スパム・コメント祭り
【11月17日特記】 一体どうしたというのだろう? この1週間ばかりスパム・コメント祭りの状態なのである。
もう何十通来たか分からないほどである。
見れば分かるようにこのブログは一日にいくつもコメントのつくようなブログではない(僕はスパムあるいはスパムっぽいコメント以外は基本的に全部公開している)。
それが多い日は一日に十何通のスパム・コメントがつくのである。全部英語。そして、見事に全部違う IPアドレスから送られてくる。
このブログでは投稿されたコメントが自動的に公開される仕組みになっていないので、そんなことしても全くの骨折り損になるのだが、まあプログラム書いて自動処理で星の数ほど送っているのだろうから、送ったほうとしては骨折りも損もないのだろう。
ところで、スパム・コメントのつく記事は決して最新の記事ではないし、必ずしも新しい記事でもない。
この辺の仕組みがよく分からないのだが、もっと分からないのが、今回の“祭り”の中で、送りつけられたスパム・コメントの大半が「2010年度日本インターネット映画大賞(日本映画部門)投票」という記事に対してなのだということ。
これは何で? どういうロジックなりアルゴリズムなりによってこの記事が外人のスパム・コメント屋さんに人気があるのだろう?
世の中には考えても仕方のないことはたくさんあるが、その大半はいくら考えたって分からないことである。まいっか。
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