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Thursday, October 30, 2008

じゅ?

【10月30日特記】 放送や広告の業界がヤクザな仕事だと思われるのは、そこに勤めている人間の見た目の問題もあるけど、例えば始業が10時だったりする会社が多いというようなこともあると思う。

僕はウチの会社では異様に出社が早いほうだが、それでもウチのマンションでは僕が朝刊を取りに1Fに降りるときにすでに準備万端整えて出社する方々と同じエレベータになったりする。

始まりが遅いということは終わりも遅いということであり、従って所定勤務時間は同じようなもんのはずだが、それでもスタートが遅いというだけで、彼らは僕を「この人どこに勤めてる人なんだろう?」みたいな目で見ることがあるし、僕は僕でそんな風に見られることに腹を立てるどころか、なんかひたすら申し訳ない気分になったりするのである。

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Tuesday, October 28, 2008

BACA-JA(ばかじゃ) 2008

【10月28日特記】 関西テレビ(KTV)主催の BACA-JA 2008 受賞作発表会・上映会に行って来た。

実は同じ「マイドームおおさか」内の隣の会場でやっている別のイベントを見に行ったのだが、どこだか分からずにウロウロしていたら、関テレの人に呼び止められた。

「これに来たんでしょ?」
「そう、これ」
「ここですよ、ここ」
「あ、そう? 危うく通り過ぎるところだった」
「そこで受付済ませてください」

と言われて、受付に行ったら「ご予約はされていますか?」と訊かれて、これは僕が目指して来たイベントではないと気づいた。関テレのT氏は、僕がこのイベントを見に来たのだと勝手に思い込んで声をかけてくれたというだけのことであった。

しかし、あっちのイベントには僕以外にもウチの会社から見に来てる奴がいる訳だし、どう考えてもこっちのほうが面白そうだったし、まずウチの人間になんか招待状が来るはずがないこういう他局のイベントを観るまたとないチャンスである。

T氏に「ごめん、俺が来たのはあっちのイベントだったけど、こっち、入れてくれる?」と頼んで見せてもらうことにした。

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Monday, October 27, 2008

TBS『流星の絆』

【10月27日特記】 かつては1週間に8本の連続ドラマを見ていたくらいのドラマ好きだった私ですが、年のせいなのかどうかは分かりませんが、近年ではクールごとに新ドラマをチェックするのでさえせいぜい1本か2本で、実際に見続けるのは1本あるかないかです。

そんな中で、今季は一応3本トライアル視聴したのですが、その中でTBSの『流星の絆』が残ってきました。まだ2回終わったところですが、却々面白く、多分最終回まで見るだろうと思います。

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Sunday, October 26, 2008

邦画と外画の境界線

【10月26日特記】 洋画と邦画ってどこで区別するんでしょう? 何を馬鹿なことをと思われるかもしれませんが、一番最近見た映画『TOKYO!』は洋画なのか邦画なのか考え始めたら分からなくなってしまいました。

私は Microsoft Access で自分が観賞した映画のデータベースを構築しています。そこでクエリを組んで、今年観た邦画は何本とか、去年観た外画は何本とか、生涯で観た邦画/外画はそれぞれ何本などという計算をさせています。

しかし、私のデータベースのフォームには邦画/外画の別を記入するコントロールはありません。

では、どうやって計算しているかと言えば「原題」欄が空欄であれば「邦画」として、「原題」欄に何か値が入っていれば「外画」として集計するように作ってあるのです。邦画の場合はタイトル=原題だから、「原題」欄には何も書きこまないというわけです。

現在『TOKYO!』のレコードにおいては「原題」欄は空欄です。従って『TOKYO!』は邦画ということになっていますが、これは非常に恣意的な運用を許すシステムであり、私が「原題」欄に「TOKYO!」と書き込んだ途端にこのオムニバス映画は外画ということになってしまいます。

確かに3人の外国人が作った映画であることを考えると、この映画の原題は"TOKYO!"であり、その邦題が『TOKYO!』であると考えてもちっともおかしくはないのです。

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Saturday, October 25, 2008

ドラマW『天国のスープ』

【10月25日特記】 録画しておいたドラマW『天国のスープ』(10月19日放送)を観た。WOWOW の今年度文化庁芸術祭参加作品。

主人公の結子(国仲涼子)は東京のあちこちのレストランでスープの食べ歩きをしている。探しているスープがあるのだ:フレンチで野菜でオレンジ色で豆乳の香りがする──姉(井川遥)が病院でスケッチブックに絵を描いて、「退院したら母(十朱幸代)と3人で食べに行こう」と言っていたスープだ。

