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Tuesday, October 30, 2012

不思議なお釣り

【10月30日特記】 先日ネット上の記事で読んで、ものすごく気になって、いつまでも脳裏を離れないことがある。それはお釣りと代金の受け払いの仕方についての記事だった。

その記事を書いた女性は、店員がこちらの意図を理解してくれず、ちゃんとお釣りをくれなかったことを嘆いていたのであるが、僕にはどうも解せないのである。みんなそんな支払い方をしているのだろうか?

彼女は「630円です」と言われて1200円を出したと言う。ところが、店員は「630円なんですけど」と言ってお釣りを出そうとしないと言う。そりゃそうだ、と僕なんぞは思ってしまう。僕だってその店員と同じように、彼女が代金を聞き間違えたのだと思うだろう。

彼女は仕方なく千円札を残して百円玉2枚を引っ込め、店員から370円のお釣りを受け取ったと言う。で、その時彼女と一緒にいた彼女の夫は、彼女の意図を完璧に理解していて、「大人の対応だったね」と言ったのだそうだ。なんと素晴らしい夫だろう。

ここまで読んで、皆さんはもう理解できただろうか? 僕が読んだ時はすぐには理解できなかった。でも、そこには「うんうん、私もやる」みたいなコメントが割合たくさん書き込まれていたものだから、僕は心底驚いたのである。

彼女の意図は何だったのか?──五百円玉1枚と70円のお釣りをもらおうとしたのである。

僕は何度考えても、これは凄いと思う。そして、みんな本当にこんな高等な支払い方をしているのかな、と訝るのである。

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Sunday, October 28, 2012

映画『危険なメソッド』

【10月28日特記】 映画『危険なメソッド』を観てきた。

デヴィッド・クローネンバーグは好きな監督である。ただ、もっと観ていると思ったのだが、調べてみると映画館で観たのは『裸のランチ』(1991)、『エム・バタフライ』(1993)、『クラッシュ』(1996)の3本だけ、テレビで観たものを含めても、それに『イースタン・プロミス』(2007)が加わるだけであった。

しかし、それだけしか観ていなくても、この映画を観て、ああ、クローネンバーグはここにたどり着くべくしてたどり着いたのだなあという気がする。クローネンバーグらしいテーストはそんなに表に出てこない映画だが、このテーマはやはり今までにクローネンバーグが撮ってきた映画のまっすぐ延長線上にあると思う。

有名な精神医学/心理学者であるフロイトとユングの物語である。そこにユングの患者であり、後に愛人となったザビーナ・シュピールラインが加わる。厳密に言えば三角関係ではないが、しかし、それに近い緊張感がこの3人の中には現れている。

彼らの死後に残された膨大な手紙や日記に基づいた、ほとんど史実そのままのドラマなのだそうである。元々はロンドンで大ヒットした舞台が原作であり、その舞台の作者であるクリストファー・ハンプトンがこの映画の脚本も手がけている。

ハンプトンは『危険な関係』でアカデミー脚本賞を受賞した人だと聞かされると、ああ、なるほどという気がする。

で、まあ、僕も妻の影響で少しはこの辺りの世界の知識もあるのだが、映画を見終わった感想としては、いやはやそれにしても精神分析医というのは大変なもんだ、という甚だストレートなものだった。

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Saturday, October 27, 2012

映画『希望の国』

【10月27日特記】 映画『希望の国』を観てきた。

園子温は長年僕の趣味からは少し外れた監督であった。それが『愛のむきだし』から急に目が離せなくなってしまったのである。

今回は原発事故を扱っている。時代は福島の事故より後。場所は「長島県」である。──そこまで架空にしなければならないのか!と、いろんな意味でドキッとした。

で、地震があって、映画の中では意図的にほとんど描かれない原発事故があって、退避命令が出る。人々は一体自分がどこまで正しい情報を与えられているのか分からないまま翻弄される。

気をつけなければならないのは、こういうテーマの作品はとにかく貶しにくいということだ。下手に貶すと原発推進派のレッテルを貼られてしまうからである。

しかし、これはドキュメンタリではなくフィクションであるだけに少したちが悪い。下手すると、自分勝手に極端に酷い架空の状況を設定しておいて、それを自分で糾弾するようなことになってしまう。

そういう落とし穴は現にこの映画にもたくさんある。

例えば退避勧告区域を厳格に半径何キロと区切って、人の家の庭を横切る形の立ち入り禁止のラインを引き、いきなり防護服の係員がやって来て、そこに杭を打ってロープを張って、「ここからこっちは直ちに出て行け」などというようなことは、さすがに現実にはありえないだろう。

