記事作成画面のリッチテキストモードが Google Chrome でも動作するように
【10月22日特記】 昨日の記事を書いた時に初めて気づいたのだが、いつの間にかココログの記事作成ページが Google Chrome でもリッチテキストに対応していたのである。
調べてみたら、10/2の仕様変更だそうである。半月も気づかないまま、最初の作成時だけは Firefox を開いてやっていたのである。
一旦記事が完成してしまえば、HTML に直接手を入れて訂正するのもどうってことないのだが、さすがに最初から HTML を手書きするのは骨が折れるので、ずーっと Firefox でやってきて、一体いつになったら Chrome でも対応してくれるのか!?と不遇を託っていたのである。
対応したのなら対応したで、もっと大々的に発表してくれなきゃ(笑)
で、昨日の記事を書き終えて、一旦 Firefox を閉じてから間違いに気づき、Chrome で開いていみたら、なんとタブが2つあって、リッチテキストでの作成が可能になっているではないか!
これは Chrome ユーザにとってめちゃくちゃ嬉しいことである。と言うか、下手するともう Firefox を PC にインストールしておく意味がなくなってしまう。
とは言え、仕様変更の記事を読むと、制限事項がたくさんあって、これは Chrome では動かないとか不具合が出るとか、いろんなことが書いてある。
挙句の果てに、「※Google Chrome はココログの推奨環境ではありませんので、ココログのすべての機能が動作することは保証いたしません」という註まである。
まだまだ Chrome の時代は先なのかもしれない。
などと言いながら、書いた記事を読み返してみると、たしかに p になるべきところが軒並み div になっていたりする。ちょっと残念ではある。
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