姉が死んでしまった今となっては、それがどこのレストランだったかも判らず、ただ姉の残した言葉を頼りに手当たり次第にレストランでスープを注文するしかなかった。

そして、もう一人の登場人物・岡本亮介(時任三郎)。墓参りをしている。幼い息子を亡くしたらしい。そこに妻らしき女性(床島佳子)が訪れる。会話の内容から2人は既に別れたか、あるいは別居中であることが判る。どうやら息子を亡くしたことが絡んでいるようだ。彼女が乗ってきた車の運転席には男(田中要次)が待っている。

そして、岡本の職業がコックであることが判る。シェフではない。雇われコックだ。

この2人がどう繋がって行くのかは、視聴者に容易に想像がつく。

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Thursday, October 23, 2008

500th Trackback

【10月23日特記】 映画『トウキョウソナタ』の記事に対して10/21に soramove さんからいただいたトラックバックが、このブログにおけるちょうど500個目のトラックバックになった。

記事とトラックバックの数の割合が凡そ2:1で推移して来たので、記事数が1000に達するのとTB数が500に達するのとどちらが早いだろうかと思っていたが、後者の方が先に到達した。ちなみに記事数としてはこの文章が944番目である。

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Tuesday, October 21, 2008

さらば手裏剣

【10月21日特記】 会社のメール環境が拡充されて IMAP受信ができるようになった(まだ一部の社員に対するテスト公開だが)。そういうことであればやらない手はない、ということで早速 POP から IMAP に切り替えることにした。

で、ついでと言うのも何だが、まさについでにメール・クライアントも変えることにした。

今まで使っていたのは Shuriken である。ご存知ない方も多いだろう。ジャストシステムの製品である。そして、これが我が社の標準メールソフトなのである。

随分と変なものを標準にしたもんですね、と言われそうだが、実際このメール・クライアントを採用するに当たっては当時の担当者の間でも賛否両論あったようである。

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Monday, October 20, 2008

随想:画角と画額

【10月20日特記】 子供のころはTV画面の縦横比なんて意識したことがなかったが、それはどのTVでも一様に4:3だった(横が4なので「横縦比」と言うべきかもしれないが)。

映画館で観る画はもっと横長だったが、映画がTVで放送されるときは4:3になっていた。どうやって4:3にするかなんて考えたこともなかった(と言うか、縦横比が変わっていることにさえ気づいていなかった)が、とても簡単なことで両端を切り落としていたのである。

この手法をサイド・カットとかエッジ・クロップとか言うということを知ったのは就職してからだ。

あるいは、日本映画でキャストが縦書きに左右一杯に並んでいるような場合は、さすがに左右を切り落とすわけにも行かず(主演俳優の名前が落ちてしまう)、横方向に圧縮して、その結果やたらと縦に間延びした名前の列を見せられたものである。

いずれにせよ、TV画面は何が起ころうと頑固に4:3を守ってきたのである。

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Sunday, October 19, 2008

映画『TOKYO!』

【10月19日特記】 映画『TOKYO!』を観てきた。3人の外国人監督(フランス出身の米国人ミシェル・ゴンドリー、フランス人レオス・カラックス、韓国人ボン・ジュノ)が東京を舞台に撮ったオムニバス。俳優もスタッフもほとんどが日本人である。

  1. TOKYO!<インテリア・デザイン>-ミシェル・ゴンドリー監督
    藤谷文子、加瀬亮、伊藤歩、妻夫木聡、大森南朋、でんでん
  2. TOKYO!<メルド>-レオス・カラックス監督
    ドゥニ・ラヴァン、ジャン=フランソワ・バルメール、石橋蓮司、北見敏之、嶋田久作
  3. TOKYO!<シェイキング東京>-ボン・ジュノ監督
    香川照之、蒼井優、竹中直人、荒川良々、山本浩司、松重豊

という構成なのだが、その前に、オープニングとエンディングで使われているとても短いアニメーションがものすごく面白かった、と感じているのは僕だけだろうか?

アニメーションと言っても人物は全く映っておらず、ただ、架空の東京のビル街が、視点を動かしながら描かれているにすぎないのだが、それが如何にも実際の東京らしくて、また同時に如何にも外国人が思い込みそうな東京っぽくて、その2つのバランスがとてもエキサイティングだと思ったのである。

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Friday, October 17, 2008

背番号41

【10月17日更新】 関西には PiTaPa カードというものがある。何のことだか分からないという方は、僕が過去このブログで書いた記事を参照してほしい。

で、今、阪急電車の駅や社内にその PiTaPa の宣伝ポスターが貼ってあって、そのキャッチコピーが

やっぱり PiTaPa!

