Windows8.1 アップデート実記
【4月28日特記】 昨日 Windows8.1 のアップデート(新機能の追加)というのをやってみた。で、4/23 の記事で心配した通り、PC の調子が一気に悪くなった。
立ち上がるのは立ち上がる。しかし、マウスが動かない、あるいは、マウスポインタ自体が現れない。
何かを延々と読みに行っている感じで全てがストップしている。時計さえも最初に画面を表示した時刻で止まっている。
なんでアップデートするたびにこんなことが起こるのだろう。
待つしかない。が、いつまで待ってもダメな時もある。そんな時は再起動してみる。幸いにしてそれでもダメだったということはない。
しかも、追加された新機能というのはほとんど(ひょっとすると全部)がタイル画面の新機能であり、デスクトップしか使っていない身には恩恵がない。はて、何のためにアップデートしたのやら。
しかし、今回は Windows 単独の問題ではなく、ウィルスバスターとの相性の問題かもしれない。ウィルスバスターのアイコンもまたいつまでたってもタスクトレイに現れない。それが現れたらマウスも動く。
それ以後もウィルスバスターのアイコンは延々アップデート中の表示になっている。
はて、どれが悪いのやら。特定できないところが PC というものの複雑さ。しかし、特定できないから Microsoft は生き残っているのかも。
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