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Thursday, February 12, 2009

携帯を買い替えた(2)

【2月12日追記】 僕がずっと docomo の P を買い続けているには訳がある。

同じメーカーの機種に乗り換えたほうが操作面での共通性が大きくて楽だということもある。しかし、それはマイナーな理由であって、一番大きな理由はワン・プッシュ・オープンのボタンである。

2つ折りの筐体がボタン1プッシュで開くのはパナソニックだけなのである。

残念ながらこのことを言うと、必ず「やまえーさん、そんなボタンなくたって片手で開きますよ」と馬鹿にしたようなことを言われる。しかし、僕にとってはとてもとても大きな要素なのである。

僕は他人からは「何があっても沈着冷静」みたいに言われることが多いが、実は正反対のパニック体質なのである。うろたえるのが嫌だから可能な限り事前に読み切って備えようとするだけのことなのだ。

──そのことが「何に対しても備え怠りない男」のように言われる原因であり、「何があっても沈着冷静」に見えるのは単に表情に乏しいということでしかない。

残念ながら電話がいつ鳴るかは事前に読み切れない。だから電話が鳴るたびに相当慌てる。「早く出ないと」という強迫観念にも駆られる。そんなときに「ボタンひとつ押せば開くんだ」という認識はものすごい安心感に繋がるのである。

それでまた P を買った。今度もまたワン・プッシュ・オープンの、僕に自信を与えてくれる可愛い奴なのである。

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