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Thursday, April 26, 2012

退職と定年考

【4月26日特記】 ウチの会社もそうなのだが、最近若くして会社を辞める人が結構多い。

転職のための環境が改善したとか、最近の若い人は忍耐力が弱くなったとか、それなりに納得できる理由はいくつか挙げられるが、定年が延びたということもあるのではないだろうか。

僕らが入った頃は55歳定年だった。それが今では、途中で一度雇用形態や給与体系が変更になるかもしれないが、本人が希望すれば65歳まで会社にいられる時代になった。

そのことによって逆に、55歳までならなんとか耐えられるが、そこからまだ10年も辛抱しなきゃならんくらいなら早めに辞めたほうが得だ、という考え方に皆傾くのではないか、という気がするのである。

いや、彼らはそんな先まで考えてないかな。

別に最近の若い者は先のことまで考えないなどと言う気はなくて、若い時ってそんな先のことまで想像がつかないということである。僕らにしても20代の頃は定年なんて遥か先の未来の話だった。

でも、その未来がもっと未来になったなら、やっぱり辞めたい気が起こりそうな気はしないでもない。

かつて遥か先の未来であったものが、今ではすぐそこの、角を曲がった先の近未来になった僕らにしてみると、こんなタイミングでまた定年延ばさないでよという気がしないでもない。ともかくかなり倦んできたのは事実である。

ま、もう今さら辞められないのではあるが(笑)

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