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Thursday, February 27, 2014

死後のブログ

【2月27日特記】 前にもどこかに書いたと思うのだが、歳のせいか、自分が死んだ後このブログはどうなるのだろうと時々思うようになってきた。

で、前に書いた時にはそんなにはっきりしたイメージはなかったのだが、最近なんとなく自分がどうしてほしいかが分かってきた。

僕は有料のプランでブログを運営しているが、死んだらすぐに全部削除するのではなく、暫く残しておきたいのである。ただし、未来永劫残しておく必要はない。あくまでどこかの時点まで暫く残しておきたいのである。

料金は死んだ後も銀行預金やクレジット・カードから自動で引き落とされるから、放っておけばブログもホームページも削除されることなく続いて行くのだろうが、しかし、残された者が削除するのか残すのかを悩むようなことになるのも申し訳ない。

生きている間に、(例えばこのブログであれば nifty 社に対して)宣言できないものかな、などと思う。

遺族からの連絡等によって nifty が僕の死を知るところとなってから、例えば10年間残してほしいなどと今のうちから申請しておくのである。

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Tuesday, February 25, 2014

Chrome からパスワードマネージャーが消えた

【2月25日特記】 一難去ってまた一難である。

以前 Google Chrome でパスワードマネージャーが動かなくなったことについて書いた。これはその記事に書いたように何とか無事に解決したのだが、あれから半月して、今度は Chrome からパスワードマネージャーが消えたのである。

この組合せにこれだけトラブルが起こるということは、多分 Google社はトレンドマイクロ社に対して何等かの恨みがあるのだろう(笑)

ちなみにこの間に Chrome のバージョンは 32.0.1700.107m から 33.0.1750.117m に上がっていた。

事象としてはこうである:

2/22 の夜にパスワード入力画面のあるページを開いたら何も起きないのでおかしいなと思ってふと見たら、なんと Chrome のツールバーからパスワードマネージャーのアイコンが消えているではないか。

あれれ?と思って拡張機能のページを見てみると、ここにも影も形もない。前日の夜には問題なく動いていたのに…。笑うしかない状況である。

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Monday, February 24, 2014

Play Log File on my Walkman #94

【2月24日特記】 Network Walkman の充電池交換も無事に終わったので、久しぶりにプレイログを披露します。今回も10曲抜粋。

  1. 熱い涙(にしきのあきら)
  2. 真冬の帰り道(広瀬香美)
  3. 地球脱出(鈴木慶一)
  4. といかけ(the Indigo)
  5. 悪女(中島みゆき)
  6. Po Po Louise(栗コーダーカルテット&UA)
  7. ゴロワーズを吸ったことがあるかい(かまやつひろし)
  8. 熱視線(安全地帯)
  9. いとしのジザベル(ザ・ゴールデン・カップス)
  10. セクシー・バス・ストップ(浅野ゆう子)

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Sunday, February 23, 2014

書評リスト完成

【2月23日特記】 漸く書評リストが完成しました。左カラムの「鑑賞リスト trivialities書評リスト」のリンクからも辿れます。

そもそもはオンラインブックストア<bk1>に投稿していた文章の一覧です。

<bk1>担当者からの依頼を受けて、自分のサイト wise word web からもリンクを張っていたのですが、2012年5月17日に bk1 を統合した honto によって突然全てのリンクを切られてしまい、そのページは意味のないものになってしまいました。

その経緯については、このブログにも書いた通りです(下記参照)。

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Saturday, February 22, 2014

コミュニケーション考

【2月22日特記】 自分が書いた会社の文書の中に随分と偉そうな表現があるのに気づいた。毎年更新している文書なのだが、気づかずにずっとこんなクソ偉そうな表現を放置してきたのかと思うと情けない。

多分読んで反感を覚えた他部署の人間も少なからずいたのだろう。

油断していると自分の表現は時々偉そうな衣をまとってしまうことがある。そのことは自分で分かっているので、これでも相当意識して、そういう表現に陥らないように注意を払っているつもりなのだが、時としてこんなことになる。

