« June 2013 | Main | August 2013 »

Wednesday, July 31, 2013

無駄

【7月31日更新】 ま、相手は機械を使ってある程度自動でやっているのだろうからそんなこと言っても仕方がないのだけれど、しかし、それにしてもこのスパム・コメントのしつこさは何なんでしょうね。

僕の場合は目視確認してから公開するか削除するかを決めているので、何度コメントつけても無意味なんだけれど、そこが機械の浅ましさというか強さというか、「ダメだこりゃ」という諦めがない。根気があるとかないとかいうこととそもそも無関係である。

で、facebook には連日、見知らぬ女から友達申請が来る。いや、僕はそういうの引っかからないんですよ、そもそも知らない人からの申請は全部却下してるし、と教えてあげたいのだけれど、相手は多分機械で無差別で一方通行で挫折を知らないから鬱陶しい。

Continue reading "無駄"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, July 30, 2013

双方向の多様性

【7月30日特記】 テレビは片方向だがインターネットは双方向である。──これはある意味正しい。いや、ある意味正しいどころか、僕らのようにテレビ局で働いている者にとっては大きなハンディキャップである。

もちろん、テレビにも視聴者からのなにがしかのフィードバックはある。ただ、それは微々たるものである。

一方、ネット上のさまざまなメディアはそれぞれにいろんな形で双方向に繋がっている。
例えば僕がやっているもので言えば、(あくまで個人的なつきあいである facebook はここでは除外するとして)、twitter にはビビッドな反応が間髪を容れずに返ってくるし、ブログには RT やコメントが付く。

ホームページの場合は自分のアドレスを相手に教えてしまうというハードルはあるが、それでも時々それを乗り越えてメールが来る。

僕のブログにはコンスタントに RT をしてくれたりコメントをくれたりする人がいる。1年に1回か2回ずつなんだけれど、もう何年にもわたってコメントをくれている人もいる。

Continue reading "双方向の多様性"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, July 28, 2013

やりたいこと

【7月28日特記】 昨日「うめきた未来会議 MIQS」を聴きに行ってきたら、質疑応答の時間に女子学生が質問に立ち、「自分も壇上の皆さんのように、何か他人がやらないようなことをやりたいと思ってこういうイベントにも参加しているのですが、でも、自分にはこれができるというようなこともないし、何がやりたいのかもよく分からない。どうすれば良いのでしょう」と訊いた。

壇上のプレゼンテーターのひとりであった野田金型有限会社取締役社長の堀口展男氏は、「それは若い世代に対して僕らが心配していること」と前置きした上で、「あなたの場合は今日ここに来ているということが1つの出発点である。いろんなところに顔を出して、いろんな人とコミュニケーションをしている中で、何かが見つかってくる」というような回答をしていた。

録音していたわけでもメモを取ったわけでもなく、あくまで僕の記憶に基づいて書いているので、ちょっとニュアンスは違っているかもしれないけれど…。

堀口氏の意見に僕も同意。壇上の辻野晃一郎氏も、「意見の違う人とぶつかってもとにかく何度も何度もコミュニケーションを重ねること」の重要性を指摘していた。日本人はとかく議論を中途半端にやめて諦めてしまいがちだと言う。

そういうことに加えて、僕が彼ら若い世代に言ってあげたいと思うことが1つある。

Continue reading "やりたいこと"

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Saturday, July 27, 2013

映画『シャニダールの花』

【7月27日特記】 映画『シャニダールの花』を観てきた。石井聰互が石井岳龍になってから2作目の映画(前作も観た)。

予告編を観た感じとしては少しチャチな映画に思えたので、観ないでおこうかとも思ったのだが結局観た。

チャチと言うのは、例えば特殊メイクや衣装にお金がかかっていないというような意味ではない。仕掛けと言うか、話の作りと言うかが単純すぎて、とても安っぽい寓話になっているのではないかと少し心配したのだが、さすがにそんなことはなかった。

若い女性の胸(と言ってもおっぱいではない。もっと上の、肩に近いほう)に寄生して咲く謎の花シャニダールを巡る話である。

その花は医薬品の開発に大きく役立つとのことで、その花を自分の胸元で育て、満開に咲くとそれを提供する女性は、製薬会社から1億円という高額の報酬を得ることになる。

そういう女性たちを一同に集めて暮らさせている製薬会社の研究所に勤務するのが植物学者の大瀧(綾野剛)で、そこに女性たちの“ケアーズ”の一員として新しくやってきたのがカウンセラーの美月響子(黒木華)である。

