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Thursday, December 31, 2009

映画『アバター』

【12月31日特記】 東京で映画『アバター』を観てきた。

映画通の知人が書いていたのだが、言われてみるとこれは確かに『ソルジャー・ブルー』であり、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』である(もっとも、いずれも随分前に見た映画なのであまり覚えてはいないのだが)。

要するにこの映画におけるパンドラ星のナヴィ族は、昔のアメリカ映画における(あるいはアメリカの歴史における)アメリカン・インディアン(今で言うネイティブ・アメリカン)なのである。

地球人はナヴィを野蛮人と看做して、彼らから土地と資源を収奪しようとし、彼らが抵抗すると皆殺しにしようとするのである。

その手段の一つとして開発されたのがアバターである。アバターとは地球人とナヴィの DNA を遺伝子操作によって合成したハイブリッドな肉体で、それを人間の"ドライバー"が意識を転送して遠隔操作する、という、よくもまあそんなこと考えたななあという設定である。

このアバター開発に関わっている科学者グレース(シガニー・ウィーバー)は、やみくもにナヴィを野蛮人扱いして排斥しようとするクオリッチ大佐(スティーブン・ラング)らとは少し距離を置いている。

このアバターに入るのが下半身不随の兵士ジェイク(サム・ワーシントン)である。本来は双子の兄のために開発されたアバターだったが、兄の死によって同じ DNA を持つ彼が選ばれたのである。

アバターによって下半身の随意を回復したジェイクが暴走するシーンがとてもエキサイティングで印象に残った。

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Wednesday, December 30, 2009

東京タワー

【12月30日特記】 東京に来ている。昨日は東京タワーに行ってきた。iPhoneでもこんなにきれいな写真が撮れた。

東京タワー

いつもと違って iPhone から投稿したのでいきなり最大サイズの写真になってしまったが、良く撮れていると思うのでこのままにしておく。

しかし、東京タワーは下から眺めるものではない。登ってみて初めてその真価を認識することができるのである。

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Sunday, December 27, 2009

印刷今昔

【12月27日特記】 僕はもう完全に年賀状からクリスマスカードに移行したのだが、妻はまだ一部両方を併用している。クリスマスカードを出さなかった相手から年賀状が来たときに、相手によっては年賀状を返すということをやっているのである。

ちなみに僕はクリスマスカードを出さなかった相手から年賀状が来ても一切無視である。いや、無視などと言うと聞こえが悪い。返す必要があると思ったら、ちゃんと1年弱後のクリスマスにカードを送っているのだから。

で、今日も妻は「忘れていた人に出したいので、年賀状を何枚か刷って」と言ってきた。ふーん、面倒くさいことするなあと思いながら、刷るのは僕なので彼女はそんなに面倒くさくないのかもしれない。

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『フリー』クリス・アンダーソン(書評)

【12月27日特記】 『ロングテール』は僕が今までに読んだ Web 関連のマーケティング論の中では抜きん出て面白く説得力のある書物であった。そして、同じ著者によるこの本も、前作ほどのインパクトはないものの、論点はしっかりしており、真摯な調べ方をしているのが伝わってくるし、立ち位置も非常に好感が持てる。

出版界の人間がこういう本を書くと往々にしてインターネットに対する偏見と憎悪だけが前面に出たものになりがちなのであるが、さすがに『ワイアード』編集長である。時流を正しく見抜いている。

ここでは内容についてはあまり深く触れないでおく。要はロングテールの次はフリーなのだ。そして原題"FREE"には"THE FUTURE OF THE RADICAL PRICE"という副題がついている。そう、確かにフリー(無料)と言うよりも、急進的/過激な価格(の変動)と言った方が論旨が伝わるかも知れない。

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Saturday, December 26, 2009

2009年度日本インターネット映画大賞(日本映画部門)投票

【12月26日特記】 今年もこのブログへのコメントの形で「日本インターネット映画大賞」への投票依頼が来たので投票記事を書いてみることにする。

この賞にはもう何年連続して投票しているだろうか。ブロガーがブログに対するトラックバックで投票するという、却々よく考えられた形態である。

僕がこれに投票するのは、この賞の設立趣旨に共感を覚えるからとか、この賞の投票結果に信頼が置けるからとかいうことではない。なんか参加することに一体感があるからである。ちっとも「権威」でないところが良いと思う。

集計された結果は毎年あまり納得の行くものではない。さりとて激しく反発を覚えるものでもない。ははあ、他のみんなはそんなふうな感じか、みたいな緩~い信頼感とどーでもよさが混在しているところが逆に良いような気さえするから不思議だ。

さて、投票/採点の仕方はこう定められている。

[作品賞投票ルール(抄)] 

  • 選出作品は5本以上10本まで
  • 持ち点合計は30点
  • 1作品に投票できる最大は10点まで

で、今年はこのようにしてみた。

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Friday, December 25, 2009

Merry Christmas !

