twitter 再び
【7月10日特記】 twitter がここに来て日本でも急に盛り上がって来た、ように僕は感じているのですが、そんなことないですか?
そう言えば、随分前に twitter に加入してみたものの全然面白くなくて2~3日で脱退したなあ、確かこのブログにも書いたはず、と思って検索してみたら、なんと2年前の5月でした。
そうか、俺はそんな先端を走ってたんだ、と改めて感嘆しました。
あの頃すでに「ついった」などという書き方があったかどうかは知りませんが、少なくとも今ほど一般化してなかったのは確かです。
それであの時の記事にも書いたのですが、この twitter って奴は同じように twitter をやっている知り合いがいるか、あるいは最低でも twitter をやっている有名人の大ファンであるかでないとちっとも面白くありません。
そういう意味では、これはオフの世界で繋がりのある人たちを単にネット上で再び結び付けるだけコミュニケーションである(あった)と言えます。それに対して私の場合は、ネットの面白さは圧倒的に全く知らない同士の交流であると考えている、ということもあって、この twitter には乗れなかった訳です。
でも、これだけ広がってくると、いよいよ知らない同士を結び付ける道具としてもかなり機能し始めてきたのではないでしょうか。
そういう訳でウチの会社でも、ホームページと携帯サイトに加えて twitter を導入して何かをやってみようかということになり、いろいろ研究したりテスト用のアカウントを運用してみたり始めています。
私も再びアカウントを取り直しました(ただし、今度はプライベートではなく仕事用のキャラですが・・・)。
結局のところ、こういう新しいインターフェイスって少し盛り上がりかけの時期が一番面白いんですよね。
Comments