しかし、この花には分かっていないことが多すぎる。唯一全てを知っているのではないかと思われるのが所長の吉崎(古舘寛治)なのだが、「研究にリスクはつきものだ」などと嘯いて、決して深くは語らない。

Continue reading "映画『シャニダールの花』"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, July 24, 2013

ハードディスク・レコーダの死、あるいは復活

【7月24日特記】 ハードディスク・レコーダが返ってきた。ぶっ壊れて修理に出していたのである。

7/13(土)の夜、寝る前になんかブーンていう音がするなあと思ったら発信源はメイン・スイッチを切ってあるハードディスク・レコーダ。

俄に嫌な気がして電源入れてみると、長い間待たされた挙句、表示部に SYSTEM ERROR の文字。モニターには「再起動してそれでもだめならここに電話してください」との指示。何度か再起動したが効果なし。で、その日は電源プラグを抜いて寝る。

電子機器ではよくあることだが、それが功を奏して翌朝つけてみたら見事に復旧。しかし、喜びもつかの間、一度電源を落としてまたつけると SYSTEM ERROR という無常の文字が再び。

仕方なく所定の番号に電話して、7/15(月・祝)に修理引き取り。予告通り1週間から10日で戻ってきた。

戻ってきたのは良いのだが、当初から心配していたように、録画したものや設定などは全部消えた。いや、消えたのではなくハードディスクごとの交換になったのである。

Continue reading "ハードディスク・レコーダの死、あるいは復活"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, July 23, 2013

Sleep Cycle 6

【7月23日特記】 僕が Sleep Cycle という iPhone アプリを使っていることはもう何度も書いてきた。今日はそのメインの機能ではなく付属の機能について書きたい。

このアプリは朝、眠りが浅くなったところで起こしてくれるアプリなのだが、同時に毎日の睡眠データを記録してくれる。

そのデータの中に「快眠度」というのがある。

これがいかなる定義に基づいてどのように数値化しているのかはよく分からないが、しかし、このアプリを使っている者の実感としては、「ああよく寝た」という日は確かに快眠度が高く、「なんか眠りが浅かったなあ」という日は本当に快眠度が低いのである。

Continue reading "Sleep Cycle 6"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, July 22, 2013

7/21サイト更新情報

【7月22日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

今回もまた月2回レギュラーで更新している言葉のエッセイだけになってしまいました。

もう何度も何度も取り上げている「電気◯◯」のおかしさについてしつこく書いています。

というわけで、今回の更新は下記の通り:

Continue reading "7/21サイト更新情報"

| | TrackBack (0)

Sunday, July 21, 2013

映画『SHORT PEACE』

【7月20日特記】 映画『SHORT PEACE』を観てきた。ひねりの効いたタイトルである。客もよく入っていた。

僕はアニメーションに詳しいほうではないが、こういう超一流のクリエイタによるアニメを見るたびに、表現力というものの底なしの深さにため息をつくのである。

これはもう見事な映像芸術である。で、また、パンフレットがやたら高価だが、その値打ちがあるすんばらしい代物である。是非買うべし。

森田修平、大友克洋、安藤裕章、カトキハジメの4監督によるオムニバス。いや、それに森本晃司監督による素晴らしいオープニングがついている。

通しのテーマは日本、江戸時代。ただし、最後の『武器よさらば』だけは同じく東京が舞台だが、時代は未来。大友が『AKIRA』よりも前に発表した伝説的な名作をカトキハジメが映像化したもの。

Continue reading "映画『SHORT PEACE』"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, July 20, 2013

SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2013 in OSAKA

【7月20日特記】 グランフロント大阪のナレッジシアターに SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2013 in OSAKA を観に行ってきた。

SSFF は原宿で誕生した短編映画祭で、今年で15年目だそうな。途中から加わった SHORT SHORTS FILM FESTIVAL ASIA は今年で10回目とのこと。(しかし、それにしても、この & の使い方は変だ)

2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定され、本映画祭のグランプリ受賞作品は次年度アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象になるとのこと。

今回は5000本以上集まった中から東京でのコンペティションで上映された80作品のうち、18本を厳選して大阪にもってきたもの。タイムテーブルは 18本を PROGRAM-A, B, C に分けて組んであり、僕はその PROGRAM-C (6本)を観てきた。

上映前にこの映画祭の歴史を綴った紹介ビデオがかかっており、これがまた DVE やら CG やら、ありとあらゆる技術を駆使した見事な編集ぶりで、ちょっと感心した。

Continue reading "SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2013 in OSAKA"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, July 18, 2013

