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Friday, July 16, 2010

梅雨明け2題

【7月16日特記】 今週は全国的にずっと天気が悪い。しかし、先週末の予報では今週一杯雨続きだが、来週には梅雨明けするとのことだった。

ところが、昨日読んだ記事では、来週に入ってもからりと晴れるというわけには行かず、どのタイミングで梅雨明け宣言をするのか気象庁の担当者の力量が問われる、とある。

で、ふと考えたのである。

確かに梅雨明け宣言をした翌日に大雨が降ったりしたら、皆が「梅雨明け宣言は何だったのか」と訝るだろう。しかし、梅雨明けとは、梅雨とは一体何なのか?

梅雨というのは雨の季節である。しかし、梅雨以外の季節でも雨は降る。大雨も降る。では、梅雨とそうでない季節の境目は何なのか?

梅雨が明けてから大雨が降ったとしても、それが台風シーズンの9月だったら誰も何も言わないだろう。それは梅雨明けから随分時間が経っているからであり、かつ、実は日本では9月こそが年間最高降水量を記録する月であることを皆なんとなく知っているからである。

では7月半ばに梅雨が明けて、しかし、7月20日から3日続けて大雨が降ったら、「ほんとに梅雨は明けたのか?」と言い出す人がかなり出てくるだろう。けれども、それが3日続けての大雨ではなく、1日限りの大雨だったとしたら、梅雨明け宣言の適不適を云々する人の数はぐっと減るだろう。

そこで思ったことが2つ。

  • 我々の認知なんて所詮そんなものなのである。
  • 我々には、日本の季節の変わり目はくっきりとしたものである、あるいは、くっきりとしたものであってほしいという思いがある。

どちらの命題も、そこから先、次々と考えるべきことが浮かんできて、尽きることがない。

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Comments

横浜在住なのだが、この梅雨の間になんと4回もゴルフに行った。本日を含め、一度も雨に降られていない。関東は空梅雨に近いと言える。関東は、現実には今週あたまで梅雨はあけている。でも、北海道と関東以外の豪雨、災害に気をつかって、気象庁は梅雨明け宣言を保留しているのではないか、と考えている。だって、来週も雨の予想をしていないのだから。秋あたりに、梅雨明けの訂正告知がまたあると思う。

Posted by: hikomal | Saturday, July 17, 2010 06:09

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