フェルビナク
【4月3日特記】 先週金曜日に会社のイベントで蝶ネクタイを絞めさせられたおかげで、と言うか、蝶ネクタイのために10年ぶりくらいで出してきたウィング・カラーのシャツの首周りがほんの少しきつくなっていたのが多分原因(あるいは発端)で、月曜から急に左肩が痛くなった。
肩が凝ったというレベルではなく、ズキンズキン痛む。湿布薬を貼ってみたが一向に良くならない。
それで昨日の夜、フェルビナク配合の湿布薬に変えてみたら、なんと一日でほぼ完全に治ってしまった。
うむ、恐るべし、フェルビナク。さぞかし劇薬なんだろうなと思う。
しかし、それにしてもフェルビナクなんてほんの何年か前までは聞いたこともない物質だったのに、なんでこんな急に出てきたんだろう?
誰かが発見したのか、合成や量産に成功したのか、それとも劇薬だと思われていたものが用法と用量さえ守っていれば安全だという評価に変わって、他にもいろいろあった規制緩和の一環で処方箋なしで買えるようになったのか?
門外漢の僕はそんなことをいろいろ想像してみるだけのことなのであるが、しかし、それにしても科学の進歩ってすごいなあとふぇるびなく思うのであった。
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