「いいね!」ボタンを切望するの記
【1月23日特記】 昨日自分のホームページに「いいね!」ボタンを付けてみて改めて気づいたのだが、ここココログには「Tweet」ボタンはついていても「いいね!」ボタンはついていない。
もちろん、HP に「いいね!」ボタンを付けたのと同じことをすればココログの各記事にも同じように「いいね!」ボタンを設置できるわけだが、その場合「いいね!」ボタンは記事の文中、「Tweet」ボタンは記事の外側という、ちょっと面倒くさい構造になってしまう。
もうそろそろココログ側で「いいね!」ボタンを用意してくれても良い時期なのではないか、と思って、ココログのサポート・ページのQ&Aコーナーを見てみると、果たせるかな、多数のココログ・ユーザが「いいね!」ボタンを用意してほしいと書き込んでいる。
それに対するココログからの回答はまだ寄せられていないようだが、どのみちデフォルトで「いいね!」ボタンが用意されるのは時間の問題ではないかと思う。
全てのコンテンツが繋がっている、全てのプラットフォームが連携している、というのが時代の要請だろう。
コメント欄に「同感」と書いてもらうのは至難の業だが、「いいね!」ボタンなら気軽に押してもらえる。それが時代の気分というものだろう。
「空気を読む」という表現は使わない。それは僕がその表現が好きでないからというだけの理由ではない。そう、「いいね!」ボタンを付けたいという気分は、もはや空気のように掴み所のないものではないはずである。それは液体のように、しっかりと肌で体感できる流れになっているのではないだろうか。
早く nifty にこの流れを感じ取ってもらいたいと思う。
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