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Wednesday, September 07, 2011

コロンブスの卵ケース

【9月7日特記】 会社のIDカードが横長から縦長に変更になったのである。当然ストラップ付きのケースも横長から縦長になった。で、意外なくらい使いやすくなった。

名刺大のIDカードを使っている会社が多いのではないだろうか。そして、そのカードが横長デザインになっているのが主流ではないだろうか。ウチの会社はそうだった。

そうすると胸ポケットに入りにくいのである。これが縦長になるとすんなりと胸ポケットに収まる。

普段胸ポケットに入れない人は、「んなもん、90度回転して入れればいいじゃないか?」と思うかもしれないが、カードが横長の場合、ストラップで首からぶら下げた時にも横長になるように、カードケースの長辺の中点にストラップとの結節点があるものであり、90度回転した時にその部分がポケットに引っかかるのである。

またシャツによってはポケットの大きさがカードケースの大きさとほぼ同じくらいであったりすることもあり、そうなるとたとえストラップをつける所が引っかからなくても、ポケットにはすんなり入らないのである。

「んなもん、別に胸ポケットに入れなくてもいいじゃないか?」と言うかもしれないが、我々のように常に胸ポケットのある服を着て働いている者からすると入れたいのである。そもそもカードが必要になるのは警備員の視覚やカードリーダーによって入場をチェックされる時だけであり、それ以外の時はあまり胸からぶら下げていたくないのである。

特に我社は1つのビルに収まっておらず、隣のビルの別のセクションまで外を歩いて行くことも少なくないわけで、そこをカードぶら下げたまま歩いていて、「首から値札ぶら下げた奴ら」などと揶揄されるのは本意ではないのである(言うまでもなくジョークだから根に持ったりはしていないが、本当にこう言ってからかわれたことがある)。

首から外してしまうとどこかに置き忘れてしまうことも多いので、見せたくない時だけポケットに入れられると重宝するのである。僕は通退勤時もそのようにしている。

で、カードが縦長になると、当たり前だが、カードケースの幅に対するポケットの幅に余裕が出てくる。ストラップは短辺の中点に接続しているのでこれも邪魔にならない。

「何をくだくだ書いているのか」と嗤われるかもしれないが、僕にとってはこれはコロンブスの卵だったのである。考えてみれば至極当然のことなのだが、おお、こんなことでこんなにすんなり入るようになるのかと驚いたのである。

聞けば社長の発案とか。これはちょっと恐れ入りましたという感じである。まあ、社長がそこまで読みきって言ったのかどうかは知らないけれど。

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