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Saturday, November 30, 2013

商用メルマガと Amazon 考

【11月30日更新】 誰かが twitter で、「Amazon の良い所は余計なメールマガジンなどを一切送って来ないことだ」と呟いているのを目にして、なるほど確かに禿同!と大いに納得した。

世の中には毎日はおろか1日に2通ずつメールを送りつけてくる企業まであって、まことにうんざりする。

中には、そのメールマガジンの登録を解除すると退会処分となって、ホームページ上の記事が読めなくなってしまうようなところもある。

ホームページを読もうとすると読みもしない宣伝を必ず全面で見せられて、それをスキップしないと見たいページに辿りつけないという手法もウザいが、やたらと送りつけられるメールも同じぐらいウザいものである。

送るほうは「多少嫌がられても送るのだ」という確固たる信念で送っているのかもしれないが、僕のように、もらったほうは結局いつの間にか1字たりとも読まなくなっていることもあるので、送った効果は覚束ないのではないか?

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Wednesday, November 27, 2013

ココログ・アプリのアップデートに思う

【11月27日特記】 「ココログ for iPhone」のアップデートがあった。変更内容を読むと「ソースコードの全面的書き直し」とある。大胆なことをする。ちょっと感心した。

却々こういう発想には辿り着かないものだ。我々はついつい今まで作り上げたものにしがみついて、そこに積み上げて行ってしまう。

今回如何なる必要性があってソースコードを全面的に書き換えたのかは知らない。「変更点」欄に「twitter API 1.1 に対応」とあるから、あるいはそのためだったのかもしれないし、それ以外の目的が何かあったのかもしれない。

いずれにしても、「1回チャラにして」という選択は多少勇気の要ることだが、時に断行する意味があることである。

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Monday, November 25, 2013

USBフラッシュメモリの死

【11月25日更新】 今日突然 16GB の USBフラッシュメモリの中身が消えてなくなった。いや、全部ではない。正確に言うと、44MB の Excelファイル1個だけを残して、山ほど入っていた他のファイルが全部飛んでしまった。

物は壊れる、人は死ぬ、三つ数えて、眼をつぶれ──である。

こういう日は必ず来る。最近接続が悪くて、USBドライブに差し込んでもすぐに認識してもらえなくて、ヤバイな、そろそろデータ移し替えたほうが良いかも、と思っていた矢先にいきなり来た。

もとよりファイル・バックアップ用のメモリだし、バックアップは常に二重三重にしているので、これが1個まるごと消えたって別に痛くもない。

しかし、機械が壊れるというのは、摂理ではあるが、どことなく哀しい。

そして、何が哀しいって、メモリの容量が増えていること。

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Sunday, November 24, 2013

ドラマW『チキンレース』

【11月24日特記】 久しぶりにドラマWを観た。昨日録画しておいた『チキンレース』。4K制作された話題の作品である(テレビでの放送は従来の2Kである)。

19歳の時に交通事故に遭いずっと意識不明だった男が、45年ぶりに64歳になって目を覚ます話である。その主人公・飛田譲を演ずるのが寺尾聡。

いきなり目を覚ますところから始めるのかと思うと、そうではなくて暫くは無反応の寝たきり。その動かぬ体の前で繰り広げられるのが看護師の櫻井久美(有村架純)と神谷司(岡田将生)のエピソード。これが結構長い。

神谷が南房総の病院に着任した初日、院内を案内してくれている久美とまだほとんど会話らしい会話もしないうちに、神谷は久美に「やる気があるのか」とどやされる。久美は神谷を最初から色眼鏡で見て、何かと決めつけて、やたらと咎める。

ありそうな話。ありそうな会話。なかなか巧い出だしだ。この時点では久美を完全に憎まれ役にして、神谷の困惑を描く。岡田将生も有村架純も非常に良い。

神谷は代々続く医者一族の落ちこぼれ。医者になれなくて看護師をしている。父(鹿賀丈史)や兄へのコンプレックスがあり、巧く関係が築けない。逃げるようにしてこの病院に来た。

ただ、久美がイライラするのも一理あると思わせるような、おっちょこちょいのお調子者で気が弱くうじうじしている。

で、息を吹き返す飛田は元・不良。交通事故に遭ったというのも、実は清水真理という女友だちの「領有権」を賭けて親友のコウジと車でチキンレースをし、最後までブレーキを踏まなかった結果、海に落ちたというもの。

