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Tuesday, June 18, 2013

Play Log File on my Walkman #86

【6月18日特記】 時々披露している僕の Network Walkman でのプレイログ。今回も10曲抜粋して紹介してみる。

  1. ほらね、春が来た(後ろ髪ひかれ隊)
  2. 少年時代(井上陽水)
  3. シクラメンのかほり(布施明)
  4. 遠い世界に(五つの赤い風船)
  5. 酔って候(無頼酒の詩)(柳ジョージ&レイニーウッド)
  6. ランニング・ショット(柴田恭兵)
  7. SWEET 19 BLUES(安室奈美恵)
  8. マイクロWAVE(小泉今日子)
  9. ルネサンス(PUSHIM)
  10. 夏の誘惑(フォーリーブス)

1)は名曲ですよね。秋元康・作詞、後藤次利・作曲というおニャン子クラブの一連のヒット曲を手がけたゴールデン・コンビ。これはAKB48にも通じるのだろうけれど、メンバーの3人の女の子たちの魅力をちゃんと把握して作っているのが偉いと思う。

2)は井上陽水らしい、衒いのない伸びやかな作品。テクニックというものを感じさせないんですよね。陽水の体内に昔から棲みついていたメロディをするりと引っ張り出してきたような感じ。

僕は総じて高い声を出す男性ボーカリストはあまり好きではないのだが、陽水には引きこまれてしまう。これはボーカリストとしてではなく、作曲家としての魅力なのかもしれないけど。

3)「香り」を旧仮名遣いで書くと「かほり」ではなく、「かをり」である。へえ、東大卒の小椋佳でも間違えるのか!と、当時そんなことがよく言われた。これは小椋佳の作曲力だけではこんなにヒットしなかったろう。他人の追随を許さない布施明の歌唱力がそこにある。

ちなみに小椋佳夫人の名前が「かほり」だったという説もあった(本当かどうか確かめていないのだが)。

4)五つの赤い風船というグループは今聴くと本当に不思議である。西岡たかしの曲作りはなかなかキャッチーなのだが、聴けば聴くほど歌詞は何を言わんとしているのかが分からなくなる。彼が表したかったのは「時代の混沌」だったのだろうか?

そういうことも全部ひっくるめて、五つの赤い風船の魅力が構成されていたのではないかと思う。それにしても、あの、シャララララーンって鳴る小型ハープみたいな楽器、何でしたっけ? 今聴くとウザいぐらい前面に出てて、なんだか時代を感じさせる。

5)レイニーウッドの一連のヒット曲のひとつ。他のどのロック・グループも選ばない、彼ららしいテーマで、サザンロックっぽいのに日本っぽいという彼らの特徴がよく出た名曲ではないかな。

6)はこれ、一体何なんでしょうね。『モテキ的音楽のススメ ~中柴いつか・小宮山夏樹盤~』に入ってたんですが、なんで柴田恭兵がこんなのやってるんでしょう? 編曲がすごい割にボーカルがテキトーに臭くて良いw

しかし、それにしてもベースは思いっきりチョッパー(スラップ奏法)してるし、なんじゃこりゃ?

7)は何度聴いてもぞっこん。F のキーでいきなり(Gm7 ならいざしらず)G のコードで始まって、そこから今度は E♭maj7 に飛ぶ、なんというおしゃれ! 僕らが音楽を始めた時、いずれはこういう曲が書けるようになるというのが究極の憧れではなかったか!

8)は小泉今日子の名作『KOIZUMI IN THE HOUSE』所収。1989年ですよ、これ! んで、ハウス! 全曲ハウスで、全く捨て曲のないアルバムです。『男の子はみんな』も良いけど、この曲も詞も、ちょっとやそっとじゃ書けませんぜ、あーた。

9)僕は日本のレゲエというのはそんなに聴かないのだけれど、PUSHIM だけは別。声が良い、曲が良い、乗りが良くて、ハートがある。聴いてると体が自然と後打ちのリズムに乗ってくる。こういう全面的な進化を遂げた日本のレゲエって、彼女の他に誰かいるのだろうか?

10)そんな曲あったっけ?と思うのだが、聴いたら確かに記憶がある。いや、割合流行った歌だ。調べてみたら1971年。詞はメンバーの北公次、曲は鈴木邦彦である。この次のシングルが大ヒットした『地球はひとつ』だった。

意外と良いグループだったなあ、と振り返って思ったりするのであった。

今回はそんなとこ。

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