なのである。

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Thursday, October 16, 2008

今日の BGM#13

【10月16日特記】 今回も2回分をくっつけて記載する。

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Wednesday, October 15, 2008

出口入口論争

【10月15日特記】 今日、生まれて初めて大腸内視鏡検査を受けてきた。あの、お尻からカメラ突っ込むやつ。今日までずっと出口専用だったのに、初めて入り口として使用したわけである。

で、検査を受けながら思ったのだが、ホモの人たちはどうしてこんなことが気持ち良いんだろう? いや、女性でも2穴使用の人はいるから、決してホモの人たちだけではないか。

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Monday, October 13, 2008

映画『トウキョウソナタ』

【10月13日特記】 映画『トウキョウソナタ』を観てきた。

ひとことで言って、「で、それがどうした?」っていう映画なのである。なのにどうしてそこに人は光明なり安らぎなりを感じてしまうのだろう?

ドビュッシーの『月の光』を最初から最後まで聴かせたのが良かった。例えばベートーヴェンの『月光』ではなく、この曲を選んだのは正解だった。そう、それは観客の目に見え耳に聞こえる数少ないテクニック的な面。

でも、見ていて聞いていても、観客にはこれがそうだと見破れない聞き分けられない何かが黒沢清にはある。

ストーリーを書いてしまうと理解の仕方が画一的になるのを助長するようで嫌なのだが、とりあえず、簡単に書いておく。

父(香川照之)はリストラされるが、自らの威厳に拘って、家族には言えないまま。長男(小柳友)は誰にも相談せず米国の軍隊に入ることを決める。次男(井之脇海)は父に反対されたので給食費をくすねて勝手にピアノ教室に通い始める。

この3人の説明に続いて、パンフや新聞雑誌などの解説では「バラバラの家族」という表現とともに、必ず母(小泉今日子)が3人との並びで語られる。何があっても夕食を作るとか、夫が箸をつけるまで何も食べないとか、せっかく作ったドーナツを誰も食べてくれないとか、家族に内緒で運転免許を取ったとか・・・。

だが、僕はこの家族においては母だけが明らかに異質であると思う。母は中心にいた。求心力そのものだった。そして、そしてその母を外側に向けて動かす触媒となったのが役所広司が演じた闖入者であった。

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Sunday, October 12, 2008

ドラマW『ルパンの消息』

【10月12日特記】 録画してあったドラマW『ルパンの消息』を漸く観た。

今季のドラマWは『シリウスの道』、『6時間後に君は死ぬ』と、この『ルパンの消息』の3本である。しかし、僕はまだこの作品を見ないうちに「今回一番面白いのは多分『6時間後に君は死ぬ』だろう」とこのブログで書いた。

なぜ、この『ルパンの消息』を見ないうちに一番ではないと断定した(いや、断定はしていない。単に推測した)かと言うと、そこにはいくつか材料がある。

まずは監督の水谷俊之。この人、過去の WOWOW ドラマWでも何本か見ているのだけれど、どうも僕にとっては可もなし不可もなしという印象なんだよね。だから、今回もそんなに飛び抜けて面白いということはないだろうと踏んだ。

それから、何よりも決定的なのは、横山秀夫原作だということ──どうも僕はこの作家と相性が悪い。そもそも人に勧められて『半落ち』を読んでイマイチ感心しなかったのだが、そのあと去年見たドラマW『震度0』が同じ横山原作で、やっぱりあんまり感心しなかった。

しかもこの『震度0』は水谷俊之監督。主演も同じ上川隆也──となると、やっぱりあまり期待できないと思った訳だ。

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Saturday, October 11, 2008

映画『落下の王国』

【10月11日特記】 映画『落下の王国』を観てきた。

なんか、これ、とってもすっげー映画でした。途中何度か寝そうになったのも事実ですが、でも、なんだか圧倒的な印象のある映画です。

昔々(サイレント映画の時代)のロスアンゼルスの病院。果樹園で手伝いをしていてオレンジの木から堕ちて腕を骨折した5歳の少女アレクサンドリア(カティンカ・アンタルー)と、同じくそこに入院している男ロイ(リー・ペイス)。