ヤワな神谷に対してかなりの猛者であるという対比も面白いが、見かけは大人でも心は19歳のままという設定も絶妙である。

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Saturday, November 23, 2013

Good Old Musicians

【11月23日特記】 吉田拓郎67歳、小田和正66歳、細野晴臣66歳、大瀧詠一65歳、泉谷しげる65歳、井上陽水65歳、財津和夫65歳、あがた森魚65歳、豊田勇造64歳、大塚まさじ63歳、鈴木慶一62歳、浜田省吾60歳、山下達郎60歳、大貫妙子60歳、甲斐よしひろ60歳…。

最近いろんなメディアで観たり聴いたりした人たちばかりである。

若いころ少なからず熱中して聴いたこんな人たちがみんな60歳を過ぎた。それぞれにいろんな意味で年取ったなあというイメージがある。

でも、それを見て悲しいかと言うと悲しくない。むしろ自分より上にそういう人たちがいてくれることがとても嬉しい。

そう、彼らは僕らの世代と“地続き”の世代なのだ。

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Thursday, November 21, 2013

I finally found Bert, John and Eric!

【11月21日特記】 長年探していた曲を iTunes で見つけたという話は前にもここに書いたことがあるが、今日また別の、もう何十年も探していた2曲を見つけた。

いずれも70年前後のイギリスやアメリカのフォーク、と言うか、トラディショナルなギターである。

1曲はスコットランドのギター・デュオ Bert Jansch & John Renbourn の "Orlando"、もう1曲はラグタイム・ギターの名手 Eric Schoenburg の"Dill Pickle Rag"である。

この2曲もまた、もう何十年もの間、古くはレコード店からレンタル・レコード屋、新しくは Mora、Amazon から TSUTAYA DISCAS まで探しまくったが見つからなかった。

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Tuesday, November 19, 2013

11/19サイト更新情報

【11月19日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

今回もまた月2回レギュラーで更新している言葉のエッセイだけです。今朝新聞を見て気になったことについて書きました。私のホームページでは何ヶ月も推敲してからネットに上げることが多く、今日みたいに書いてすぐというのは珍しいことです。

というわけで、今回の更新は下記の通り:

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Monday, November 18, 2013

書くことの喜び

【11月18日特記】 インターネットで初めて書く愉しさを知ったという人もいるだろう。いや、読まれる喜びと言ったほうが良いかもしれない。

そこには若くしてインターネットと巡りあって、すぐに書くことに目覚める人もいれば、長年ネットの世界にはあまり近寄らずに生きてきたのが、初めて体験して、あ、こんな世界があったのかと驚く人もいるのだろう。

そういう人には僕は、ご自分のブログをお持ちなさい、と言ってあげたい。いきなり自分のブログというのは少しハードルが高いように感じるかもしれないが、案ずることはない。簡単で気軽なことである。

そんなものいきなり始めたって誰も読んでくれない、と思うかもしれない。確かに最初はそうだろう。でも、書いていれば増えてくるものだ。

僕だって2001年に自分のホームページを始めた時には、アクセス・カウンタが1日に7~8しか動かなかった(しかも、そのうちの2回は僕が家と会社からアクセスしたものだ)。でも、書いていればもう少しは増えてくる。

他人のブログにコメントを書けば、誰も読んでくれないという惧れは軽減される。少なくとも書く相手が具体的にいるのである。そして、それがブログ上で公開されたり、ブログ主から返信のコメントが付いたりすると最初はとても嬉しいものである。

それで同じ相手に毎日コメントを書いたりする。新聞の投書欄に投書するのと同じような気分で、ブログ上にそれが公開されるのを心待ちにするようになる。

しかし、それはあまり感心しない。

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Sunday, November 17, 2013

スパム・コメント祭り

【11月17日特記】 一体どうしたというのだろう? この1週間ばかりスパム・コメント祭りの状態なのである。

もう何十通来たか分からないほどである。

見れば分かるようにこのブログは一日にいくつもコメントのつくようなブログではない(僕はスパムあるいはスパムっぽいコメント以外は基本的に全部公開している)。

それが多い日は一日に十何通のスパム・コメントがつくのである。全部英語。そして、見事に全部違う IPアドレスから送られてくる。

このブログでは投稿されたコメントが自動的に公開される仕組みになっていないので、そんなことしても全くの骨折り損になるのだが、まあプログラム書いて自動処理で星の数ほど送っているのだろうから、送ったほうとしては骨折りも損もないのだろう。

