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Tuesday, May 25, 2010

twitter 小論

【5月25日特記】 ここにも何度か書いているが、会社のアカウントで twitter をやっている。かなり踏み込んでやっている。twitter に批判的な方たちの言い方を借りれば、かなりのめり込んでいる、いや、血道を上げている、などと言うほうがぴったりなのかもしれない(笑)

某広告会社の部長は twitter をばっさりと斬り捨てた。「あれはお金になりません」と。

そう、新しいメディアやツールは、出てくるたびに必ずそういう風に取り沙汰されるものである。

しかし、さすがに電子メールが登場したときに、「あれはお金にならない」と言った人はいなかったのではないか? 電子メール(今では「電子」は必ず省略されることになったが)がコミュニケーションのツールであることは誰にも解ったし、そういうコミュニケーションはけしからんという主張をした人もいたけれど、いきなり金儲けに結びつけた人はいなかったはずである。

twitter もさしづめそういう存在ではないのかな、と僕は思うのである。にも拘わらず、twitter の場合は金にならないからと全面否定されるのはちょっと行き過ぎではないかと思うのである。twitter は第一義的に人と人とを繋ぐツールなのであって、一般的なマス媒体とは少し性格を異にするし、また、いきなり広告媒体として捉えるのは少し無理があるような気がするのである。

メールの場合を考えると、最初は単に手紙やファックスや電話の代わりであったが、後にメールマガジンなどという形式のものが現れ、そこには広告スペースができ、一時はメルマガに挿入されるテキストバナーが結構な値段で売れた時期もあった。それで当てて上場した会社もあったのではなかったか。

そういう意味ではメールも広告媒体になった。しかし、今ではあまり注目される広告媒体ではなくなってしまった。

twitter も同じような軌跡をたどるかもしれない。誰かが広告媒体として活用する方法を見つけ出すかもしれないし、見つけ出してもあっという間に廃れてしまうかもしれない。

でも、メール自体が廃れてしまわないように、僕は twitter も廃れないと思う。メールができて以来、仕事や生活がどれだけ便利になったかを考えてみれば良い。いつか twitter ができてどれだけ便利になったのか、どれだけ楽しくなったのかが解る日が来る。

──いや、僕にはすでにその実感があるのである。だからこんなに入れ上げているのである。

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