僕は映画を見始めてすぐに、「そういう陥穽に落ちてはならない」と身を強張らせてしまった。

しかも、冒頭からやや力が入りすぎの感があり、がなり立てる感じの台詞も多い。観ていてしんどく、ますます「騙されてはいけない」と身構えてしまう。

しかし、映画を観ているうちに、その警戒心は徐々に緊張を解かれることになる。それはひとえにそこに映画的な表現が重ねられるからである。

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Thursday, October 25, 2012

その後の書評

【10月25日特記】 先日、知人(と言ってもかなり年長の方)から、「最近は書評書いてないの?」と訊かれたので、ちょっとまた書いておくことにします(このブログには実はもう何度か書いたことなんですけどねw)

かつて僕はオンラインブックストア  bk1 に書評を投稿しておりました。で、自分のホームページ(このブログとは別)の書評のコーナーには書物のタイトル/著者名と投稿した日付だけを掲載して、そこから bk1 のサイトにリンクを張っておりました。

ところが、ある時、この bk1 の運営会社が吸収合併されて、honto というサイトに生まれ変わったのでした。別にそれはそれで構わないのですが、その時のリニューアルに際して僕が張っていたリンクは全部無効にされてしまったのでした。

それで、それを潮時に、僕は honto(旧 bk1)への投稿をやめて、このブログに書評を載っけることに変えました。読んでいる本のせいも多少ありますが、最近読むスピードが遅くなってしまい、書評の数も減って、このブログの中でも全然目立たないかもしれませんが、今年の2/24以降に書いた書評は全部このブログに収録されています。

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Tuesday, October 23, 2012

その後の Sumally

【10月23日特記】 8/13(月)の記事に Sumally を始めたと書いたが、思いの外コンスタントに続いている。

持ってるものや買いたいものなんてすぐに尽きてしまうだろうと思っていたのだが、意外に尽きない。

最初は今持っているものの中からアップするに相応しいものを探していたのだが、無論それはどんどん尽きるところに収束して行く。ただ、ものは新たに買うことになる、あるいは、買っている。ほしいものも増えてくる。だから尽きないのである。

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Monday, October 22, 2012

記事作成画面のリッチテキストモードが Google Chrome でも動作するように

【10月22日特記】 昨日の記事を書いた時に初めて気づいたのだが、いつの間にかココログの記事作成ページが Google Chrome でもリッチテキストに対応していたのである。

調べてみたら、10/2の仕様変更だそうである。半月も気づかないまま、最初の作成時だけは Firefox を開いてやっていたのである。

一旦記事が完成してしまえば、HTML に直接手を入れて訂正するのもどうってことないのだが、さすがに最初から HTML を手書きするのは骨が折れるので、ずーっと Firefox でやってきて、一体いつになったら Chrome でも対応してくれるのか!?と不遇を託っていたのである。

対応したのなら対応したで、もっと大々的に発表してくれなきゃ(笑)

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Sunday, October 21, 2012

TBS『ダブル・フェイス 潜入捜査編』

【10月21日特記】 10/15(月)の放送を録画しておいた TBS の『ダブル・フェイス』を観た。WOWOW との共同制作ドラマである。

で、「視聴者から苦情が…」とか何とか言われてた意味が見終わってから漸く分かった。全くの途中で終わってしまうのである。「一旦完結」という印象もなく、単純に「続く」という感じである。そして、10/27(土)に WOWOW で放送する後編の予告編まで平然とやっているのでちょっと驚いた。

別に違うチャンネルで続編を放送したって構わないのであるが、問題は WOWOW が有料放送であるということである。僕は長年の WOWOW 加入者だから良いのだが、そうでない人はこれから金払って契約しないと見られないのである。そりゃあ、まあ、「どうしてくれる」と怒鳴りこんでくる人もいるだろう。

ところで、中身はどうかと言うと、これが実に面白い。大ヒットした香港映画『インファナル・アフェア』のリメイクだとのことで、元の映画を観た人なら既知のストーリーなのだろうが、オリジナルを全く観てもいないし何も知らない僕にしてみたら、これは本当によく考えたなあと言いたくなる筋である。

西島秀俊が普段は暴力団織田組の組員として暮らしながら裏で警察に内通している「潜入捜査官」、香川照之が織田組に買収されて捜査情報を横流ししている警察幹部という役回り。お互いに誰が敵の走狗なのかを突き止められないまま動いている。本当によく考えて練られた設定である。

この2人に加えて、西島の舎弟役で伊藤淳史、織田組長に小日向文世、警視正に角野卓造、西島が心を許す精神分析医に和久井映見という、却々的を射てシブい配役である。

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Saturday, October 20, 2012

10/20サイト更新情報

【10月20日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設して細々と続けている私のHPの更新案内です)。

このところずっとそうですが、今回もレギュラーで更新している言葉のエッセイのみということになりました。今回も個別の言葉の分析からは離れて、非常に僕らしいウダウダ、グジグジした文章になっています(笑)

ということで、今回の更新は下記の通り:

