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Monday, June 30, 2014

増数の裏側

【6月30日特記】 長いことホームページやブログをやっていると時々驚くことがある。いや、長いことやっているとそれほど驚かなくなる、とも言えるのだが(笑)

毎日チェックしているわけではないのだが、アクセス・カウンタの数字がどう見ても急激に増えているような気がする。

調べるまでもなく、何かあったのである。で、その「何か」というのは、PV の多いサイトで紹介されたか何かである。

まず、アクセス解析を見てみる。以前書いたように、このブログの開設以来の平均PV は大体 300/日くらいである。ま、今は多い時はその倍くらいにはなるのだが、桁が変わるところまでは行かない。

それが、果たせるかな、ある日突然2000を超えている。

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Sunday, June 29, 2014

懐かしい声

【6月29日特記】 昨夜9時過ぎに、8年前に部下だった男から電話がかかってきた。

電話が鳴ってる(厳密に言うと、マナーモードで振動してる)よと妻に指摘されたが、iPhone をテーブルにおいて少し離れたところにいたので間に合わなかった。

着信履歴を見ると、気がつかなかったが、6時過ぎにも一度電話をもらっている。

非常に奇異である。彼から電話をもらうというのは、一体何が起きたというのだろう?

確かに8年前には部下だった男だが、今は仕事で直接絡む間柄ではない。おまけに彼は東京、僕は大阪で勤務をしている。

ともかくリダイアルしてみる。出ない。もう一度かけてみる。出ない。3度目でやっと出た。

彼が不機嫌そうな声で出て来る。さすがに8年ぶりではないが、随分久しぶりに聞く彼の声。

「何でしょうか?」

と彼は言う。何でしょうか、とは何だ?

「は?」

と僕は聞き返す。

「この番号から何度か電話をもらってるんですが、何の用でしょうか?」

「あ、そうか、多分ポケットに入れておいた iPhone がこすれて、勝手に電話をかけたんやろ」

「失礼ですが、どちら様ですか?」

ここで初めて気づいた。Softbank から iPhone が発売された時に、僕は docomo を捨てて iPhone に乗り換えた(厳密に言うと、「二丁拳銃」の時代も暫くあったが)ので、彼は僕の今の番号を知らないのである。

僕が名乗ると、「なんや、やまえーさんでしたか。知らん番号やったんで…」となって、「いや、いずれにしても迷惑かけた」と僕が詫びて電話を切った。

それにしても剛毅な男である。知らない番号からかかってきた電話にかけ直す奴はあまりいないと思う。僕から最初に着信があったのが6時頃だったのだろう。それから彼は2回かけてくれている。悪いことをした。

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Saturday, June 28, 2014

映画『渇き。』

【6月28日特記】 映画『渇き。』を観てきた。

多くの人にとってもそうだろうと思うのだが、僕にとっての中島哲也監督と言えばまず『下妻物語』、そして『嫌われ松子の一生』──この2本にただただ圧倒されたと言える。

その2本があまりに強烈であったために、その後は『パコと魔法の絵本』にしても『告白』にしても、良い映画ではあるのだが、どこか決定的に食い足りないところがあった。

それがこの映画では完全に往時の中島作品の斬れ味を取り戻していると言える。えげつない映画だった。

まず、ライティングとカメラワークがすごい。

冒頭、女性らしきシルエットの鼻と口辺りのアップで「愛してるよ」、切り替えて男性らしきシルエットの同じくドアップで「ぶっ殺してやる」──何のことだか分からない。

で、たくさんのカットといくつかのシーンがあって、結構アニメっぽい、あるいは1960年代っぽいオープニングが非常に雰囲気がある。

とにかくカット割りがめちゃくちゃ細かい。短いカットがどんどん切り替わって行く。そして、現在のシーンに3年前のシーンが頻繁にフラッシュバックして来るので、初めはものすごく解りにくい。

それが、見ていると不思議に徐々に訳が分かってくるのがすごい。混乱に見せかけて、実は非常に手際の良い脚本なのだ。

ウィスキー・グラスの底とか水たまりとかの一瞬のインサートがものすごく効いている。そして、顔のドアップがやたら多い。なのに芸がない感じではなく、畳み掛けてくる感じで緊張感がある。

