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Sunday, October 02, 2011

アメリカの仮面ライダー

【10月2日特記】 アメリカの仮面ライダーを見た。テレビをつけたら、昨日から始まった BS デジタルの新チャンネル「アニマックス」でちょうどやっていたので。『仮面ライダー ドラゴン・ナイト』みたいなタイトルがついてた。

いつからこういう翻案ものをやっていたのか、これが何作目なのかなど、全然知らないのだが、面白くて最後まで見てしまった。

ともかく僕らが知っている昔のライダーとは全然違う。多分最近のライダーならもう少し近いのだろうけれど。第1作にあった昆虫人間というコンセプトは全くない(多分それは日本の今のライダーにもないのだろうが…)。一般人がドラゴンと取引すると仮面ライダーになれるという想定も変だ。

どこか変なんだけどかっこ良くて面白い。

CG をはじめとする特殊効果がふんだんに使ってある。さすがアメリカ、さすがハリウッド(多分)。そのくせアクションはちょっと日本っぽい、と言うか東映っぽい。この辺がおかしい。そういうのを金髪碧眼やらラテン系やら黒人やらが演じている。

で、やっぱり西洋人がやると全面的にメンタリティが違ってくる。故にストーリー展開が違ってくる。作品のテンポが違ってくる。なんだか細かいことが重なって全然違うものになる。これが仮面ライダーだと言われないと解らないくらい。

なにしろ東映のもう1本の柱である戦隊ものとごっちゃになって、仮面ライダーが何人も出てくる。ただ、そのうち2人のライダー同士が戦ってたりして訳わからん。こりゃ、日本と全然ちゃうぞ。

しかし、変身シーンでは主人公がカードをかざして「カーメン、ライダー!」と唱える。なんやねん、「仮面」は英訳せずにそのままかよ、と思うが、恐らく「カーメン」のままのほうが呪文っぽくて良いのだろう。従って表記も KAMEN RIDER である。

で、話はぷっつりと終わって次回に続く。日本の連続ドラマのような毎回毎回の起承転結がない。最後まで見てくれた人が喜んでくれたらいいんだろ?と言うか、いや、途中のどこから見て途中のどこでやめても楽しけりゃいいんだろ?みたいな感じ。

おお、アメリカのライダーってこんな感じなのか、ってなんだか不思議に納得してしまった。

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