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Monday, June 21, 2010

夏至に思う

【6月21日特記】 今日は夏至だそうである。

ということは、明日から次第に日が短くなって行く。そう思うと悲しい気分になる。

若い頃はそんなこと全く考えなかったが、ここ数年、どんどん日が長くなって行く季節は好きだが、どんどん日が短くなって行く季節に入ると何だか悲しくなる。

それは僕が、寿命という面から考えれば、明らかに人生のピークを過ぎて下り坂に入っている、ということと何か関係があるのだろうか? よく解らない。

日は次第に短くなる。しかし、冬至を過ぎると再び日が伸び始める。単なる繰り返しである。それが解っていながら、日が短くなってくると何だか悲しくなる。

人生は(というのは、ここでは体力とか脳力の話だが)夏至を過ぎるともう登り坂に戻ることはない。それが解っているのに、日の長さに喩えたくなる。妙なものである。

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Comments

その昔、ゆく夏を惜しむ女の子が泣く、ということがどうしても理解できなかった。それが、20年ほど前、つまり私が不惑を迎えるころ、信州のとある村で夏の夕方、ほーとしているうちに泣いている自分に出会った。一瞬焦ったが、本当に悲しかった。なにが悲しかったのか、なぜ泣いたのかは未だによく解らない。
いまや、泣いた自分が懐かしいと思うぐらい、歳をとってしまった。悲しくなるのも若い証拠、かもしれない。

Posted by: hikomal | Tuesday, June 22, 2010 at 17:40

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