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Saturday, November 16, 2013

映画『風俗行ったら人生変わったwww』

【11月16日特記】 映画『風俗行ったら人生変わったwww』を観てきた。

飯塚健は僕の贔屓の監督で、今まで『放郷物語』『彩恋 SAI-REN』『荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE』と3本の映画を観てきた。ついでに言えば、テレビ・シリーズの『荒川アンダーザブリッジ』も全話観ている。

しかし、いずれも出色の出来と言って良いそんな作品と比べると、残念ながら今回はちょっとインパクトに欠けていた。

原作は知らなかったのだが、2ちゃんねるで大評判になった話で、書籍化もされていた。

観る前に思ったのは、フーゾク嬢を演ずるのが脱がないに決まっている佐々木希であること。それで映像上のリアリティが保てるのだろうか?と大いに心配したのだが、主人公はデリヘル嬢を呼んでお金を払いながら、いつも結局何もしない(できない?)、という話であったので一件落着である。

29歳童貞、コンピュータ(ハード)関係の契約社員、ニート歴あり、コミュニケーション苦手、パニック障害で時々過呼吸にもなる遼太郎(満島真之介)が自分を変えたい一心で勇気を振り絞ってデリヘルを呼ぶ。

やってきたのが信じられないほど可愛くて純粋なかよ(佐々木希)。遼太郎はいっぺんに恋に堕ち、その恋を通じて彼の人生が変わって行くという話。

言わば『電車男』の同工異曲である。電車男と対照的なのは、電車の彼女はお礼にエルメスのカップを送ってくるようなセレブっぽい女性だったのに対して、こちらは訳ありのフーゾク嬢だということ。

その『電車男』も同じように映画化されたが、あれは原作を読んでいた僕にとっては失敗作だった。

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Friday, November 15, 2013

Zn

【11月15日特記】 気がついたら食べ物の味がしなくなっていた。全く味がしないわけではないのだが、味の感じ方がものすごく弱くなっている。

すぐに気づかなかった(何か考えたり喋ったりしながら食べているとそんなもんだw)のだが、いつも食べているものがこんなに味がしないはずがない、きっと自分の舌がおかしいのだ、と気がついた。

意識して味わおうとすると、気まぐれに少し味がする。その時によって、苦味が分からなかったり、逆に酸っぱい/苦いは感じるのに甘い/しょっぱいが分からなかったりする。ピリ辛は比較的安定して分かる。甘いのが分からない。

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Wednesday, November 13, 2013

『天使エスメラルダ 9つの物語』ドン・デリーロ(書評)

【11月13日特記】 もちろん短編には短編の良さがあるのは認める。しかし、僕は長編を浴びるように読みたいのだ。とは言え、読みたい長編が見つからない時に好きな作家の短編集を見つけてしまうとついつい買ってしまうのである。

読んでそんなに不満が残るわけではない。ただ、短編は一瞬の斬れ味を愉しむものであり、全体として振り返ってみるとやはり軽い。読んだ後、消えてしまうまでの寿命が短いのである。

この短編集にも同じことが言える。

訳者あとがきは「本書を手に取った読者は幸せである」と、如何にも値打ちこいた書き出しで始まっている。この短編集には「デリーロの作品を読むことで得られる深い喜びが、圧縮された形で詰め込まれている」として、訳者は1つずつの作品を分析して見せる。

その分析は見事なものである。それぞれの作品をデリーロの長年のテーマや過去の長編作品のエッセンスになぞらえらたり当てはめたりして行く。

そう、短編って、こんな風にいちいち「解題」したくなるものなのである。

だが、解題できてしまうようではデリーロの魅力を味わったということにはならないのではないか、というのが僕の感じ方である。

もう分析も抽出もできないくらい、あまりに膨大で難解なものが複雑に絡み合って雪崩のように襲いかかってくるのがデリーロ作品の真骨頂なのである。

だから僕は、訳者が言うように、この300ページ足らずの短編集が800ページの『アンダーワールド』を読むことを躊躇する読者にとってのデリーロ入門書となるとは思わない。もし読むのであれば、最初に800ページの『アンダーワールド』にまず打たれて倒れることを僕はお勧めする。