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Thursday, February 20, 2014

2/20サイト更新情報

【2月20日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

今回もまた言葉のエッセイのレギュラー更新である1篇のみです。終助詞「よ」について考えましたよ(笑)

ということで、今回の更新は下記の通りです:

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Wednesday, February 19, 2014

『ナイン・ストーリーズ』J・D・サリンジャー(書評)

【2月19日特記】 佐藤友哉の『ナイン・ストーリーズ』を読んだことが契機になって、と言うか、佐藤友哉の『ナイン・ストーリーズ』の書評を書くために本家本元の『ナイン・ストーリーズ』を読みなおした、と言うか、佐藤友哉のお陰で買ったまま放ってあった柴田元幸訳を読み始められた。

僕はこの本を3度読んだとこになる。最初はサリンジャーの原文を、次に野崎孝訳を、そして今回の柴田元幸訳である。

実は同じようなことを前にもやっている。同じサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』である。原文と、野崎孝訳と、村上春樹訳の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』で。

いずれも3回読めば3回とも、少しずつ違った形で心に響くものがある。この辺りがサリンジャーの凄いところなのだろう。

今回読んでいて不意に感じたのは、「これはまるで村上春樹だ」ということだった。特に「エズメに──愛と悲惨をこめて」(野崎訳では「エズミに捧ぐ──愛と汚辱のうちに」)のエズメのような主に子供の登場人物たちの、子供らしからぬ、時ににべもない受け答えは、村上の小説の登場人物の(特にその人物がうんざりしている時の)話し方に非常によく似ていると感じた。

村上はフィッツジェラルドについてはいろんなところに書いていて、僕にもはっきりその記憶があるのだが、果たしてサリンジャーが自分に与えた影響について書いていただろうか? いずれにしても村上春樹も間違いなく多かれ少なかれサリンジャーの影響を受けているのではないかと思う(もちろん、だからこそ『ライ麦畑』を翻訳したのだろうけれど)。

サリンジャーは、大学生になったばかりの僕に「こんな小説もあるのか」という大きなショックを与えてくれた作家だった。何だか解らない、けど、凄い──そんな作家だった。

あれから30年以上経ってから読みなおしても、やっぱりその感慨は変わらない。ただ、前に読んだ時よりも少し青臭さは感じた。これは野崎訳と柴田訳の違いではなく、単に僕が年をとったということなのだろう。

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『ナイン・ストーリーズ』佐藤友哉(書評)

【2月19日特記】 僕はこの佐藤友哉という人を全く知らなかった。しかし、このタイトルと、それぞれの章題を目にして買わないサリンジャー・ファンはいないだろう。

何を読んでもすぐに、どんな本であったかはおろか、読んだということさえ忘れてしまう僕だ。しかも僕がJ・D・サリンジャーの『ナイン・ストーリーズ』を読んだのは30年以上前である。ただ、僕はこの本を2度読んでいる──原文と、野崎孝訳とで。だから、結構憶えている。そして、ここまでやってくれると、間違いなくサリンジャーが甦ってくる。

原作とは微妙に違うものを書いて、見事にサリンジャーを再現しているのを見ると、この作家は一体何者だろうと思う。結構書ける人であるのは間違いない。これはまさに変奏曲である。

登場人物的に見ると、佐藤の創作はグラス・サーガ寄りになっていて、「グラス」をもじった「鏡」家のメンバーがやたらと出て来る。ひょっとしてサリンジャーの『ナイン・ストーリーズ』もそうだったような錯覚に陥るのだが、両編を突き合わせてみると、サリンジャーの9つの短編の登場人物はこれほど繋がってはおらず、これは佐藤のサリンジャー・ファンへのサービスであることが分かる。

最初に目にとまるのはひねり方の粋さである。

バナナフィッシュがチェリーフィッシュになり、笑い男が憂い男になる。「エズミに捧ぐ」が「ナオミに捧ぐ」に変わり、「愛らしき口もと目は緑」が「愛らしき目もと口は緑」に入れ替えられる。そんな風にふざけているみたいに見える中で、サリンジャーの書いたヨショト氏は、ちゃんと日本人らしい名前であるヨシモト氏に手直しされている。