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Thursday, June 26, 2014

WiFi 日記

【6月26日特記】 出張で東京に来ている。

前々回の出張に引き続いて、有線LANを WiFi に変換する装置を持ってきた。この出張の数日前にヨドバシカメラで買い求めたのである。

これを買ったのは、

  1. ホテルでは未だに有線LANのみのところも少なくない。
  2. 一方、iPhone やスマホは言うまでもないが、PC やウルトラブック、タブレットなどでも、LAN の口がついてなくて WiFi だけのものが増えてきた。

というわけである。ならば今のうちに備えておいたほうが良いだろう。

ところが、前々回の出張で泊ったホテルは、何年か泊らないうちにいつの間にか WiFi 完備になっていた。

前回の出張で泊ったホテルは前々から無線LAN 完備である。

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Monday, June 23, 2014

吉田拓郎 AGAIN

【6月23日特記】 吉田拓郎が微妙なアルバムを出した。

いや、「微妙な」というのは決して拓郎を貶しているのではない。ただ、ネガティブな表現ではある。何がネガティブかと言うと、僕が買うかどうかということである。

このブログにはあまり書いたことがなかったかもしれないが、僕は吉田拓郎を中学入学時からずっと聴いてきた。若干遡って買ったものも含めて、デビュー・アルバムから、オリジナル・アルバムはずっと全て買い揃えてきた。

吉田拓郎は僕の青春の全てと言っても過言ではない存在で、彼に憧れて僕は曲を作り歌ったりもした。彼の歌に励まされて幾多の困難を乗り越えても来た。僕の人間形成にものすごく大きな影響を与えたシンガー=ソングライター──それが吉田拓郎だった。

それが、どこからか買わなくなった。

吉田拓郎が悪いと言うのではない。吉田拓郎だけが変わってしまったというのではない。僕の感性も変わってしまったのだ。

ちょうどボールとバットみたいに、両方が動いているのだから、昔みたいにスイート・スポットに当たらなくなってきたというようなことはあるのだ。

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Sunday, June 22, 2014

新聞販売店が来た

【6月22日特記】 4/1付の記事に書いたように、4月から紙の新聞を取るのをやめた。

で、その記事に書いたように、全般に快適で、やめたことによるデメリットはほとんどない。

強いて言えば、デジタル版だけを読んでいると、新聞休刊日が分からないということくらいである(笑)

さて、新聞販売店が来た。「前に懸賞に応募した際の記念品を渡したい」と言う。懸賞に応募した記憶もはっきりしないが、持ってきた女性が「渡さないと怒られる」とインターフォンの向こうで言うので開けてやる。

しかし、本当は景品のクリアファイルを渡したいのではない。再購読を勧めたいのである。

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Saturday, June 21, 2014

熱の行方

【6月21日特記】 風邪を引いて思い出したのだが、昔は風邪の治療と言えば思いっきり厚着をして、家にある限りの布団を引っ被って、ともかく汗をかけと言われたものだ。

それが最近では逆に適度に熱を逃したほうが良いと言われる。無理して汗をかこうとすると熱中症になってしまうらしい。

そう言えば、昔はスポーツの途中で絶対に水を飲ませてもらえなかった。全ての教師、先輩、あらゆる指導者が「水飲むとバテる」などと言ったものだが、今ではこちらも熱中症の原因になるのがはっきりしており、むしろみんなが水分の補給に気を配っている。

昔は一事が万事こんな感じだったのだ。何と言うか、それが良いと信じてやったことではあるにしても、要するに体にギリギリまで負荷をかけて、ギリギリまで耐えさせるのである。

医療でも体育でも、それが全ての基本だったのだ。

暑いけど、負けるな!頑張れーっ、てなもんである。よくもまあみんな熱中症で倒れなかったものであるが、言わば一億総熱中時代であった。

そう、水谷豊の北野先生が熱い教師を演じた熱中時代である。いや、そのずっと前から、夏木陽介が、竜雷太が、村野武範が、森田健作が、中村雅俊が、日本中みんながみんな熱かったのである。

