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Monday, February 14, 2011

雑感: facebook の使い方、否、使い分け方

【2月14日特記】 もう何度も何度も何度も書いてきたことなのだが、どうせ facebook を使うのであれば、ホームページやブログや twitter とは差別化した上で使いたいと思う。

僕は長年不特定多数とのコミュニケーションを希求して、Web 上で特定の知り合いと交流することについては軽視してきたので、始めてはみたものの今イチ facebook の使い方がピンと来なかったのである。

ところが、facebook の中に自分の勤務先のグループができて、漸く最近 facebook の使い方が少し見えてきた気がする。

ものすごく解りやすい例を挙げれば、会社の仕事に対する提案などはここに書けば良いのである。

そういうことはホームページやブログには、往々にして怖くて書けない──と言うと少し語弊があるかもしれない。そういうことを書いてしまって、それを読まれた部外の方から攻撃されるのが怖いということではない。

知識や経験を共有していない人からあまりにレベルの違う批判を浴びせられたときに、それに一から反論して行くのは決して生産的なことではなく、ひたすら気が重くなる──そういう経験を何度かしたことがあるからである。

これはどうなんだろう、他の業界にお勤めの方でもよくあることなのか、所謂マスメディア(最近ではマスゴミなどと言う人もいる)に勤めている人間に特有の経験なのかは僕にはよく解らない。

批判を受けることは大切な経験であり、それに真っ向から真摯なリアクションを返して行くことも必要なことだとは思う。

ただ、時々間違って、最初から社内の人、つまり同じレベルの職業的経験を共有している人にだけ向ければ良いメッセージをオープンに書いてしまうことがあり、それは当然ながら、知識や情報量が異なる人に対しては舌足らずの論説になってしまい、その結果あらぬ方から批判を浴びて困惑する、という構図に陥ることがある。

そうなったらそうなったで腹を括ってそれに対応して行く(どういう対応かは別として)しかないのだが、一方でそういうことは初めっから facebook の閉鎖されたグループの中で書けば良いのだと、今頃になって何だと言われるかもしれないが、最近漸く解ってきたのである。

誰が読んでいるか分からないからここに書くのはやめよう、というのも表現というものの一側面である。いや、誰が読んでいようが、これは正しいことなのだから堂々と書くのだ、というのも表現である。

そして、じゃあ、あれはオープンなところに書いて、これはクローズド・スペースで展開しようというのもまた表現なのではないか。どれが一番良い表現であるかは別として…。

いろいろあるんだから、使い分けることは決して悪いことではないと思うのだが──。

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