細かいところでは、「コードウェイナー・スミスの青の時代」に出て来る、主人公が聞いたこともない作家ダグラス・ハートフィールドは、言うまでもなく村上春樹の『風の歌を聴け』に出て来る架空の作家デレク・ハートフィールドを踏まえている。──却々芸が細かい。この本はそういうことに気づく人のための本である。

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Tuesday, February 18, 2014

Network Walkman の充電池交換

【2月18日特記】 愛用している SONY の Network Walkman の電池の持ちがめちゃくちゃに悪くなった。フル充電しても15分か20分聴くともう空に近くなっている。

調べてみたら買ったのは2010年。まだ4年も経っていないというのに随分早くダメになるもんだ。

と嘆いていても仕方がない。バッテリ交換をするしかない。できるよね? まさかできないなんてことはないよね?

と思いながら調べてみると、SONY の公式ページによると、そこら辺の電器店に持ち込んでもダメで、特約店に持ち込めとある。ヨドバシカメラなら大丈夫かと思いきや、リストにその文字はない。大阪駅前第1ビルだか第2ビルのカメラ屋に持って行けとある。

値段は1万3千いくら。げっ、結構高い。

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Monday, February 17, 2014

疲れる?

【2月17日特記】 前にも書いたことがあるかもしれないが、人混みは疲れると言う人がいる──これが僕にはさっぱり解らない。

もちろん、体が密着するくらい混み合っている場合は不快感がある。しかし、それ以外の不快感を僕は想像ができない。

人混みの一人ひとりが次から次へと僕に話しかけてくるというのであれば、それは途轍もなく疲れるだろう。しかし、知らん顔して周囲を歩いているのであれば、僕は全然気にならない。

大勢の中でも楽に独りになれる。それが都会の人混みのありがたさである。

同じように(というまとめ方が適切かどうかは分からないが)、「ソーシャル疲れ」というのも僕にはよく理解できない。なんで疲れるんだろ?

twitter にしても facebook にしても流すメディアである。流しておけば良いと思うのだが?

「何か書かなければ」という思いも、「ちゃんと読んで反応してあげなければ」という心懸けもない。「リプが全然来なかったり、“いいね!”が全くつかなかったらどうしよう」なんて心配もしていない。

と言うか、“いいね!”なんてそんなにつくわけがないと思っている。

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Sunday, February 16, 2014

楽しい睡眠

【2月16日特記】 昨日と似たようなテーマ、同じような風合いの記事。ま、生来の記録好きなのでこういう話が多くなってしまいます。あしからず。

このブログでは何度も書いていますが、僕は Sleep Cycle というアプリを使っています。この機能は大きく分けて2つ:

  1. 目覚まし時計代わりに、睡眠が浅くなったところでアラームがなって起こしてくれる(浅くなったところで起こされると非常に寝覚めが良い)。
  2. 毎日の眠りの質・量・パタンを記録して、統計化してくれる。

で、この後の方の機能によって判ったのですが、僕がこのアプリを使い始めてから睡眠時間の総合計が52週間を超えました。正確に言うと、2/11に52週間に達しました。

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Saturday, February 15, 2014

替刃の検証 returns again

【2月15日特記】 一昨日、使っているシェーバーのランプが点灯した。刃を交換しろとのサインである。

そう言えば昨年もそんな記事を書いたぞ、と思って探したら、昨年の1月とその前の前の年の末に、2回も書いていた。

替刃の検証
替刃の検証 returns

2回も書いた情熱の源泉は、シェーバーがどういう仕組みに基づいて替刃のタイミングを知らせてくるのかを知りたいという気持ちである。

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Friday, February 14, 2014

「キネマ旬報」2月下旬号(2)

【2月14日特記】 さて、今年もキネマ旬報日本映画ベストテンに関して毎年やっている分析を書きます。

恒例になっているので楽しみにしてくれている方、なんていないだろうけれど(笑)、単に何年か続けてやってきたことなので今年もやってみます。

やり方は例年と同じ。キネ旬の投票は各審査員(2013年度の日本映画なら62人)がそれぞれ55点を持って、1位には10点、2位には9点、3位には8点、…、9位には2点、10位には1点を投じるシステムである。

