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Saturday, December 26, 2009

2009年度日本インターネット映画大賞(日本映画部門)投票

【12月26日特記】 今年もこのブログへのコメントの形で「日本インターネット映画大賞」への投票依頼が来たので投票記事を書いてみることにする。

この賞にはもう何年連続して投票しているだろうか。ブロガーがブログに対するトラックバックで投票するという、却々よく考えられた形態である。

僕がこれに投票するのは、この賞の設立趣旨に共感を覚えるからとか、この賞の投票結果に信頼が置けるからとかいうことではない。なんか参加することに一体感があるからである。ちっとも「権威」でないところが良いと思う。

集計された結果は毎年あまり納得の行くものではない。さりとて激しく反発を覚えるものでもない。ははあ、他のみんなはそんなふうな感じか、みたいな緩~い信頼感とどーでもよさが混在しているところが逆に良いような気さえするから不思議だ。

さて、投票/採点の仕方はこう定められている。

[作品賞投票ルール(抄)] 

  • 選出作品は5本以上10本まで
  • 持ち点合計は30点
  • 1作品に投票できる最大は10点まで

で、今年はこのようにしてみた。

[日本映画用投票フォーマット]

【作品賞】(5本以上10本まで)

  • 『空気人形』10点
  • 『愛のむきだし』9点
  • 『サマーウォーズ』5点
  • 『おと な  り』3点
  • 『Dear Doctor』2点
  • 『ホノカアボーイ』1点

【監督賞】

  • 是枝裕和(『空気人形』)

【主演男優賞】

  • 唐沢寿明(『20世紀少年 ─第2章─ 最後の希望』、『20世紀少年 ─最終章─ ぼくらの旗』)

【主演女優賞】

  • ペ・ドゥナ(『空気人形』)

【助演男優賞】

  • 板尾創路(『空気人形』、『蘇りの血』)

【助演女優賞】

  • 余貴美子(『Dear Doctor』)

【新人賞】

  • 満島ひかり(『プライド』、『愛のむきだし』)

【音楽賞】

  • TWIN TAIL(『蘇りの血』)

過去の僕のレビュー記事や一昨日書いた回顧:2009年鑑賞邦画という記事をお読みいただくと大体の選考の基準はお分かりいただけるかと思うのだが、少し補足しておく。

【主演男優賞】は却々思い当たる人物がおらず、結局消去法でこうなった。

『20世紀少年』3部作は3部作一体としてしか評価できないと思っているので、僕自身は今年の2本のいずれかを単体で推す気にはならなかったのだが、とりあえずこんな形でこの3部作に対しての敬意を表することにした。

【新人賞】の満島ひかりは決して新人ではないが、ペ・ドゥナを【主演女優賞】に選んでしまうとここに入れるしかなかった。まあ、主演級でという意味では新人であると理解していただけるのではないかと思う。

なお今年から、「期待はずれだった作品、退屈した作品」等を選ぶ【ブラックラズベリー賞】が新設されたが、マイナス評価のものは言わずもがなだと思ったのでパスした(まあ、明確に1作品が思い浮かんだのも確かなのだが)。

さて、今年はどんな結果が出るのだろうか。投票は 1/14(木)まで、発表は速報が 2/3(水)、最終発表が 2/10(水)とのことである。

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Comments

 2009年度日本インターネット映画大賞のご投票ありがとうございました。
 集計結果がすべて揃いましたので、正式発表いたします。
 作品賞ならびに各賞全ランキングは、当サイトをご覧ください。

Posted by: 日本インターネット映画大賞事務局 | Tuesday, February 16, 2010 at 07:44

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