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Thursday, October 18, 2012

ドナルドとブラス

【10月18日特記】 ドナルド・フェイゲンの6年半ぶりのニュー・アルバム『サンケン・コンドズ』が 10/16 付のオリコン洋楽アルバム・デイリー・チャート1位に輝いたとのことである。

発売されたことさえ知らなかったので、慌ててチェック。Amazon で視聴してみた。1曲まるごと聴けるサイトもある。

で、聴いてみて、とっても良いのだけれど、あまりに昔と変わってなくて、却って買う気がなくなってしまった。

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Tuesday, October 16, 2012

NAS お陀仏騒動記

【10月16日特記】 一昨日、NAS がぶっ壊れた。2~3日前から起動時にキュルキュルキュルキュル変な音がするので気にはなっていたのである。それが突然ネットワーク上で全く認識されなくなった。

ネットワーク上でまず検索して、見つけ出してから再設定という手順になるので、端から全く認識されないと手の打ちようがない。

さて、万策尽きて BUFFALO のサポートデスクに電話してみたのだが、これがなかなか面妖なのである。

混んでいて却々繋がらないのは世の常としても、「◯◯の方は□番を、△△の方は×番を」などというガイダンスに沿って進んで行くと、「それは買った時についていた CD-ROM に手順が載っている」とか「それはHPのどこそこに一覧表がある」などと言って却々人に繋いでくれない。

こちらも人が好いものだから、ついつい「あれ、CD-ROM なんてついてたんだっけ?」とか、「そう言えば、HPでちらっと見たような…」などと考えなおして、一応言われた通りトライしてみる。が、結局のところ全然参考にならない。

また電話をかけ直して、アナウンスを辛抱強く最後まで聞いていると、やっとこさ「オペレータと直接話す場合は●番を」というメッセージに突き当たった。しかし、漸くその番号をプッシュするも、それから人間が出てくるまでどれだけ延々待たされたことか。

で、待たされている間に暇だからいろいろ調べているといろんなことが判った。

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Monday, October 15, 2012

「足なり直角靴下」続々報

【10月15日特記】 以前、2度ほど無印良品の「足なり直角靴下」について書いている。その2回目に書いた時に写真を添えようとして探したのだが、肝心の靴下が箪笥の引き出しのどっかに行ってしまって見つからず、写真が撮れなかった。

で、冬に向けての衣替えの季節を迎えて、突然引き出しの奥から出てきたので写真を撮った。

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Sunday, October 14, 2012

フィルム(5コマ)

Madomagi1

【10月14日特記】 そうそう、映画『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』を観てきた時も来場者特典について書いたので、映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』についても書いておこう。

まず『[前編]始まりの物語』を観たらくれたのがこの(→)蒼樹うめさん筆による色紙(一応著作権に気を使ってわざと照明を反射させた写真を撮りました)。先着何名か限定であったはず。僕は初日に行ったのでもらえた。

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Saturday, October 13, 2012

映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]』

【10月13日特記】 映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語』を、先週の[前編]に引き続いて観てきた。

ともに公開初日に観たわけだが、今回は前回よりもさらに激混み。公開3日前の朝だというのに、大劇場の前から4列目、右端から4つ目の席を取るのがやっと。そして、12:20の回を僕が観に行った時には、すでにその日の最終上映まで満席だった。

で、まあ、こりゃすごいわ。よくできてる。大きな物語である。古い言葉だけれど「堪能した」というのが一番ピッタリである。

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Wednesday, October 10, 2012

嘆きのボイン

【10月10日特記】 昨日(プレイログの記事にも書いた通り)、月亭可朝の『嘆きのボイン』を聴いてちょっとドキッとしたことがある。たかがコミック・ソングなのだが、その歌詞について深く考えてしまったのである。

それは何故ボイン(おっぱい)は女の人にだけあるかを解説している下りである。

月亭可朝によると(歌詞そのままではないが)、

嫌なことがあった時に、男であれば酒を飲んで発散するが、女の人はそれができないで鬱屈を胸に溜め込むことになる。それが積もり積もってボインになる。

──と言うのである。

すごい!と思った。いや、皆さんは、すごい!と思いませんか?