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Friday, June 20, 2014

6/20サイト更新情報

【6月20日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

今回は月2回レギュラーのことばのエッセイの更新に加えて、3年前に書いた関西弁に関するエッセイにメールをいただいて[追記]を認めました。

レギュラーのエッセイのほうは、もう何度も取り上げている字音棒引きに関するものです(しかし、自分が今書いた文章を読んでみると、私は「メール」は棒引きにして「エッセイ」は棒引きにしていません。なんだかおかしいですね)。

てな訳で、今回の更新は以下の通り:

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Thursday, June 19, 2014

不思議 その2

【6月19日特記】 世の中には不思議な人がたくさんいて不思議なことをたくさんする──の続編、と言うより、人はみな、自分が便利だと思い嬉しく感じるものを他人も重宝がると思いがちだが、決してそんなこともない、という話。

例えば、映画館のチケットのインターネット予約。

僕はあのシステムが始まった時に、「遂に来たか!」と快哉を叫んだ。

思えば映画の全盛期、早めに劇場に行って窓口に並んで切符を買い、館内でまた(ひどい時には映画館の外、あるいは建物の外周に)並んで、前回上映が終わってドアが開くや否や、熾烈な座席争奪戦を行う―あの全てが嫌だった。

あのおかげで映画が始まるまでにかなり疲れてしまっていた。混雑の予想される映画にはかなり早めに劇場に行く必要があった。それでも行ってみたら次回上映は既に満員で、次々回まで待たなければならなかったりもした。

いや、毎回そういう訳ではない。空いている映画もあった。しかし、それは映画館に行ってみるまで分からないのである。それが嫌で事前に映画館に電話して、混み具合を訊いたりもした。

混み具合を訊いた後も、何時に家を出るか非常に悩むところであった。そして、実際に座席に腰を下ろすまで、一体どの辺に座れるのか見当もつかないのである。2人で観に行っても並んで座れる保証がないのである。

それが今や、事前に何列の何番に座れるかが確定しているのである。

それから、僕はアイドル映画なども観たりするので、ある時などはほとんど全員女子高生のギュウギュウの行列の中にぽつんと自分一人おっさんが混じるという体験もした。これはこれで意外に(笑)居心地の悪いものである。

それが今や、電車に飛び乗るみたいに、上映5分前に着けば即鑑賞できるのである。

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Tuesday, June 17, 2014

不思議

【6月17日特記】 世の中に不思議なことはたくさんある。不思議な人がたくさんいて、不思議なことをたくさんする。

そのひとつが、メールで必ず「全員に返信」する人。お宅の会社にもいませんか、そういう人?

メーリング・リストというものを理解していない人もいる。そのまま返信ボタンを押してしまうと、グループ全員に行ってしまうのだということを。

それで、本来は個人と個人の間で話すべきことを衆人環視の場に晒してしまう。

だけど、そういう人、そういうケースだけではない。

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Sunday, June 15, 2014

Play Log File on my Walkman #96

【6月15日特記】 かなり久しぶりに僕のプレイログ披露。今回も10曲:

  1. La La La...(小泉今日子)
  2. 絶体絶命(東京事変)
  3. 悦びに咲く花(ACO)
  4. 雨に咲く花(ちあきなおみ)
  5. FOREVER(PUSHIM)
  6. さよならいとしのBABY BLUES(安藤秀樹)
  7. Give Me Up(BaBe)
  8. スカンジナビアの白い夏(渚ゆう子)
  9. ハルジョオン・ヒメジョオン(松任谷由実)
  10. 雨のウェンズデイ(大瀧詠一)

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Saturday, June 14, 2014

映画『私の男』

【6月14日特記】 映画『私の男』を観てきた。熊切和嘉監督、浅野忠信・二階堂ふみ主演。原作は桜庭一樹の直木賞受賞作──と言われて、あ、そうか、この作家は結局直木賞を獲ったんだっけ、と思い出した。