【12月25日更新】 今年はまだ宛先不明で帰ってきたクリスマスカードが1通もない。年賀状を出していた時代から通じてこんなことは初めてだ。

出したカードが全員にちゃんと届くというのは、当たり前のようでいて、文字通り「有り難い」ことのようにも思えて、なんか嬉しい。

──てなこと書いていると、明日あたり戻ってくるのがあるのかもしれんけどね。

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Thursday, December 24, 2009

回顧:2009年鑑賞邦画

【12月24日特記】 今年もこの時期になったので、恒例の「『キネマ旬報ベストテン』の20位以内に入ってほしい映画10本」という記事を書いてみる。

ちなみに今年映画館や試写会で見た邦画は47本。最多を記録した昨年より1本少ないが、ここ4年間は大体このぐらいの水準である。

で、毎年説明している通り、これは「『キネマ旬報ベストテン』の20位以内に入るであろう」ではなく「入ってほしい」映画10本である。

『キネ旬ベストテン』を選んでいるのは、数ある映画賞/ランキングの中でこれが僕と一番相性の良い評価であり、信頼している賞だからである。そして、「入ってほしい」という名の通り、僕の思い入れ度を加味した選択でもある。

さて、今年は6本くらいまではすんなり選べたのだが、残り4本については却々決定的な差がつけられずに悩んでしまった。

選に漏れた作品を先に紹介すると、まず『沈まぬ太陽』は鑑賞時の記事にも書いたように「20位以内に入るであろう」作品ではあっても「入ってほしい」作品ではないので除外した。それから、『少年メリケンサック』は迷った挙句外した。年末に選ぶとなると結局公開時期の早かった作品が割を食うということなのかもしれないが・・・。

で、最終的に選んだ10本は下記の通り。

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Tuesday, December 22, 2009

Web 生活10年目を前に思う

【12月22日特記】 僕が自分のホームページを開設したのが2001年2月3日なので、来年でいよいよ、僕が発信側の人間としてネットというものと関わり始めてから10年目に突入することになる。

それだけ長くやってくると、いろんな経験をする。思えばホームページにもブログにも、けっこう凹むメールをもらった。

──悪意に満ちたもの、「ひょっとすると自分が間違っているのではないか」とは決して思わない人の正義感溢れるメール、勝手な考えを押しつけてくるメール、僕を放送業界の公式代表のように扱って挑んでくれるメール・・・。

そういう人たちとのやりとりを通じて、いや、そういうやりとりが避けられなくなってヘトヘトになる局面を重ねて、少しずつ勘所みたいなものが身についてきたのも確かである。

Web 上で書いてはいけないことというのがあるのである。それがおぼろげに解ってきた気がする。

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Monday, December 21, 2009

12/20 サイト更新

【12月21日特記】 昨日サイトを更新しました(このブログのことではなく、併設する私のHPの更新案内です)。

今回は恒例の「ことばのエッセイ」の更新(毎月5日頃と20日頃)のみです。

bk1 への書評投稿のほうは、今クリス・アンダーソンの『フリー』に時間がかかっており(手こずっているというわけではありません)、長らく滞っています。年内には書けると思います。

という訳で、今回の更新は下記の通り:

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Sunday, December 20, 2009

映画『蘇りの血』

【12月20日特記】 映画『蘇りの血』を観てきた。

僕は『空中庭園』まで豊田利晃監督を知らなかったのである(まあ、脚本家デビューの『王手』は観てたけど)。で、『空中庭園』でまさに度肝を抜かれたわけだ。

あの映画公開の時にはすでに麻薬だったか覚醒剤だったかで逮捕されていて、それで4年のインターバルが空いてしまった(なんてことは、しかし、どこにも書いてないなあ)。パンフレットも明らかに豊田監督のページを削除した跡があり、なんか寂しかった記憶がある。

で、ともかく罪を償った形での復帰である。新作に対する期待は大きい。

開映前から流れている音楽に非常に惹かれる。こんなにドラムスが前面に出たバンドは聴いたことがない。これが TWIN TAIL というバンドであり、そしてこのバンドのドラマーである中村達也が主演である。

