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Tuesday, April 26, 2011

「人気記事ランキング」から

【4月26日特記】 このブログの左カラムには「人気記事ランキング」というパートがあります。普段からそれほど注意を払って観察しているわけでもないのですが、時々意外なものが上位に上がってきているのに気がつきます。

なんでだか解らないものも結構多いのですが、なんでだか想像がつくものもあって、そういうのが面白いです。

今で言えば映画『ゲルマニウムの夜』の記事。5年以上も前の記事が今日現在で第10位です。これは明らかに大森立嗣監督の新作『まほろ駅前多田便利軒』が先週土曜日に封切られたからでしょう。

こういうのを見ていると、「僕の記事も、ああ、読まれているんだなあ」と嬉しくなったりするのですが、実はこの現象が直接に物語っているのは僕の記事が読まれているということではなく、単に『ゲルマニウムの夜』についての記事がネット上に少ないということだと思います。

それが証拠に、僕のブログには大森監督の前作『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の記事もあるのに、そちらのほうは人気記事ランキングには上がってきていません。こちらの映画はまだ去年のものですし、既に『ゲルマニウムの夜』でキネ旬10位という実績を引っさげての第2作(しかも、この映画もキネ旬15位)ということもあり、観た人も多く、ネット上の記事も割合数があるのでしょう。

それにひきかえ、『ゲルマニウムの夜』のころの大森立嗣は麿赤兒の息子で大森南朋の兄ということぐらいしか情報がなく、しかも日本中でただ1館だけでの上映(あんな公園内の仮設の建物を「館」と呼んでも良いとしての話ですが)ということもあって、僕以外に観て書いている人がとても少ないのでしょう。

それはつまり、僕の書いている内容が素晴らしいから読まれているということではないという証拠でもあります(笑)

でも、まあ、しかし、そういう形ででも多少とも皆さんのお役に立っているのであれば、それはそれでブログ執筆者冥利に尽きるとも言えるわけです。観て書いた甲斐があったと言うべきものです。そう、必ずしも内容が評価されているとは限らないにしても、それはやっぱり嬉しいことなのです。

『まほろ駅前多田便利軒』も一応観るつもりでいます。観たら記事を書きます。書いたら上位に来るでしょうか?

上位に来てもやはりそれは僕の文章が評価されている証拠ではありません(笑) でも、多分それは大森立嗣という監督が(評論家筋だけではなく一般の観客にも)次第に評価され始めたという証拠なのでしょう。

それもまた嬉しいことです。『まほろ駅前多田便利軒』を観るのが楽しみになって来ました。

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Comments

大森立嗣氏は、大森南朗の弟ではなく兄だと思う。たいした違いではないが。

Posted by: hikomal | Wednesday, April 27, 2011 at 20:59

> hikomal さん
あ、書き間違えてました。ありがとうございました。本文訂正しました。
ところで「大森南朗」は「大森南朋」の書き間違いだと思います。大した間違いではないが、と本人が言ってくれるかどうかは定かでないです(笑)

Posted by: yama_eigh | Wednesday, April 27, 2011 at 21:26

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