で、それぞれの映画の得点を、1)何人の審査員が投票したか、2)投票した審査員1人あたりの点数は何点か、を調べて、「得点=○人×平均△点」という形に分解してみるのです。

そうすることによって、a)それぞれの点数はそれほど高くなくても多くの審査員が投票している=広く人気のあった作品と、b)投票人数は少ないがそれぞれが高い点数をつけている=思い入れ度の高い作品を見極めようという試みです。

統計学的には決して正しい方法ではないですが、1位から10位までに限定して、大まかな傾向を見ようとするのであれば、そこそこ適当な方法ではないかと思っています。

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Wednesday, February 12, 2014

「キネマ旬報」2月下旬号(1)

【2月12日特記】 今年も『キネマ旬報』2月下旬決算特別号が発売になったので、例年通り僕が 12/28 に書いた「『キネマ旬報ベストテン』の20位以内に入ってほしい邦画10本」とキネ旬のランキングの突き合わせをしてみます。

キネ旬10位以内については 1/9 の記事に書きましたので、その続き、第11位以降の検証です。

僕が「『キネマ旬報ベストテン』の20位以内に入ってほしい」と書いた邦画10本のうち『凶悪』『共喰い』『そして父になる』『風立ちぬ』『さよなら渓谷』合計5本がすでに10位以内に入っていました。では、20位内には合計何本入ったでしょう?

残念ながらその5本以外では『横道世之介』が14位に入っていただけでした。今年は合計6本。まあ、健闘と言って良いでしょう(誰が健闘したのかよく分かりませんがw)。

最初に僕が入ってほしいと思って入らなかった残りの4本が何位なのか見てみましょう。

まず『きいろいゾウ』ですが、意外と言うか不満と言うか、これが完全に選外なのです。キネ旬編集部を含めた62人の審査員が誰一人1点たりとも入れていません。1点以上入った映画が第126位まで、合計142本あるんですが、それ以下ということです。

うーむ、全く理解できません。廣木隆一監督の代表作になったと思ったんですけどね。

続いて『リアル ~完全なる首長竜の日~』。僕の周囲ではかなり評判が悪かった映画ですが、さすがキネ旬、なんとか第30位に入っています。もうちょっと上でも不思議はないですが。

そして『陽だまりの彼女』が第58位。うむ、合計10点入っているとは言え、評価低いですね。三木孝浩監督、陽の目を浴びません。この手の監督のこの手の作品をもっと評価してやるべきだと思うんですけどね。

最後に『四十九日のレシピ』が第31位。これはほどほどのポジションです。

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Tuesday, February 11, 2014

映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』

【2月11日特記】 映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』を観てきた。

原作は川上弘美の同名の小説。僕は彼女の作品は割合読んでいるほうだが、これは読んでいない。この本が出た時の記憶も珍しくあって、つまりこれは意図してパスした小説である。

それを気を取り直して観た、というわけではなくて、井口奈己監督だから観たのである。前作『人のセックスを笑うな』がとても良かったので、次の作品も絶対に見逃すまいと待ち構えていた作品である。

ルックスもよく、仕事もでき、セックスもよく、女には一も二もなく優しく、懲りることを知らないニシノユキヒコ。稀代のモテ男だが、最後には必ず女性の方から彼の元を去ってしまう。

──そういう色男ニシノユキヒコに扮したのは竹野内豊である。90年代半ばに彼が俳優デビューした時、僕は「世の中にこれほどカッコイイ男がいたのか!」と思わず嘆息した記憶がある。

あれから20年経って、さすがの竹野内もややシャープさを失ってきたが、それでもバリバリにカッコイイ、ニシノユキヒコ役には打ってつけの俳優である。

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Sunday, February 09, 2014

PC のトラブル2つ

【2月9日特記】 僕はこのブログによく自分の PC のトラブルについて書いている。同じトラブルに悩む人の参考になればと思って書いているのであるが、しかし、それにしても不思議に思うことがある。

トラブルに見舞われた時に、ウェブ上をググってみたら確かに参考になる記事の2つや3つには突き当たるし、それを参考にさせてもらうことも多いのだが、こと自分の直接の知り合いとなると、あまり PC のトラブルについて書いたり話したりしている人がいないのである。

果たして僕の周りでは僕だけがこんなに頻繁にトラブルに遭遇しているのだろうか?