ロイはスタントマンで、撮影中の事故で足をけがして入院している。ひょっとするとこのまま半身不随になるのではないかという恐怖に怯えてもいる。

そのロイがアレクサンドリアに聞かせるお話がこの映画の大部分である。

それはそれぞれ様々な理由から総督オウディアスに恨みを持つ5人の戦士(黒山賊、元奴隷オッタ・ベンガ、妻を誘拐されたインド人、爆発の専門家ルイジ、博物学者チャールズ・ダーウィン)が長髪の精霊と協力し合ってオウディウスに復讐する物語である。

ところが、最初はそういう単純で痛快な子供向けの活劇であったのが、そもそもロイが失恋の痛手から死にたいと思っている(この辺がうまく描けていなくて解りにくい)のが災いして、最後は段々悲惨な物語になってくる。おいおい、5歳の少女にそれはないだろうという話になってくる。

しかも、アレクサンドリアに「話の続きが聞きたければ薬品室からモルヒネを盗んで来い」(もちろんそれを飲んで自殺する気である)と命ずるという、えらい展開になってくる。

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Friday, October 10, 2008

YTVスペシャルドラマ『夢をかなえるゾウ』

【10月10日特記】 録画したまま1週間以上放ってあったのだが、今夜スペシャルドラマ『夢をかなえるゾウ』を観た。小栗旬が出ていたゴールデンの2H特番のほうである。

いやあ、予想したとおり、ホントにばかばかしい。いや、ほんまに阿保くさい。

小栗旬が演ずる主人公が、古田新太が演ずる象の神様・ガネーシャの薫陶を受けて、今勤めている子供服のアパレルメーカーで漸く頭角を現してきたのに、結局学生時代の夢を捨てきれずにカメラマンを目指して会社を辞めるという結末にも、僕は異論がある(諦めるのも価値ある決断である、という視点があっても良いのではないか)。

だが、こんなドラマをばかばかしいと思う僕でも、学ぶべき点が1つあると思う。それはドラマの中でガネーシャが次々と繰り出す「課題」のことを指しているのではない。

ガネーシャ風に言うとこんなこと:

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Thursday, October 09, 2008

ネットの醍醐味

【10月9日特記】 メールをいただいた。

曰く、このブログではなくて僕がやっているホームページのほうにテキストバナーを張らせてもらえないか?とのこと。

いや、もうちょっと正確に言うと、僕のサイトの中でも飛びぬけてアクセスが多い視聴率のコラムのページに、テキストバナーを張らせてほしいという申し入れである。
使用例として現在そのバナーを張ってあるページのURLも示してあった。

報酬はと言うと、月額固定 2,000円。

なんじゃ、たったの2千円かい!と思われた方もあるかもしれないが、会社でホームページやバナーに関係した仕事をしている身からすれば、僕のサイト程度のページビューに対して月額2千円と言えば間違いなく最恵国待遇である。

しかし、とは言え、結局お断りした。

僕のページは偉そうにデザインがどうこう言うような代物ではないが、でも、やっぱり一番下のスペースとは言え、こんなにたくさんテキストリンクを張ってしまうとデザインが破壊されるなあと感じたからだ。

Amazon のアフィリエイトはやっているが、あんまり記事本文と関係ないリンクを張りたくないという思いもあった。

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Wednesday, October 08, 2008

NAS の羽音に

【10月8日追記】 先日から家で使っている NAS。このブログでも何度か書いたように、非常に便利である。

ま、複合プリンタの双方向機能が使えないということが判明してちょっとがっかりしたのだが、しかし、そもそも NAS がプリントサーバになるということの利便性に感謝すべきであろうと思う。

ネットワークの専門家である僕の部下でさえ、「へえ、最近の NAS ってプリントサーバになるんですか」と感心していた。

それから、彼が同様にもうひとつ感心したのがPCに連動した電源。

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Monday, October 06, 2008

NAS の落とし穴解消法

【10月6日追記】 一昨日の記事に書いたように、NAS をプリントサーバに使ってみたら双方向機能が使えないということが判った。

これって、NAS 全般にそうなんですかね? 多分そんなことないですよね? 技術的な障壁があるとはあまり思えない。

でも、BUFFALO のホームページで調べてみると、実はプリントサーバの多くが双方向不能機らしくて、今まで僕が使ってきた機種が数少ない対応機種であったのは(ちゃんと確かめて買った訳ではないので)単なる偶然であった訳だ。

