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Wednesday, October 13, 2010

Sleep Cycle 2

【10月13日特記】 前にも書いたが、Sleep Cycle という iPhone アプリを使っている。

このアプリの売りは多分、眠りが一番深いところで目覚まし時計に叩き起こされるという災厄から逃れられるということなのだろう。眠りが少し浅くなったところで、グラフで言うなら微分係数がプラスになったところで起こされると心なしか体調も良いという意見も聞く。

Sleepgraph1213oct10

しかし、僕が一番気に入っているのは、この眠りの深さをグラフ化できるという機能である。枕許に置いて、その振動の具合で眠りの深さを測るなんて、そんなに正確なものであるはずがない──という疑念はしっかり抱いてしまうのだが、しかし、グラフを見るとついつい納得してしまうのである。

例えば、右のグラフが昨夜の僕の睡眠である。非常に深い。睡眠時間の長さに拘わらず、「ああ、なんか眠りが深かったぞ」と思った朝はこんな形になっていることが多い。特に睡眠の前半で盆地のような部分があるパタンである。

Sleepgraph1112oct10

それに比べて左がその前日の眠りである。特に朝5時以降。細かい理由はここでは説明しないが、あることのために僕は5時過ぎからベッドで寝てはいたものの全然眠っていないのである。こういうことがなんでベッドの振動パタンだけでこうも如実に現れるのか不思議で仕方がない。

夜中におしっこに起きた時も、必ず波形は AWAKE 近くまでせりあがってきている。そういうことで実証されると、なんだかこのアプリを馬鹿にできなくなるのである。

Sleepgraph1011oct10

そして、右がさらにその前日である。これもあまり良い形ではない。夢ばかり見ている(もっとも、この日の夢はひとつも憶えていないのだが)。

いずれにしても、このアプリによって、眠りというものに対する捉え方が一気に変わってしまった。

今まではあまりにも時間偏重であった。長く寝たか寝られなかったか──それだけで睡眠を測っていた。言うなれば今までは x 軸だけで測ってきたものが、これを機会にグラフを積分して比較するようになったのである。

そして、「ああ、よく寝た」という日の眠りはほぼ間違いなく面積が広い(このグラフで言うならグレーの部分の面積が小さい)。

問題はどうやったら深く、広く寝られるかということである。

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