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Tuesday, October 20, 2009

人柄が良い政権、悪い政権

【10月20日特記】 新聞社などが定期的に実施している政府/政党/首相(政治家)の支持率調査がある。つい先日も日経新聞がやっていたのだが、その手の記事を読むと必ず思うことがある。

大体どの新聞社/調査機関の調査でも政治家を支持する理由の選択肢の1つとして「人柄が良いから」というのがある。そして、実際この選択肢が結構選択されている(2番手か3番手くらいには来る)のだが、どうも僕にはこれが腑に落ちない。

政治家の資質として一番に要求されるのは果たして人柄なんだろうか? もちろん、人としては人柄が良いに越したことはない。しかし、政治家の場合はむしろ人の良さが災いしてしまうようなこともあるのではないのだろうか?

いや、そんなことよりも、政治家としてまず求められるのは、どのような世界観と理念を持ってどのような政策を実行しようとしているか、ということではないのか。そして、それを書いたり口にした通りに実現する能力と気骨があるかどうか、ということではないのか。

後者の可否を見極めるのは実はかなり難しい。議員や大臣としてすでに経験があるのであれば、その実績を以て判断するにしても、新人の場合はなんとも判断のしようがないのである。

だから、まず、その唱道するところの世界観・理念/政策で判断し、選んで行くしかないというのが僕の考えである。

何よりも僕が不思議だと思うのは、直接の知り合いでもない人の「人柄」をどうやって見分けるんだろう、ということである。普段から会って話をしている人でもない限り、僕は人柄が良いか悪いかなんて判断できないと思うのだが・・・。

むしろ、そういう曖昧なことで判断してはいけないという意識のほうが強く働くのだが・・・。

いずれにしても、今の政権を担っている鳩山さんにしても小沢さんにしても、一般的に言ってあまり「人柄が良い(あるいは、よく見える)」タイプの人たちではないように僕は思うのだが、ま、そういう人たちに暫く任せてみて、彼らの政策がちゃんと実行されるのかされないのかをじっくり見極めてみようと思う今日この頃である。

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