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Monday, November 29, 2010

Evernote

【11月29日特記】 10月20日に iPhone に Evernote を入れた。しかし、これは別になくても良いアプリである。インストールする前からそう思っていて、インストールした今もそう思っている。

ただ、入れたことによって様々なファイル形式のメモ、一時的な記録、備忘録、繰り返し参照するデータ、未確定の予定などがここに集まった。とは言え、それらは元々 Evernote がなくても、多分どこかに(最悪でも頭の中に)書きつけてあった訳だし、だから、これはなくても困らないアプリであることに変わりはない。

しかし、Evernote ひとつに集めるという運用によって、意外にもそれはなくてはならないアプリへと質的変化を遂げたのである。

あちこちにあったものが一点で制御できるようになった。特に「あちこち」のうち、頭の中に書きつけてあったものはいつの間にか消えていたり、しまった場所が分らなくなったりしたものだが、今ではいつも Evernote 上にある。

そしてそれらはタグをつけて分類され、適宜に書き換えられ、常に PC と同期されている。現実に運用されることによって初めて、アプリの重宝さが一段高い次元に昇華したのである。

で、これを以て手帳が完成したのである。

僕は事情があっていまだに docomo との2本持ちを続けているのだが、iPhone を買う前はこれを持てばケータイは不要になるのではないかと思っていた。しかし、不要になったのは電話ではなかった。不要になったのは手帳であった。

アプリをひとつ、またひとつとインストールするに連れて、iPhone は紙の手帳を凌駕して行く。紙の手帳を使うのがバカバカしくなるほど使いやすくて高機能なツールに変身して行く。

そして、Evernote によって僕の手帳は完成した。

来年からはもう紙の手帳は使わない。

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