今日の BGM#35
【1月3日特記】 今年最初の「今日の BGM 」。
なんじゃそりゃ?という新しい読者の方のために書いておくと、これは僕がステッパーを踏む時の BGM の記録である。機器は SONY の Network Walkman である。
記録と言っても几帳面に毎回分をつけるのではなく、好きな曲ばかり700曲ほど収めたウォークマンから、ランダムに流れてくる中で気に入った選曲になった時を選んでここに書いている。ステッパーが15分踏むと休まなければならないタイプなので、1回につき3~4曲。大体2回分合せてここに掲載している。
さて、今回は、
- そりゃそうだ(100s)
- クリケット(ポータブルロック)
- さよなら人類(たま)
- 同棲時代(大信田礼子)
- 負けるもんか(BARBEE BOYS)
- 偶然の確率(GIRL NEXT DOOR)
- SOULS(bird)
1)は食わず嫌いだった 100s を僕が初めて認識し評価した曲。
2)は野宮真貴がピチカート・ファイヴの前に所属してたバンド。とても爽やかなサウンド。
3)は今改めて聴くとその凄みを再認識させてくれる。イカ天万歳!
4)はぐっと時代が下って1973年。いやあ、こんな時代だったんだね。当時の僕にはまだとてもじゃないけど理解できなかった。かと言って今でも何で「あなたを殺して私も死のうと思う」必要があるのかよう分からんのだが。
5)は80年代の名曲中の名曲ですね。いまみちともたかのギターにしびれ、コンタと杏子のヴォーカルの掛け合いに参った。
6)はぐっと新しい時代のヒット曲。コーラスも良いけどバックのアレンジが良いね。
7)は改めて聴くとちょっと打ち込み色が強すぎる気はするが、曲の作りも歌の歌い方も日本人離れして惚れ惚れする。
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