フォーンさんを悼む

【7月18日特記】 いつも愛読させてもらっていて、相互によくトラックバックさせてもらっている映画ブログ「ラムの大通り」で、ブログ主のえいさんと2人で映画を語っていた猫のフォーンさんが亡くなったらしい。

フォーンさんが素朴な疑問を投げかけて、それにえいさんが分かりやすくて説得力のある答えを返して行く形で、毎回2人の会話は進行した。

もちろん、猫が映画について語るわけはないから、あくまでそういう形を採ってえいさんが全部を書いておられたということなんだろうけど、このブログはどこを読んでも人間と愛猫の会話に見えた。

Continue reading "フォーンさんを悼む"

| | Comments (1) | TrackBack (1)

Wednesday, July 17, 2013

『想像ラジオ』いとうせいこう(書評)

【7月17日特記】 いとうせいこうの小説を読むのは処女作の『ノーライフキング』以来だから四半世紀ぶりということになる。奇しくもそのいとうせいこうがこの作品で芥川賞を獲り逃した日に、僕はこの小説を読み終えて書評を書いている。

最初の感想としては、ずいぶん難しいものを題材に選んだなあということ。時宜を得ているだけに、なおさら難しい題材である。

話はいきなり「想像ラジオ」のアークっていう男のDJから始まる。それが何なのかは最初は全然わからない。ラジオって名がついているけど、どうもラジオではない。それを聴くのにラジオという機械を必要としないのだから。

そして、杉の木のてっぺんにひっかかってしゃべり続けているDJアークなる人物が何者なのかも分からない。しかし、読んでいるうちにそれが、東日本大震災の津波の被災者だと分かる。

Continue reading "『想像ラジオ』いとうせいこう(書評)"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, July 15, 2013

Play Log File on my Walkman #87

【7月15日特記】 不定期で掲載してる僕の Network Walkman でのプレイログ。今回も10曲。

  1. 愛という約束事(浜田省吾)
  2. すみれ September Love(一風堂)
  3. 海風(風)
  4. 恋の嵐(竹内まりや)
  5. アンブレラズ(Original Love)
  6. 1%の物語(STARDUST REVUE)
  7. 満月を待つ女(大塚まさじ)
  8. 男の子はみんな(小泉今日子)
  9. Winter スプリング Summer フォール(渡辺美奈代)
  10. 宗右衛門町ブルース(平和勝次とダークホース)

Continue reading "Play Log File on my Walkman #87"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, July 14, 2013

映画『俺はまだ本気出してないだけ』

【7月14日特記】 映画『俺はまだ本気出してないだけ』を観てきた。

原作の漫画のことは全く知らない。ただ、予告編を見て軽いコメディだろうと思っていた。ところが思いの外深いのである。

深くて意味が溢れている。あまりの意味の横溢に、虚脱感さえ覚えてしまった。

映画館では観客から終始笑い声が漏れていたが、僕は終盤ほとんど笑えなかった。

あまり何も考えずにワハハと笑って映画館を去る人もいるのだろう。それが悪いとは言わない。それはある意味、この映画の主人公・シズオのような人なのかもしれない。それはそれで大いなる魅力である。

シズオは40歳を過ぎて、言わば「自分探し」のために会社を辞める。妻とは離婚、高校生の娘と自分の父親と同居、という境遇で。そして、ある日これまた突然思いつきで漫画家になると言い出す。

一応本気で漫画を書いて出版社に持ち込むが、何度持ち込んでもボツである。

全く収入がないわけにも行かないので、一応ファーストキッチンでバイトしている。後輩のバイトたちに馬鹿にされながら。そして、子供たちの野球やサッカーに押しかけ参加したりしている。

ま、通り一遍のことばで言えば、いい年していつまでも夢みたいなことばっかり言っている、ちゃらんぽらんで、家族そっちのけで自分のことしか頭にない、行き当たりばったりの、イケてない中年のおっさんの話である。

Continue reading "映画『俺はまだ本気出してないだけ』"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, July 13, 2013

書評転載の進捗

【7月13日特記】 漸く2005年分まで終了した。

何度か書いているが、かつて僕は本を読んだら書評を書いてオンラインブックストア bk1 に投稿し、自分のホームページ(このブログとは別)からリンクを張っていた。ホームページのほうには書評原稿は掲載せずに、である。

