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Tuesday, October 21, 2008

さらば手裏剣

【10月21日特記】 会社のメール環境が拡充されて IMAP受信ができるようになった(まだ一部の社員に対するテスト公開だが)。そういうことであればやらない手はない、ということで早速 POP から IMAP に切り替えることにした。

で、ついでと言うのも何だが、まさについでにメール・クライアントも変えることにした。

今まで使っていたのは Shuriken である。ご存知ない方も多いだろう。ジャストシステムの製品である。そして、これが我が社の標準メールソフトなのである。

随分と変なものを標準にしたもんですね、と言われそうだが、実際このメール・クライアントを採用するに当たっては当時の担当者の間でも賛否両論あったようである。

実は僕は Shuriken の採用が決まる前から社内モニターとしてこのメール・クライアントを使っていた。使いながら「この機能がないのは不便だ」「この設定をどこでするのかがめちゃくちゃ分かりにくい」「さっきもらったメールが文字化けしてた」などという報告メールを、当時の情報システム部員に送り続けていたのである。

そういうこともあって、多分僕は社内で一番古い Shuriken ユーザなのである。

しかし、古いユーザだからと言って愛着や未練があるかと言えば、それはあまりない。正直に言ってそんなに使いやすいソフトでもなかった。そんなに洗練された製品でもなかった。

だから、この際、自宅で使い慣れている Thunderbird に切り替えることにした。Shuriken の設定を変えるより、新たに Thunderbird をインストールして IMAP の設定だけするほうがすっきりしている。

それと、最近気づいたのだが、相手が Thunderbird から添付ファイル付きのメールを送って来た時に、それを Shuriken で開くと添付ファイル名の後半が文字化けする(ただし、ドット以降の拡張子は化けない)という現象があり、それが鬱陶しくなってきたのも事実である(いろいろ調べてみるとRFCに則って正しく運用しているのは Thunderbird のほうであった)。

ともかく Thunderbird をダウンロード&インストールして、もろもろ設定。動きは快適である。

そして、ウチの会社の場合は今すでに別のアプリケーションで Webメールとして読む環境(実はこちらも IMAP受信である)ができているのだが、これともうまく連動している。

で、機嫌良くいろんな設定作業を続けていたら、ひとつ大きな落とし穴:

Shuriken からアドレス帳をエクスポートして Thunderbird にインポートしたのだが、なんと、日本語で書いてあった名前をちゃんと伝えてくれないのである。名前の欄にはアドレスの@より前の部分が表示されている。

ま、それでも大体の人は誰だか見当がつくのだが、電通の d00001234 みたいな識別番号パタン(そうでない人もいるのだが)は誰のことやら、さっぱり。

ま、それでも、Thunderbird に変えるメリットの方が大きいと思うので、このまま行く。
うん、ゆっくりカスタマイズして行きますよ。

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