知らないバンドの知らないドラマーだと思っていたのだが、プロフィールを読んでみたら、なんと BLANKY JET CITY のドラマーではないか! ああ、なるほどと合点が行く。

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Saturday, December 19, 2009

今日の BGM#34

【12月19日特記】 長らく載せてなかった。久しぶりにまた2日分。

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Friday, December 18, 2009

2冊目のマニュアル本

【12月18日特記】 コンピュータ関係に限ってのことだが、僕は割合マニュアルというものが好きだ。

古い話だが、初めて買った Windows 3.1 の PC には今では考えられないくらいとても分厚いマニュアルがついていて、僕はそれを通して2回読んだ。単に分厚いだけではなくて、物理メモリと拡張メモリについて、みたいな解説が延々と書いてある本である。

1回目の時にはコンピュータの知識がほとんど皆無だったので書いてあることの多くがチンプンカンプンだったが、それでもちゃんと読み通した。そして、少しいろんなことを憶えてから2回目を読んだら、さらに少しいろんなことが解ってきた。

今ではあまり分厚いマニュアルの類は添付されていない。ほとんどは PC の中かオンラインで供給される。

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Wednesday, December 16, 2009

Google 日本語入力の手書き入力パッド???

【12月16日特記】 12月10日の記事に書いたように、まず会社の PC に Google 日本語入力を入れてみた。で、使い勝手が良いものだから、会社で使っている2台と家にある3台の内の2台の PC の IME を Microsoft から Google に入れ替えた。

非常に良い。と言うよりも、明らかに Microsoft より賢い。明らかに入れ替えただけのメリットがある。

特に Web から取ってくるだけに有名人の名前を出すのは非常に早い。できれば、MS-IME みたいに人名の変換候補をソートできればさらに良いのだが・・・。

ただし、1つだけ明らかに MS-IME より劣る点があって、それは「手書き入力」パッドがないこと。そう、ググってみるとあちこちにその趣旨の書き込みがある。

そうなんですよね。確かにそうなんです。と、ところが・・・

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Tuesday, December 15, 2009

『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE 3』試写会

【12月15日特記】 『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE 3 http://鷹の爪.jp は永遠に』の試写会に行ってきた。

もう、鷹の爪のコアなファンなら言われるまでもないことなのだろうが、別に腹がよじれるほど面白いということはないのである。声を上げて笑うシーンが全くないとは言わないが、そう何度もあるわけではない。ポイントはこの遊び心をどう評価するかということだ。

だから、好きな人は好き、よく分からん人にはよく分からん。それで良い、と言うか、仕方がないのである。

でも、まあ、毎回毎回(と言っても僕は2作目の『黒烏龍茶』は観ていないのだが)よくもまあ、これだけ突飛なこと重ねて遊んでくれるなあ、と思う。今やっているTVシリーズではいきなりサントリーの「非提供」テロップを出すなどして話題を呼んだが、大体がそういう発想の延長上にある。

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Monday, December 14, 2009

『フォース・カインド』試写会

【12月14日特記】 『フォース・カインド』の試写会に行ってきた。

これはかなり評価の割れる映画である。僕は大体、ははあ、この辺が評価の分かれ目かな、などと結構冷静に観察できたりするのだが、今回ばかりはこの映画が面白くないと言う人の気が知れない。

きょ、驚愕の映画であった。衝撃的。見終わって暫くものも言えいくらい。実際「なんだ、こりゃ」みたいな感想を述べていた人も知っているのだが、なんでこれが面白くないのだろう? 引き込まれた。のめりこんだ。

複雑な構成の映画である。

主人公は心理学者のアビゲイル(アビー)・タイラー。実在の女性であり、この映画の中でもインタビュイーとして登場する。そして、彼女が研究用に録り溜めた実録映像と音声が披露される。このあたりは全て本物なのである。

そして、実録映像音声だけでは構成しきれない部分を役者たちが再現映像で演ずる。アビーに扮しているのはミラ・ジョヴォヴィッチである。

この虚実の2系統の映像が綾なして織り込まれているのがこの映画である。時には画面を左右ワイプして、左には実録映像、右には再現映像をシンクロさせたりしている。

僕はそもそも実話だとか実録だとかいうことにはさして魅力は感じない人間で、フィクションの方がよほど面白いと常々思っている。

しかし、ここまでの事実を突きつけられるとどうしようもない。実際にこれだけの恐ろしい光景が映像に残っているのである。いや、肝心なところになると必ず記録映像はめちゃくちゃに乱れてほとんど見えない状態になる。でも、きっちりと映っているのである。

