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Sunday, August 21, 2011

Play Log File on my Walkman #62

【8月21日特記】  リニューアル3回目。今日も10曲:

  1. 愛・おぼえていますか(飯島真理)
  2. 悲しきタンバリン(鈴木慶一)
  3. Your Song(LOVE PSYCHEDELICO)
  4. 10時間(MOONRIDERS)
  5. 殺そうと思うだけで良かったのに(豊田勇造)
  6. 歌いたいの(山崎ハコ)
  7. 未来予想図II(DREAMS COMES TRUE)
  8. 夜明けのBEAT(フジファブリック)
  9. ウェディング・ベル(シュガー)
  10. メトロ(大塚まさじ)

1)は大変懐かしい。『超時空要塞マクロス』(マクロス最初のシリーズ)だから 1982 年か。アニメの声優によるテーマソングが流行るという「はしり」だったかも。覚えやすく歌いやすい良い曲。

2)とか4)とかになると、もう本当に鈴木慶一の円熟の世界である。と言ってもアルバム『最後の晩餐』所収の4)はもう 20 年前である。20 年前にもう K1 さんの円熟はあったのである。その円熟は決して固まることなく、どんどん変化している。いつも思うのだが、そこが MOONRIDERS の、鈴木慶一の凄さである。

デリコのデビューアルバムは名曲揃いであるが、3)は一番ライトでポップな感じのさわやかな曲。あのアルバム(デビューアルバムなのにタイトルがなんと THE GREATEST HITS だった)の中でも非常に良いアクセントになっている。

5)は豊田勇造が、滋賀県の中学生が父親を殺した事件を歌にしたもの。タイトルが全てである。このストレートなメッセージが軽いレゲエのリズムに乗ってどこまでも染みてくる。

6)はひたすら暗い山崎ハコではなく、割合壮大なほうの彼女。スローのロッカバラードである。フォークっぽいイメージがあるが、こういう曲を聴くと却々のメロディ・メーカーであることが分かる。

7)はドリカムのレパートリーの中では詞があまりに女の子女の子してるところが好きではないのだが、まあ、こういう風に物語を構成できる吉田美和の作詞力も大したものである。巧い作詞家には、狭い意味での表現力(語彙)に富む人と、物語の構築力に秀でた人の2タイプがあるが、吉田は後者だろう。んで、あの歌唱力である。脱帽である。

フジファブリックというグループはほとんど聴いたことがなかったのだが、TVドラマ『モテキ』のテーマソングになっていたのでこの8)を知った。ドラマのシーンも被ってきて、もう2度と忘れることはないだろう。けだし名曲。

名曲と言えば9)も名曲。一発屋、イロモノ的なイメージがあるが、楽曲自体も素晴らしいし、あのファルセットのコーラスワークもかなりのもんだと思う。結婚式を舞台にした失恋ソングとしては『サルビアの花』と並ぶ双璧だと思う。

10)はもう大塚まさじでなければ絶対に書けない曲。この曲を聴くとすーっと心が鎮まって行く。これこそが大塚まさじの世界である。最後に良い曲が来ると寝つきも良くなる。おやすみなさい。

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