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Monday, February 27, 2012

危ないところだった

【2月27日特記】 危ないところだった。

1/27の記事にも書いたのだが、税務署から確定申告の書類が送られてきて、どうやら前年に確定申告した人全員に送ってるみたいでご苦労なこった、程度に思っていたのである。

昨年はなんで確定申告したのかもすぐには思い出せなかったくらいなのだが、よく考えてみると一昨年は株で損をしたので確定申告していくらか還付してもらったのである。

今年は損は出してない。と言うか、売っても損の出る株しか持っていないので全く売ってないのである(従って見た目の損はない。もちろん含み損は別だが)。

しかし、ちょっと待てよ。何故だか去年申告した時の書類を後生大事に取ってある。それだけではなくて、去年確定申告する際に参考にした、確定申告特集の載っている株の雑誌まで取ってある。何らかの意味がないと、僕がそんなことをするはずがない。

はて、何の意味で取ってあるのか?──と考えてはたと思い当たった。

株で損した分を繰越申告しようとしていたのである。一昨年のJALで損したお金は、1年間ではチャラにできないくらい大きかった。株式の取引で出た損は3年間繰り越せるのだ。

今年はそもそも株を売っていないので、申告しても還付はないのだが、しかし、今年繰越の手続きを取っておかないと、来年はこの損金を組み込んで控除を受けることができなくなるのである。

ああ良かった、思い出して。

で、今年も同じ雑誌を見ながら国税庁のホームページで書類を作成。途中で入力を間違えて逆に途轍もない額を追加で納税するような書類になってしまったが、それもちゃんと訂正できた。で、書き上げてポストに入れてきた。

書類と雑誌を取っておいて本当に良かった。こういうことは今年の分の書類を書く時に役立つというよりも、今年も書類を書かなければならないということを思い出すために、きっちりとやっておく必要があるのである。危ないところだった。

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