ま、それは置いといて、今日も幾つか書いてみる:

1/27 の記事に書いたように、最近一度「復元」をしているのである。で、最近の Windows は賢いので、復元をする時に「影響が出る可能性のあるアプリケーション」を教えてくれるのであるが、あの時はそこに iTunes の名前があった。

多分 iTunes のバージョンアップがなかったことにされるのだろうな、とは思ったし、事実復元して再起動した途端に iTunes のアップデートを促されて実施したので、それで解決かと思っていた。

ところが、昨日ふと気になって iTunes を開いて iPhone を繋げてみようとしたら、何度やっても iPhone を認識してくれないのである。

で、この復旧は割と簡単。iTines とそれに関連する Apple のアプリケーションを一旦アンインストールした上で iTunes を再インストール(関連アプリは自動的に同時にインストールされる)──それで、元通り認識するようになった。

ただし、Apple のページによると、アンインストールする順番が大事で、Apple の指示通りの順番にアンインストールしないとトラブルになる可能性があるというので、その辺りは Apple の HP で調べてからやってほしい。

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Saturday, February 08, 2014

映画『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』

【2月8日特記】 映画『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』を観てきた。前作はテレビ・シリーズの1話と2話を再編集して、そこに大胆に書き足したものであったが、今回は完全新作である。

このテレビ・アニメが始まった時にはスポンサーのロゴを身につけて戦うヒーロー(しかも、そのスポンサーが BANDAI や Softbank などの実在の企業)という面ばかりが注目された(というか、そういう売り方をしたのだ)が、もうそういうのはサイド・ネタのひとつにすぎない。

──そう言い切れるぐらい、素晴らしい作品に仕上がってきたと思う。

観客は見事に大人ばかり。もちろん元から子供向けの時間ではなく深夜アニメだったということもあるが、これは「大人の鑑賞にも耐える」というような作品ではない。むしろ、大人でなければこの深さは分からないのである。

ヒーロー物の主人公が落ち目のロートルで、しかも、ヒーローとしての力が落ちてきたので「2部」に落ちたなんて設定が他のどの作品にあるだろう?

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Friday, February 07, 2014

Chrome でパスワードマネージャーが動かなくなった(解決編)

【2月7日特記】 1/27の記事に書いた PC のトラブル2つのうち、1つが解決/復旧した。それは Google Chrome を 32.0.1700.76 m にバージョンアップした途端に、パスワードマネージャーが動かなくなったことである。

僕がトレンドマイクロの HP から質問を送った時には、僕以外からはほとんど報告されていない事例だったようなのだが、そのうちに似たようなトラブルに陥っているユーザが出てきたみたいで、対応してくれる側に真剣さが感じられた。

トレンドマイクロ社とのメールのやり取り5往復、試行錯誤以外の何ものでもなかったが、非常に丁寧に対応してくれたと思っている。

僕と同じトラブルに悩んでいる人のために解決法を記しておく。

ただし、あくまで「僕の場合はこれで解決した」ということであって、仮にこれと同じことをやってもっと深刻なトラブルに陥ったとしても、僕は(「いやはや申し訳ない」くらいは言うかもしれないが)責任は取れないので悪しからず(笑)

僕の場合 OS は Windows 8.1、パスワードマネージャーのバージョンは1.8.1059 だが、他の環境では以下に記したものとファイル名やファイルの格納場所が違っているかもしれない。

また、このトラブルの間に Google Chrome のバージョンが 32.0.1700.107 m に上がっており、単にそのことによって解決したのかもしれない。

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Thursday, February 06, 2014

通勤電車の盲点

【2月6日特記】 僕は朝乗る電車が一定していない。準備が整ったら家を出るというスタイルである。

Sleep Cycle という iPhone アプリを目覚まし時計代わりにして以来、起床時間が一定でなくなった(セットした時間の30分前からセットした時間までの間で、睡眠が浅くなったところでアラームが鳴る)ので、そもそもスタート時間に30分の差が出る。

