年賀状の整理
【2月13日特記】 昨日は年1回恒例の年賀状の整理をやった。
(なお、このブログにも何度も書いているのでご存じの方はご存知だが、僕と妻は何年も前に年賀状をやめてしまって、今はクリスマスカードを送っている)
さて、まずはもらった年賀状を、僕宛のもの、妻宛のもの、両名併記のもの、会社に届いたものに分けてそれぞれの枚数を数える。
あまりメリットがない作業に思われるかもしれないが、これを記録しておくことでいろんなことが解る。とても大雑把に見て、僕がもらう年賀状はここのところ年々減る傾向にある(これはとても良い傾向である)。ただし、営業在職中は増えていた。
何はともあれ、それが終わると、今度は差出人の名前のあいうえお順に全ての年賀状(+喪中の欠礼ハガキとクリスマス・カード)を並べて行く。そして、ファイルに閉じる。クリアファイルに入れる時は表裏関係なく、差出人の住所が書いてあるほうが見えるように入れる。
これが簡易住所録になる。PC の電源が入っていない時でもすぐに住所が分かる。
次に2年前に同様に作ったファイルを棄てる。簡易住所録は2年分あれば充分だから。もちろん、棄てる際には、個人情報を含むので、全てのハガキをシュレッダーにかける。
それから、今年作ったファイルを基に、PC に保存してある手作りの住所録データベースを修正して行く。こちらがクリスマスカードを出したかどうか、先方から年賀状をもらったかどうか、転居したり町名が変わったりしていないか、そういうことを1人ずつチェックして行く。
これで来年クリスマスカードを送るためのデータベースは完成である。
面倒くさい? いや、僕はこういう作業が好きでやっている。毎年やっている。そして、こういう作業をやるために PC を買ったのである。
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