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Monday, November 11, 2013

Play Log File on my Walkman #91

【11月10日特記】 不定期で掲載してる僕の Network Walkman でのプレイログ。今回も10曲。

  1. 象ねづみの校庭(あがた森魚)
  2. 悲しみがとまらない(杏里)
  3. Swallowtail Butterfly ~あいのうた~(YEN TOWN BAND)
  4. ルームライト(吉田拓郎)
  5. 蘇州夜曲(Sandii)
  6. 悲しくてやりきれない(PUSHIM)
  7. アジアの純真(PUFFY)
  8. 花のよぶ丘(伊集加代子&大内美貴子)
  9. 故郷未だ忘れ難く(海援隊)
  10. 帰らなくちゃ(山本リンダ)

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Sunday, November 10, 2013

映画『四十九日のレシピ』

【11月10日特記】 映画『四十九日のレシピ』を観てきた。

タナダユキは結構意地の悪い映画を撮る監督である。人の弱いところ、間違った態度、ちゃんとできないこと、そういうもろもろを皮をめくって見せるようなところがある。

ところが今回はタイトルからしてなんか「いい話」っぽいのである。大丈夫かな、と思っていたら、映画が始まった瞬間から永作博美がブチ切れている。石橋蓮司も大声で怒鳴っている。──それでこそタナダユキ、と妙なところで納得してしまった。

で、この2人が親子であることが分かる。高岩百合子と熱田良平。

百合子は不妊で悩んでいるところに見知らぬ女から電話がかかって来て、百合子の夫の浩之(原田泰造)との間に子供ができたから別れてやってくれと言われる。

良平が怒っているのは回想シーン。妻のオトミ(「お富」かと思ったら、後に「乙美」であることが判る)の作ったコロッケ・サンドの弁当箱からソースが漏れていたという、こちらは他愛ない話である。

ところが、その乙美は突然死んでしまった。良平は何もする気になれず寝っ転がっている。

離婚届に署名捺印し、その上に結婚指輪を置いて、百合子は良平の住む故郷の川沿いの家に向かう。百合子にとっては死んだ乙美は継母だった。

その頃突然ゴスロリ・ファッションに身を包んだ脳天気でウルトラ・ハイテンションの若い女・井本(二階堂ふみ)が良平の家にやって来る。乙美に頼まれていたからと部屋の片付けを始める。乙美が書いていた大判のカードの束を見つけ出す。

そこにはあらゆる家事のやり方や料理のレシピなどが絵入りで書いてあり、「四十九日のレシピ」もそこにあるが、盛大な大宴会をするとだけあって、メニューも何も書いていない。

自ら「イモと呼んで下さい」という井本は良平に有無を言わせず、てきぱきとあらゆるものを片付け始め、遂には良平を風呂に入れて背中を流している所に百合子が返ってくる。

イモは、乙美がボランティアをしていた施設の出身者で、セックス依存症でそこに入れられて乙美と知り合い世話になったと言う。49日分のバイト代ももらっていて、四十九日の大宴会まで毎日通うと言う。

ここら辺りまでのことを冒頭の15分か20分ぐらいで非常に手際よく説明してしまう。

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Saturday, November 09, 2013

映画『ばしゃ馬さんとビッグマウス』

【11月9日特記】 映画『ばしゃ馬さんとビッグマウス』を観てきた。

吉田恵輔は好きな監督である。ここまで『机のなかみ』『純喫茶磯辺』『さんかく』を観てきた。通常「劇場用映画」と呼ばれている単独作品は全部観ていることになる。

一番有名なのは仲里依紗を世に出した『純喫茶磯辺』だが、この中では特に『さんかく』が切れ味鋭い映画で、僕自身もその年のトップ20位内に推したし、キネ旬でも第21位にランクされた。

脚本も書く人で、上滑りする会話、間の悪さ、といったものを描くのが非常に巧い人だと思うのだが、如何せんいつもタイトルが今イチ。キャッチーでもないし深みもない。特に今回のタイトルはひどいと思う。