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Tuesday, October 09, 2012

Play Log File on my Walkman #77

【10月9日特記】 全く気まぐれに、時々思い出したみたいに披露している、僕の Network Walkman でのプレイログ。今回も10曲。

  1. 最后のダンスステップ(あがた森魚)
  2. ジャンクビート東京(リアル・フィッシュ)
  3. ジョニィへの伝言(ペドロ&カプリシャス)
  4. 小樽のひとよ(鶴岡雅義と東京ロマンチカ)
  5. 嘆きのボイン(月亭可朝)
  6. ブルー・スカイ(チューリップ)
  7. 祈り ~涙の軌道(Mr. Children)
  8. パンと蜜をめしあがれ(クラムボン)
  9. LAST STEP(山下達郎)
  10. スターライトパレード(SEKAI NO OWARI)

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Monday, October 08, 2012

映画『BUNGO ~ささやかな欲望~ 告白する紳士たち』

【10月8日特記】 映画『BUNGO ~ささやかな欲望~ 告白する紳士たち』を観てきた。昭和の文豪たちの小説を原作として、関根光才・山下敦弘・谷口正晃の3監督が撮ったオムニバスである。

同じように冨永昌敬・西海謙一郎・熊切和嘉の3監督が撮った『BUNGO ~ささやかな欲望~ 見つめられる淑女たち』も同時上映していたが、両方通して観るまでの気力がなく、監督のラインナップからこちらを選んだ。

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Sunday, October 07, 2012

10/7サイト更新情報

【10月7日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

今回も月2回レギュラーで更新している言葉のエッセイのみということになりました。今回は特定の言葉をテーマに取り上げたのではなく、言葉を使うことの難しさについて書きました。

ということで、今回の更新は下記の通り:

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Saturday, October 06, 2012

映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]』

【10月6日特記】 映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語』を観てきた。

この作品は「社会現象になった」と言っても良いくらい評判になった深夜アニメの映画化であるが、『TIGER & BUNNY』と同じく、テレビアニメの時には僕は1回も見たことがなかった。

今回の映画化は、この[前編]と来週から始まる[後編]がテレビアニメの再編集・再構成で、来年公開される完全新作と合わせて3部作となっている。

だから、僕のようにテレビで全然見たことのない人間が観るにはうってつけなのである。テレビシリーズ12話を一気に見るのもしんどいなあ、と考えていた僕にはまさに渡りに船であった。新しく書き加えられたシーンもあるようだ。

さて、今日が公開初日、しかも3連休の初日であったとは言え、もう滅茶苦茶な混みようである。

座席指定・完全入れ替え制が一般的になった昨今の映画館では、近年ロビーにこんなに人が溢れているのを見たことがない。3時間半前にネットで予約したのだが、その時点で大劇場の前から5列目・右から2席目を押えるのがやっとであった。

グッズも売れすぎて品切れで注文票が置いてあるのだが、その注文票を書くためにも列ができている。

で、何しろ初めて観たので、テレビシリーズの時から嵌っているマニアの皆さんのような深い分析はできないが、『TIGER & BUNNY』の時にも書いたように、やっぱり当たるものには理由があるのである。そのことはこんなおじさんにもよく解る。

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Thursday, October 04, 2012

のぼうの出資

Nobonoshiro

【10月4日特記】 TSUTAYA DISCAS からいつも送られてくる封筒の蓋の裏にこんなもの(→)がついていた。なるほど、そういうキャンペーンの張り方があるのかと思う。

DVDレンタル・販売の会社がDVDレンタル権や出版権を目当てに映画に出資してくるということはよくある。DVDが全然売れなくてもこれだけは払うというMG(最低保証)をつけてくることもある。

しかし、今回は一歩踏み込んで、こういう形で上映前の宣伝に加担している。こういうのって、今までもやってたんだろうか? ひょっとしたら、僕が気づいてなかっただけかもしれない。

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Wednesday, October 03, 2012

色好み

【10月3日特記】 どうして男は綺麗な女性、可愛い女の子が好きなのかな、と時々考えることがある。

異性を好きになるという現象は性欲と直結している。あるいは、少なからず関係がある。

そして、人間に性欲がプログラミングされているのは繁殖行動を起こさせて子孫を残すためであると考えると、女性が強い男を好きになるというのは(それが全女性共通の傾向であるとは言わないが)それはそれで解らないでもない。少しでも強い男性の子供を産んで、強い子孫を残すためである。

しかし、綺麗な女性、可愛い女の子に子供を産ませて、綺麗な子孫、可愛い子孫を残すことに何かメリットがあるとは思えない。他に何かそこに直接繋がる要素があるはずである。

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Monday, October 01, 2012

HERO CARDS

Tandbcard

【10月1日更新】 ところで、映画『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』を観たら、「来場者特典」と称してこんなもの(→)がついてきた。

なんだ、これはまさに「べったん」ではないか、と思う。「べったん」だと関西圏でしか通じないのかもしれない。ならば「めんこ」である。

いや、僕みたいなおじさんには、このカードが一体何で、どうやって遊ぶのかはちゃんと知らない。

しかし、見たところ、厚手の DRAGON KID のカードのほうは単純に収集するためのもののようだが、薄い Barnaby Brooks Jr. のカードには何やらいろいろ書き込んであって、どうやらこれを使って特定のルールに沿って遊ぶためのもののようなのだ。

Crusade System Card Series と書いてあるのだが、Crusade というのは実際 Barnaby Brooks Jr. の腕に入っているロゴである。

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