僕は、この作家の作品は『赤朽葉家の伝説』と『ばらばら死体の夜』しか読んでいない。

全くどんな話か知らずに観に行ったのだが、これは却々厳しい話だった。人によっては禍々しい話と言うかもしれない。浅野と二階堂が義理の親子であるという設定と、『私の男』というタイトルから想像がつくかもしれないが…。

パンフレットに中村珍という女性漫画家が、原作や映画に対しては敬意を表しながら、この2人の愛の形に対しては嫌悪感剥き出しに書いた記事が載っている。ネタバレになるのでそれ以上は書かないが、要はそういう毛色の物語である。

ただ、僕にはこの中村女史のような拒絶感は最後まで湧かなかった。映画を見終わってから、なるほど確かにそういう感じ方をする人はいるのだろうと思う一方、なるほど確かにこういう愛のあり様もあると思った。

同じくパンフレットに中条省平という大学教授が、井上ひさしの指摘も引用しながら、このストーリーをいくつかのギリシャ神話になぞらえて分析していたが、この解題は見事だと思った。

原作小説はかなり込み入った構造をしているらしく、熊切監督の盟友・宇治田隆史は随分とシンプルに組み替えて脚本を物したようだ。

ただ、それにしても冒頭から分かりにくい映画であることは否めない。こういう風に、なんだか分からないまま辛抱して見続けているとおぼろげに少しずつ分かってくる映画、というのはよくあるといえばある。だが、見る側は少し辛い。

で、少々しんどいなと思いながら、それでも画面の独特の色調に惹かれるまま観ていたら、これもネタバレになるので詳しく書かないが、血の雨のシーンから俄然引き込まれてしまった(このシーンのイメージは秀逸だ)。

後半は見事に観客が映画に引きずり回される。

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Friday, June 13, 2014

世代

【6月13日特記】 「やまえーさんが学生の時から、あそこの角は TSUTAYA でした?」と 20代の彼に訊かれて僕は言った。「あのね、僕らの頃にはまだ日本のどこにも TSUTAYA っていう店舗はなかったんや」

僕らは人生の途中で突然現れた画期的なものがたくさんあった。食べ物にしても着るものにしても道具にしても施設にしても──。でも、そうか、ひょっとしたら君らにはそういうものがないのか!と思う。

君らは生まれた時からある程度いろんなものが揃っていて、ちょっとやそっとのことでは驚かないのではないか?

例えば僕らの時代はこうだった:

グレープフルーツって言うからてっきりブドウ系の果物だと思っていたら、なんじゃ、ミカンやないか! それを半分に切って砂糖かけてスプーンで掬って食う(今そういう食べ方をしている人はほとんどいないと思うが)のか!と驚いた。

母が「イタリアのお好み焼きや」と言ってピザを買ってきた日のことを忘れない。

コンビニエンス・ストアというのができたから、どんなものか見に行こうか、なんて言ってた。夜中の11時まで開けて、一体誰が買いに来る?と呆れもした。

僕らはコンビニを、「今までの店より長時間開いている」という量的変化の側面からしか捉えられなかった。買物行動の質的な激変に思い当たったのはコンビニが定着した何年か後だった。

TSUTAYA の前はまずレンタル・レコードだった。僕らはこの新商売のアイデアに心の底から感心した。

借りてきたレコードをダビングする媒体はテープだった。最初は1種類しかなかったテープにクロムや Fe-Cr など新しい種類が出て、ハードのほうでもある日突然高速ダビング機が出てきた。

パソコンも携帯もメールもなかった。それは人生の途中で出てきたのだ。突然出てきて時代を画したのである。

でも、そんな体験は何も僕らの世代に特有のものではなかった。

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Monday, June 09, 2014

ホームページ改装日誌

【6月9日特記】 今ホームページ(このブログのことではない)の改修をずっとやっていて、それが愉しくて仕方がないのである。

こういうのをちっとも楽しいと思わない人もいるんだろうな、と思うとなおさら楽しくなる。

まず何が愉しいかって、作業自体が愉しい。

レイアウトを整え、書き間違いを正し、HTML や CSS の文法的な誤り(や、あまり好ましくない記述)を1つずつ直して行く。リンクは切れていないかチェックして、切れている場合はどう対処するか決めて行く。