で、この機種は双方向機能に対応していないと言われてしまうと、もう手の施しようがない。でも、そうなるとせっかくプリンタにスキャナの機能がついているのに使用をあきらめるしかないのかと言うとそういうことではない。

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Sunday, October 05, 2008

映画『アキレスと亀』

【10月5日特記】 映画『アキレスと亀』を観てきた。

自分ではあんまり意識してなかったのだけれど、どうやら僕はTVなどで見たものも含めると全ての北野武監督作品を見ているみたいだ。それだけ北野武作品が好きだということか。

うん、たけしの映画はやっぱり良いよね。今回も見終わって出てくる言葉はやっぱりそういう言葉だ。

たけしは今回の映画に関するインタビューでこう言っている。

また今の時代って、何にもないやつにやりたいこと見つけろとか、人にはなんか才能があるはずだとかっていう風潮があって。言ってしまえば普通のサラリーマンよりも絵描きになる夢を持つことの方が素晴らしいみたいな時代になってるじゃない。でも、それってすごい強制している気がして、どうかと思うし、じゃあその芸術とかアート自体はいったいなんなんだろうかって思ったよね。

確かに最近よく耳にするのは、「夢をあきらめないでいれば、いつか必ず夢は叶う」といった言説だ。そういうのを信奉していつまでも定職につかない若者も多いと聞く。特に多いのは、じゃあその夢を叶えるために何か特別な訓練をしたり計画を立てたりしているかと言えば全くそういうこともなく、ただぼんやりと夢をあきらめてなくて、そのため定職にもつかない若者だという。

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Saturday, October 04, 2008

NAS の落とし穴

【10月4日特記】 順調に稼働していた NAS だが、大きな問題が出てきた。

9月28日 の記事にも書いたとおり、ウチではこの NAS をプリントサーバとしても使っている。そして、そこに繋いでいるプリンタは複合機であり、つまり、コピー機にもなりスキャナにもなる。

ところが、今日スキャナを利用しようとしたら動かないのである。コントロール・パネルを開けてみると、PC側でスキャナを全く認識していないのである。

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『あしたの虹』はーぷる(書評)

【10月4日特記】 仕事の関連で廻って来たので読んだ。ケータイ小説である。そして、著者のぱーぷるとは実は瀬戸内寂聴なのだそうである。これはまた面妖なものを読んでしまった。

僕は今までケータイ小説なるものを読んだことはないし、瀬戸内晴美も瀬戸内寂聴も読んだことがない。これは瀬戸内寂聴が初めて書いたケータイ小説なのだそうだが、さはさりとて決して典型的なケータイ小説でもなければ代表的な瀬戸内文学でもないのだろう。それにそもそもケータイ小説が本になってから読むという読み方も邪道と言うべきかもしれないし。

なんとも中途半端なものを読んでしまったものだ。

で、読んでみてどうだったかと言えば、これは読む前から完全に予想していたことなのだけれど、面白くない。物足りない。全く深みがない。

所詮僕らのような人間にはそうなんだろうなあ。

「こんなものばかり読んでると馬鹿になるぞ!」と怒鳴りたい気持ちもあるけど、一方で若い子たちは何が良くてこういうのを読むのか(本で読むのとケータイで読むのとは根本的に読み方が違うんだろうか?)知りたい気もする。

ただし、これが他のケータイ小説と同じように捉えられ同じように好意的に受け入れられているのか、それとも所詮文豪が真似して書いたという化けの皮が剥がれて盛り上がりに欠けたのか、そのことさえ知らない。

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Friday, October 03, 2008

続・ウィルスバスター2009

【10月3日特記】 9月26日の記事にウィルスバスター2009の記事を書いたのは良いが、一番肝心なことを書いていなかった。その時にはまだ気づいていなかったから仕方がないが。

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Wednesday, October 01, 2008

お願いしますよ Wireless Zero Configuration さん part2

【10月1日特記】 一応ここに掲載している記事はどんなものであれ読者を意識したものばかりであって、決して第一義的に自分自身のために書いたものや自己満足のなれの果てと呼ぶべきような代物はないつもりなのだが、それでも自分(だけ)にとって役に立つことがある。

妻の古いほうのPCがまた突如としてネットに繋がらなくなったのである。結論からいえば、8月18日付けの記事に書いた Wireless Zero Configuration 絡みの不具合だったのだが、俄かにそれが思い出せない。

あれこれ考えたり触ったりしているうちに、「そう言えばなんかあったなあ。なんか書いたぞ」と思い出して自分のブログを検索。んで、これだと思い出したのである。

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