その上でトイレに時間がかかったとか、うっかりテレビに見入ってしまったなどの理由で遅くなったりもするので、なおさら通勤電車は一定しないのである。

しかし、そうは言いながら実際に検証してみると、大体はある時間帯の4本ぐらいの電車のうちのどれかに乗っている。

で、そういうわけで時刻表なんか全く頭に入っていないのであるが、その電車が早い電車なのか遅めの電車なのかは周りの顔ぶれを見ると分かるのである。電車によってそれぞれしょっちゅう顔を合わせる人がいて、僕は密かにニックネームをつけている。

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Wednesday, February 05, 2014

2/5サイト更新情報

【2月5日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

今回はレギュラーの言葉のエッセイ1篇のみです。今回は外来語のアクセントについてです。

ということで、今回の更新は下記の通りです:

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Monday, February 03, 2014

自分の顔だけが変な顔

【2月2日特記】 今日、妻が駅前の証明写真ボックスで撮った写真を見て、思わず「変な顔」と言ったのですが、自分でそう言って「あっ」と思いました。

写真に撮ると変な顔になるのは僕だけではなかったのです。

僕が自分の顔写真を見て変な顔だと感じることはよくあります。でも、これは紛れもなく僕であり、誰もが知っている僕の顔なのであって、自分でそれを見て違和感を覚えるのはただただ僕の歪んだ自意識のなせる技である、と観念してきました。

しかし、自分の顔ではない妻の顔写真が変な顔に見えるのです。如何に僕の自意識が歪んでいても、自分以外の像を歪める力はないでしょう。

これは発見でした。今日の大きな収穫でした。

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Sunday, February 02, 2014

小保方さんへの山中さんのコメントに思う

【2月2日特記】 先週の後半は小保方晴子さんの STAP細胞の話題で持ちきりでしたね。

その中で僕が非常に驚いたのが、iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授が「同じ日本人として誇らしい」と語ったことでした。

なんと、そう来たか! 僕にはそんな感覚は全くなかった!

と、ものすごくびっくりしました。僕は「こんなもの作り出すなんてすごいなあ!」と思ったし、「こういう研究が実って良かったなあ」とも思いました。でも、「同じ日本人」というところにはたどり着きませんでした。

何も僕がコスモポリタンで山中教授が田舎者だと言いたいのではありません。経歴を見れば田舎者が僕のほうなのは明らかで、山中教授こそがコスモポリタンです。

世界で活躍する人だからこそそう思うのかもしれません。あるいはこれまで海外で日本人として差別を受け、悔しい思いをしながら研究を続けてこられたのかもしれません。

そして、何よりも山中さんにとって小保方さんは同業者であるということが、そういう感慨に通じたのかもしれません。

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Saturday, February 01, 2014

映画『ジャッジ!』

【2月1日特記】 映画『ジャッジ!』を観てきた。

最初は観ないつもりだった。というのは、僕の経験からすると、無論一般論でしかないが、「CM出身の映画監督は瞬発力はあるが持続力がない」からである。

つまり一つひとつのカットやシーンではものすごく面白い台詞のやりとりや画作りがあるのに、映画全体として観ると結局印象に残らないことが多いのである。やっぱり普段15秒や30秒の世界で勝負をしているからなのかな、などと常々思ってきた。

ところが、この映画、あまり貶している人を見かけない。全体にそこそこの評価で、中にはすごく褒めている人もいる。ならば観てみようかという気になった。

仕事の面ではあまりパッとしない、バカが付くほどお人好しのCMクリエイター太田喜一郎(妻夫木聡)が、我がままなスポンサーと自分のことしか考えない上司に振り回されて、無理難題を背負わされるコメディである。

その無理難題とは彼が勤務する広告代理店「現通」の大スポンサーであるちくわ堂の社長のバカ息子が作ったクソみたいなCMを、彼が無理やり審査員を押しつけられたサンタモニカの国際コンクールで入賞させることである。

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