この怖さは実際に見ていただくしか仕方がない。

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Sunday, December 13, 2009

映画『パンドラの匣』

【12月13日特記】 映画『パンドラの匣』を観てきた。冨永昌敬監督。これは結構拾いものの映画だった。

『パビリオン山椒魚』の時はちょっと荒唐無稽に過ぎるような気がしてパスした。その後2本も撮っていたのは知らなかった。

だから、この監督に興味があった訳ではない。また、『ヴィヨンの妻』の評でも書いたように、僕は太宰文学には造詣も嗜好もない。今回見たのは仲里依紗が見たかったから――こちらのほうは期待通り魅力溢れるキャラになっていて大満足であった。

主人公は利助という青年(染谷将太)。結核を患い、終戦の日に喀血して、とある山中の健康道場で療養することになる。ここでつけられたあだ名が“ひばり”。

寮生も看護婦も、全員が本名ではなくあだ名で呼ばれていたり、自分で自分の体を摩擦する体操とか、看護婦がブラシで患者をこする療法とか、「がんばれよ」「ようし来た」というお決まりの応答とか、まことにユニークな施設である。

で、このユニークな施設でのユニークな体験をまことにユニークな映像に収めた作品なのである。映像のリズムもトーンも一切乱れることがない。見ていてちょっと惚れ惚れするような面白い画なのである。

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Saturday, December 12, 2009

牛肉豚肉論争

【12月12日特記】 関西で「肉」と言えば通常牛肉のことであるということは随分昔にホームページに書きました。 ことほどさように牛肉文化であるということです。

「肉じゃが」に入っているのは牛肉です。豚肉は使いません。
豚肉などの具が入ったまんじゅうは「肉まん」とは言わず「豚(ぶた)まん」と言います。

別に豚肉を軽蔑しているわけでも嫌っているわけでありません。単なる食習慣の違いです。

昔はそんなこともあまり知られていなくて、東京人と大阪人が会話をしていると話が通じなかったりしたものですが、情報網が発達したおかげで最近では多くの人が「関西人は牛肉好き」なのだと認識してくれているようです。

それでこんなことがありました。

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Thursday, December 10, 2009

Google 日本語入力

【12月10日特記】 Google の IME である「Google 日本語入力」の評判が良い。

僕も公開された日に早速インストールしてみるにはみた。が、MS-IME のユーザ辞書を移行しようとしてうまくできず、やむなく当日に削除してしまい、結局そのままになっていた。

それで、昨日そんな話をしていたら、会社の元部下が正しい移行の仕方を記したブログの URL を送ってくれた。

http://www.ideaxidea.com/archives/2009/12/ime_to_google_inputs.html

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Tuesday, December 08, 2009

iPhone での日本語入力に感激す

【12月8日特記】 iPhone を購入して痛切に感じたのは、携帯に比べて日本語入力が圧倒的に楽だということだ。

アルファベットのキー表示にすると、タッチパネルが狭いのでちゃんと押したつもりが隣のキーを押していたりすることも多いが、iPhone 独自の日本語入力画面にすると、「あ」「か」「さ」「た」「な」「は」「ま」「や」「ら」「わ」の10文字分10キー+記号や小文字用のキー2つが3×4に分割されて並ぶのである。

しかし、ここまでは構造としては携帯のキーと似たようなものであり、単に携帯よりひとつひとつのキーが大きいということでしかない。違いが出るのはその先である──入力の仕方がまるで違うのである。

まあ、結構知られていることなのでわざわざ書くまでもないことかもしれないが、中には iPhone のことを全くご存じない方もおられるだろうから少し具体的に書いておく。

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Monday, December 07, 2009

iPhone 記念日

【12月7日特記】 iPhone を買いました。iPhone 3G S 32GB ブラック。

12/4(金)から"iPhone for everybody キャンペーン"というのをやっていて、要は今までより安く手に入るのです。

先週末は会社でもこの話題で持ちきりで、朝になって出勤してみないと判りませんが、多分ウチのフロアだけで先週より3~4人の新あいぽん族が誕生しているものと思われます。