そういう作業自体が愉しいのである。10年以上にもわたって書き溜めてきたものに、少しずつ少しずつ手を入れて行く作業が愉しいのである。

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Sunday, June 08, 2014

映画『女子ーズ』

【6月7日特記】 映画『女子ーズ』を観てきた。

福田雄一監督・脚本によるヒーロー戦隊もののパロディなのであるが、演じているのが桐谷美玲、藤井美菜、高畑充希、有村架純、山本美月という、超の付くほど可愛い(あるいは美形の)女優を揃えているところがミソである。

で、めっちゃ面白かった! ああ、映画を観てこんなに笑ったのは久しぶり!というほど笑った。

「地球を守るヒーロー、とは言っても、女の子だからいろいろあるの」というのが笑いを取る基本コンセプトなのだが、中には実は男でもそんなことはよくあるというエピソードもある。

問題はネタ選びではなく、いかにそれを女子のテースト、女子のトーンで描くかということである。

そういう意味で福田雄一の筆は冴え渡っている。福田雄一の監督作品では『コドモ警察』『HK/変態仮面』『俺はまだ本気出してないだけ』の3本を観ているが、爆笑度はこれら3本の合計を抜いていると思う。

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Saturday, June 07, 2014

映画『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』

【6月7日特記】  映画『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』を観てきた。佐藤信介監督。全然知らなかったのだが、松岡圭祐による、累計400万分突破の超人気ミステリが原作なのだそうだ。

舞台はパリと東京。日本での40年ぶりのモナリザ展を巡る犯罪が企てられ、そこに巻き込まれた主人公がその秘密を解き明かして行く話だ。

ちょっと飛びすぎの感がないでもなく、まあ、一番悪く言うと“茶番”なのだが、僕は割合楽しんで観られた。

主人公は天才鑑定家・凜田莉子(この漢字が一発変換されるくらいなのだから、やっぱり超人気ミステリなのだろうw)。演ずるのは綾瀬はるか。

で、この人には、簡単に言うと、常人には備わっていない能力がある。超人的な観察眼と記憶力である。ものすごく些細な情報から、驚異的な記憶を辿って、誰にもできない推論を披露してみせる。

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Thursday, June 05, 2014

6/5サイト更新情報

【6月5日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

毎月5日前後と20日前後に更新している言葉のエッセイを新たに1編書きました。

外来語の発音に関するもので、このテーマで書くのは4回目か5回目だと思います。

あと、サイト全体の改修は、読んでいる人が気づかないレベルの小直しを含めて、継続的にやっています。今年いっぱいくらいは、まだちょこちょこ触っていると思います。

ということで、今回の更新は下記1点のみ:

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Tuesday, June 03, 2014

スパム・コメントの嵐

【6月3日特記】 昨日はスパム・コメントの嵐だった。出元は多分同じなのだろうけれど、IPアドレスをいろいろ使い分けながら、短時間に20以上。

ほぼ全てのタイトルに Celine または Bags という文字が入っている。それ以上詳しくは調べていないが、クリックさせてブランド物を買わそうという魂胆か?

ま、間違いなく機械仕掛けなのだろうけれど、しかし、このしつこさは却って人間っぽい感じがする(笑)

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Sunday, June 01, 2014

フォント

【6月1日特記】 フォントに凝るということを長い間忘れていた。思えばインターネットの黎明期においては、いろんなところでフォントに凝ってみたものである。

それが最近ホームページ(このブログとは別)の改修をやり始めて、当然 CSS で設定するわけだが、久しぶりにフォントを変えてみる気になった。

で、何が美しいかな、と暫し考えた挙句、Microsoft系のフォントではメイリオを採用することにした。

これは割合最近導入された(我々が PC を使い始めた頃にはまだなかった)フォントだが、その名前が「明瞭」をエキゾチックにカタカナ表記したものであることから分かるように、結構きれいに映るフォントである。

長らくMS P系のフォントを使ってきたが、こちらのほうが遥かに美しい気がする。

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