それもこれも、そもそもは bk1 の書評担当者から「全ての書評にリンクを張ってくれ」というメールをもらったから始めたことである。

ところが bk1 が吸収合併されて honto というサイトに改組されるにあたって、僕のホームページから張っていた何百本というリンクは暴力的にぶった切られたのである。

それで、それら全ての原稿をこちらのブログに移設する作業をしている。去年の5月に始めて、14ヶ月かかって漸く2002年から2005年までの4年分を移し終えた(興味のある方は左カラムにあるテキストリンク「trivialities書評リスト」をクリックしてみてください)。

Continue reading "書評転載の進捗"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, July 12, 2013

ベランダ菜園便り

Jul20131

【7月12日特記】 今年もベランダで実が成り始めた。

今年のゴーヤはスーパーゴーヤと願寿ゴーヤ。驚くほどたくさん実が成るゴーヤと驚くほど大きな実が成るゴーヤ。

今のところこれらの実一つひとつがどちらのゴーヤなのか分からない。ただ、去年のゴーヤみたいにずんぐりむっくりではなく、スラーっとしてる、と言うか、馬面っぽい(笑)

これがこのまま大きくなり続けたら願寿ゴーヤということか。で、そんなに大きくならなかった残りのたくさんのゴーヤがスーパーゴーヤということか。

Continue reading "ベランダ菜園便り"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, July 11, 2013

受験結果

【7月11日特記】 語彙読解力検定1級の受験結果が今日届きましたが、落ちてました。思ったより大差で落ちてました。

まあ、悔しくないかと言うと嘘になりますが、受験時の記事に書いたように、もう1回受けようという気には却々なりません。もういいか、という感じ。

妻は「もう1回受けなさい。いつも私に諦めちゃダメだって言ってるじゃない」と言うのですが、うーん、諦めるという感じでもないんですね。あくまで「もういいか」という感じ。

うん、負け惜しみではなくて、準1級と1級を1回ずつ受けたし、もういいか、という感じ。

Continue reading "受験結果"

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Wednesday, July 10, 2013

『幸福の遺伝子』リチャード・パワーズ(書評)

【7月10日特記】 最初に思ったのは、今までこんなに読みやすいパワーズはなかった!ということ。

学際的に圧倒的多岐にわたるテーマと、複雑に入り組んだ難解な構成に、頭クラクラしながら読むのがある意味パワーズの醍醐味である。だから、そういう意味では物足りないと言うファンもいるかもしれないが、逆に読むのに難渋するような作家はまっぴらだという方がもしもパワーズを読んでみようというのであれば、この作品を選べば良い。

話はとても単純だ。主人公はラッセル・ストーンという男。元々は小説家として結構売れていたのだが突然書けなくなって、今は添削教室の先生や短期の大学講師などで糊口をしのいでいる。その彼の生徒として現れたのがアルジェリア出身のタッサという女学生。

彼女はとてもポジティブで、いつも幸せそうで、そして、何よりも不思議なのは周りにいるみんなまで幸せな気分にしてしまうこと。

ラッセルは感情高揚性気質(ハイパーサイミア)という言葉を聞きかじって、彼女はそれではないかと思う。それが伝わって、彼女は他人よりも幸福を感じる遺伝子を持っているのではないかという噂が広まってしまう。

Continue reading "『幸福の遺伝子』リチャード・パワーズ(書評)"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, July 09, 2013

はしご

【7月9日特記】 最近、2軒目3軒目に行くことが少なくなったと思う。

もちろん、それは僕が酒を飲めないということも関係がないわけではない。

昔は飲めようが飲めまいが、そんなことお構いなしに、「もう1軒つきあえ」と暴力的に連れて行かれた。いや、一緒にいるのが年長者ではなく同年輩の場合でも、そういう時にはなんか有無を言わせぬ雰囲気があった。

それが今では会社における自分の立場も、世の中における下戸の立場も上がってきて、平気で「それじゃ俺は帰るから」と言えるようになった──。

もちろん、そういう事情と無関係ではない。ただ、それは僕の側だけの事情の変化ではないように思う。2軒目3軒目に「はしご」するという文化自体が若干廃れてきた気がするのである。

それよりも1軒目に長居してゆっくり食を味わい酒を楽しむという文化のほうが幅を利かせてきたのではないか。

──と、そこまで思ってふと気づいたのだが、いや、多分そうではない。逆だ。2軒目に行かないから、行かなくて済むから1軒目に長居する(できる)ようになってきたのだ。

Continue reading "はしご"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, July 07, 2013

工事中(The Perpetual Beta)