私はこのキャンペーンのニュースを東京出張中の 12/1(火)に twitter で知りました。わざわざ私に対する@でつぶやいてくれた iPhone ユーザがいたからです。

この瞬間に心は決まりました。それで翌日羽田空港で iPhone の解説本を買って機内で読破し、あとは心静かにその日が来るのを待っていました。

そして、迎えた金曜日、会社の帰りにヨドバシにすっ飛んで行って買ったという次第です。よく混んでました。私の対応をしてくれた女性の店員さんに、「やっぱり今日は売れてます?」と訊くと、「はい、いつもに比べるとかなり」と顔がほころびました。

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Sunday, December 06, 2009

12/5 サイト更新

【12月6日特記】 昨日サイトを更新しました(このブログのことではなく、併設する私のHPの更新案内です)。

今回は毎月5日ごろと20日ごろに定期的に更新していることばのエッセイです。アメリカ人が使った間違った日本語から発音と表記について考えます。

また、前週に bk1 に投稿した書評が"今週のオススメ書評"に選ばれましたので再掲しておきます。

今年4本目の"今週のオススメ書評"ですが、ここんとこ判で押したように毎年4本ずつ選ばれています。

という訳で、今回の更新は下記の通り:

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Saturday, December 05, 2009

twitter 雑感

【12月5日更新】 twitter はフォロー/被フォローの関係から同質の人間が集まりやすいと言うが、ちょっとそのことを実感することがあった。

僕が不意に「どうせなら変な人でありたい」とたった1行のつぶやきをしたところ、たちどころに「私もそうありたい」、「同意」などと書き添えた RT が8人の男女から寄せられるのである。

こんなことって現実の生活の場ではありえない。

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Friday, December 04, 2009

『かいじゅうたちのいるところ』試写会

【12月4日特記】 『かいじゅうたちのいるところ』の試写会に行ってきた。

うーむ、これは評価の分かれる映画かもしれない。大変分かりやすい例を報告すると、今日の試写会で、僕の右側の女性は寝息を立てており、僕の左側の女性はすすり泣いていた──きっと一事が万事そういう映画なのだと思う。

実は僕も途中眠くて困った部分があった。それは、やはりこの映画が基本的に子供向け、と言うか、子供のリズムで記述されているからではないかと思う。

ただ、監督は『マルコヴィッチの穴』や『アダプテーション』のスパイク・ジョーンズであり、基調としてはその延長上にある映画であると言っても差し支えがない。面白いかどうかは感じ方が分かれるかもしれないが、良い映画であるということにはそんなに異論は出ないのではないだろうか。

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Thursday, December 03, 2009

バス考

【12月3日特記】 昔のバスは床が板張りだった、などと言うと若い人は仰天するかもしれないが、僕には辛うじてうっすらとその記憶がある。

当然その頃は料金や回数券を入れる機械なんかなくて、切符を切るハサミと切符やお釣りの入ったカバンを持った車掌さんが載っていた。

もちろん車内では録音されたアナウンス・メッセージなんか流れてなかった。それが始まったのは床が木製でなくなって、料金箱ができて車掌さんがいなくなって、それからさらに暫くしてからのことである。当初は当然のことながら運転手が自ら「次はどこそこ」とマイクで言っていた。

それがいつの間にか録音テープが流れるようになり、そして、そのテープの内容にいつからか「車が動いている時に席を替わるのは危険ですのでおやめください」という一節が入るようになった。

僕はこのフレーズを初めて聞いた時に本当にびっくりした。

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Wednesday, December 02, 2009

耳栓発見

【12月2日特記】 今出張で東京のホテルにいるのだが、ひげを剃ったり歯を磨いたりしているとき、ふいに洗面道具の中に耳栓が入っているのを発見した。

考えてみればここ10年くらいは入れっぱなしになっていてほとんど使ったことがないのだが、昔は耳栓は出張に必携の道具だった。

というのも、昔は出張であれ、系列や民放連などが実施する泊まりの研修であれ、2人1部屋というのが基本だったから――。

下手すると、その日に初対面のよその会社の人と同部屋に押し込まれた。そして、そういうとき、その同室のオヤジが往々にして信じられんような大いびきをかくのであった。

僕は若いころ寝つきが悪かったので、同室の人が先に寝入ってしまうのが常で、それに加えて大いびきなんぞを聞かされたら朝までほとんど一睡もできなくなってしまう。

だから、その防衛策として、耳栓は常に旅行用具の中に収めていた。少しでも眠るためには必須のアイテムなのであった。

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