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Wednesday, June 01, 2011

わかりません

【6月1日特記】 facebook に会社の同僚が似たようなことを書いていたのですが、自分が若い頃には、40歳や50歳になればもっと大人で、どしっと落ち着いて、迷いもなく、毅然とした存在になっているだろうと思っていました。ところが、実際は全くそんなことはなくて、むしろ20歳の頃の自分とあまり変わり映えしてなくて、なんだかげっそりしてしまいます。

そう考えると、ひょっとすると、自分が子供の時、親は当然ながらとても大人で、迷いのない存在だと思っていたのですが、実は今の僕と同じように悩みに満ちた存在だったのかもしれません。

しかし、一方で、自分が会社に入ったばかりの頃の上司たちは、まず非常に偉くて(なんか振舞いが偉い人の振舞いでした)、ビシビシ判断してバリバリ指示を出していたようにも思います。

もちろん出した指示には誤りもありました。と言うか、上司によっては独善的で誤った指示ばかり出している人さえいました。しかし、それにしても何だか自信に溢れ躊躇がなかったように思えて仕方がないのです。

なぜ自分にはそういう態度が身につかないのでしょう? やっぱり僕が成長していないということなのでしょうか?

親も迷っていたのかもしれないという発想にたどり着いたことについては、自分もあの頃より落ち着いて物事を見られるようになった成果だと思っていたのですが、しかし、その一方で全然迷いを見せずに即断即決して行く上司がたくさんいたことについては未だにミステリです。

僕らが今やるべきことは、若い後輩たちに対して、「俺たちだって君らと同じように悩みまくってるんだよ」という姿を見せてやることなのでしょうか? それとも「経験を積んだ俺たちは君らとはレベルが違うんだ」ということをはっきりと見せつけてやることなのでしょうか?

わかりません。

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