自分の年齢にドン引き!
【1月27日更新】 昨夜TVを見ていたら明石家さんまの番組に青田典子が出ていた。さんまに年齢を訊かれた青田は「41歳。もう、自分の歳にドン引き!」って答えてたけど、この感じよく解るなあ。
僕も自分ではついこないだまで「若手社員」だったような気がする。自分の頭の中では本当に「若手」だった頃と何も変わっていないのに、はて、今年何歳になったのかと(最近では引き算しないと分からない)考えてみて、いつもげっそりしてしまう。
まさに自分の年齢にドン引き!である。
でもなあ、TVでこういう発言すると視聴者センターに必ず苦情が来るんだよね。あの後「40代になるとモテない」なんて発言もあったしなあ・・・。
「私は○歳だけど、あの発言を聞いて非常に頭にきた」とか
「歳を重ねることを、公共の電波を使って、あのように否定的に表現するのは如何なものか」とか・・・。
うん、それは全くの的外れな指摘ではないんだけど、ちょっと違うんだよね。
あくまで自分自身に「引いて」しまうんだよね。もちろん前向きな気持ちで歳を重ねたいさ。でも、自分に引いてしまうという感じ、解るでしょ?
え? 分からない? きっと君はまだ若いんだね。そう思わないとまた引いちゃうよ。
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