そのタイトルのひどさと、僕が麻生久美子を好きではない(吉田監督はお気に入りのようだが)ということもあって、今作は観るのをやめようかと思ったが、やっぱり観ることにした。

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Thursday, November 07, 2013

世界で一番美しい元素図鑑カレンダー

【11月7日特記】 もう1ヶ月くらい前になるが、今年は早々と来年のカレンダーを買った(多分他にももうひとつ買うことになると思うが)。

今回買ったのは「世界で一番美しい元素図鑑カレンダー2014」。

存在は前から知っていて、でも、こんなカレンダー買う人いるのかいな?と思っていたら、妻が見つけてきて、これがほしいというものだから Amazon でポチッとな。

しかし、それにしても、世の中に妻という妻は多けれど、こんなものをほしがる妻は我が妻を措いてあまりいないのではないか?

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Tuesday, November 05, 2013

11/5サイト更新情報

【11月5日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

今回はいつも通りレギュラーのことばのエッセイが1編と、久しぶりに音楽のエッセイが1編あります。

ただし、音楽のエッセイのほうは、このブログに書いたものの再録です。いずれも追悼記事なのですが、ここに置いておくと完全に埋もれてしまうので、後から見つけやすくするためにホームページに併載しておくことにしました。

阿久悠さん、三木たかしさんのときと同じ措置です。

ことばのエッセイのほうは随分前に一度書いた難読漢字について書いています。ま、内容的には前とかなり重複してるんですが(笑)

というわけで、今回の更新は下記の通り:

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Monday, November 04, 2013

TBS『SPEC ~零~』

【11月4日特記】 順序は逆になったが録画しておいた『SPEC ~零~』を観た。とは言え、これはこのシリーズの前日譚なので、『劇場版SPEC ~結~』を先に観ても何の問題もない。

ただし、もしも今までこのシリーズのどの作品も観ていない人が全部を一気に見ようと言う場合は、いくら前日譚であるとは言え、これを最初に見てはいけない。これはテレビシリーズ全10話のかなりのネタバレになっている。

逆に言うと、それだけに、テレビの10話(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)と2Hスペシャル(翔)、映画(天)の後にこれ(零)を観ると非常によく解る。ああ、なるほど、そういうことだったのか、と納得する。そして、この後完結編の映画(結、漸ノ篇と爻ノ篇)へと進んで行けばよろしい。

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Sunday, November 03, 2013

『サヴァイヴィング ライフ ―夢は第二の人生―』

【11月3日特記】 WOWOW から録画しておいた『サヴァイヴィング ライフ ―夢は第二の人生―』を観た。変なものを観た。

チェコのアニメである。チェコはアニメではかなり有名な国だ。

ヤン・シュヴァンクマイエル監督。WOWOW のプログラムには「巨匠」と書いてあるし、Google日本語入力では「やん・しゅ」まで打ったら予測変換されるくらいの、この世界では有名な人らしい。

アニメと言っても手書きのアニメではない。実写の人物が動く。動画ではなく写真を撮って、それを繋いでコマ撮り風のアニメーションにしてある。人がカクカク動く。

主人公の中年男が夢を見る。夢というのは奇想天外なものだが、まさにそれらしい奇想天外な夢を見る。で、1回1回で終わりではなく、それらが微妙に繋がっている。しかし、自分が違う名前で呼ばれたり、同じ女の名前が毎回違ったりする。

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Saturday, November 02, 2013

映画『SPEC ~結~ 漸ノ篇』

【11月2日特記】 映画『SPEC ~結~ 漸ノ篇』を観てきた。

全10回のテレビドラマ・シリーズ(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)と2時間スペシャル(翔)、劇場版第1作(天)まで全部観て、この映画を観ない人がいるのだろうか?──多分ほとんどいないと思う。たとえ映画館で観なくても、後からDVDかテレビで観るはずだ。

では、逆にここまでの作品を一切観ずに、いきなりこの劇場版第2作(結の漸篇)を観る人がいるだろうか?──それもまずいないと思う。

変な言い方だが、これはそういう映画なのである。既に嵌っている人がもはや抜けられない映画なのである。

ともかく、制作者たちが遊びに遊んでいるのがよく解る。それを面白がれるかどうかなのである。

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