第1位:シネ・リーブル神戸
【6月8日特記】 こんなこと読んでくださっている皆さんには全くどーでも良い話なのだが、しかし、そんなこと言いだすとこのブログ自体がそういう存在なので、あまりそんなこと気にせずに自分の備忘録として書いておくことにした。
何かというと、昨日の『ウルトラミラクルラブストーリー』で遂にシネ・リーブル神戸が僕の劇場訪問回数(生涯通算)の単独トップに立ったのである。
一昨日まではテアトル梅田と32回で並んでいたのである。今までも両館は何度となく1位タイに並んだが、シネ・リーブル神戸がテアトル梅田を抜いたことはなかったのである。
ちなみにこれは映画館の名前で分類している。全く同じ施設であっても映画館の名前が変われば別物と判定し、逆に増改築が行われても劇場名が同じであれば以前と同じ劇場としてカウントしている。
シネコンなどのシアター名まで分け行った統計ではなく、TOHO CINEMAS 六本木ヒルズのスクリーン1もスクリーン7も同じ「TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ」として積算している。
僕の人生で神戸の映画館がトップに立つなんて画期的なことだと思う。小さい頃から映画は梅田に見に行くものであった。東京に住んでいた時には新宿を中心にあちこちで見た。
三宮で観るようになったのは、関西に戻って阪神間に住むようになってからのことだが、この映画館がトップに立ったのは、ひとつにはここでの上映作品に好みのものが多いということ、もうひとつは街としては梅田よりも三宮のほうが好きになってしまったということに因るものだ。
ちなみに第3位は三番街シネマ、27回。閉館してしまったので、これ以上回数が増えようがない。その後、神戸国際松竹が続いている。
東京時代はさすがにばらつきが大きいのでそれほど回数を重ねておらず、新宿ジョイシネマと新宿武蔵野館がともに15回、7位で並んでいる。
で、この辺を抜いて来そうな勢いがあるのが、同じく第7位に並んでいるTOHO シネマズ西宮OS。何しろオープンして半年強で15回(うち2回はポイント鑑賞、つまりタダ)である。
僕もしっかり西宮市民になったものだ。
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