【7月7日特記】 暫く放っておいたらあまり好ましくない状態になっているのに気づいたので、少しブログの周辺部分を触ってみました。

まず、About のページのリンクから、憎き bk1 (現 honto)へのリンクを消しました。「憎き」と言わざるを得なくなった経緯についてはここに書きました

それ以外の、少し「今さら」感の出てきたリンクも整理して入れ替えました。自分が最近全然見ていないページのリンクを自分のブログに張っておくのも何ですから(笑)

Continue reading "工事中(The Perpetual Beta)"

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Saturday, July 06, 2013

映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』

【7月6日特記】 映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』を観てきた。

前作は三池崇史監督で金使いすぎてリクープせず(もちろん三池監督は認められた予算を使っただけなのだが)。今回は制作費をかなり絞ってきた。

その結果、前作の豪華絢爛キャストに比べると役者は随分小粒になった。そして、あまり聞いたことない人たちが監督や脚本や撮影監督を務めているが、画作りにおいては特段グレード・ダウンした感じはない。

特撮も CG もワイヤー・アクションもクレーン・カメラも空撮もある。

前回の誰が誰だか判別不可能な超絶特殊メークと比べると、今回はそれほど凝った感じもなかったが、それでもエンドロールで名前を見るるまで佐川満男は全く分からなかった(笑)

ただ、前作は全く原作を知らない人間でも全く問題なく楽しめたが、今回は少し不親切な感じがあったのも事実。

Continue reading "映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, July 04, 2013

7/4サイト更新情報

【7月4日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

今回は久しぶりにまた月2回レギュラーで更新している言葉のエッセイだけの更新に戻ってしまいました。

ひとつの表現を入り口に、ちょっと文化論みたいなところまで踏み込んでみるという、時々書いている形式の文章です(お気に召さなければゴメンナサイ)。

という訳で、今回の更新は下記1点のみ:

Continue reading "7/4サイト更新情報"

| | TrackBack (0)

Wednesday, July 03, 2013

もしも月給が上がったら

【7月3日特記】 昨日、出張帰りの機内でうっかり『若しも月給が上がったら』を聴いてしまった。林伊佐緒と新橋みどりのデュエット。1937(昭和12)年の大ヒット。これがいつまでも脳内ループしてる。

その38年後に発売された上田正樹と有山じゅんじによる名作アルバム『ぼちぼちいこか』にこの歌をパロディにした『みんなの願いはただひとつ』という曲が入っている。こちらは上田正樹と金子マリのデュエットである。

『若しも月給が上がったら』では、もしも月給が上がったら女性のほうはパラソルを買いたいと言い、男性のほうは帽子と洋服がほしいと言っている。

『みんなの願いはただひとつ』では、今度給料をもらったら男性は背広が、女性はブラウスがほしいと言い、残りで2人でごちそうを食べようと言っている。

僕は当時の上田正樹が「背広を買いたい」と歌うことに奇異な印象を受けたのだが、それはこの原曲の歌詞を踏まえたものなのだと割合すぐに気づいた。

それにしても、この古い歌謡曲の詞を踏まえながら、メロディは日本人離れしたブルーノート遣いというのがすごいと思った。初めてあのアルバムを聞いた時の感動をいまだに忘れない。

で、その一方で、昨日何十年ぶりかでこの原曲のほうを、改めてフルコーラス聴いて気づいたことがいくつかある。それは全部当時の生活環境や意識に関するものである。うん、こういうことに気づくだけでも昔の曲を聴く意味があると思う。

Continue reading "もしも月給が上がったら"

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Monday, July 01, 2013

捕まる

【7月1日特記】 ご存じの方もあるだろうが、僕は twitter にも映画評を書いている。twitter は別名の別キャラでやっているし、このブログとは直接繋げていないが、当たり前だが、両方読めば同じ人が書いたものであることは一目瞭然である。

順番として必ず先に書いているブログの記事は少ない時でも数百字、後から書いた twitter は140字以内だから、まあ、twitter のほうがコンパクトにまとまった感じはするだろう。

だからというわけではないのだろうが、何故だか twitter のほうがよく捕まる気がする。うん、どう考えてもそうだ。

捕まるとはどういう意味かと言えば、その映画の関係者に発見されてコメントをもらったり TB されたり、リプしてもらったり RT されたりすることである。

昨日も市井昌秀監督の奥さんらしき人に捕捉されたのだが、これも twitter だった。

Continue reading "捕まる"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« June 2013 | Main | August 2013 »