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Sunday, July 06, 2008

デジタル・コンテンツへの門をくぐる

【7月6日特記】 先週の土曜日にハードディスク搭載ブルーレイディスクレコーダを買った。ボーナスも出たし、ヨドバシでその日限りで3万円くらい安くなっておまけにポイント3%プラス還元になっていたという事情もあった。

だが、決してブルーレイ対応機がほしかったわけではない。それは「どうせならブルーレイにしておこうか」という程度のものだ。

実はほしかったのはデジタル・チューナ内臓機なのであった。

今まで持っていたハードディスク/DVD レコーダは、TV局に勤めていながらそんなボロい設備しか持ってなかったのかと言われそうだが、単身赴任直前にケチって買ったということもあって、アナログ・チューナしか搭載していなかったのである。

だから、デジタル番組を予約録画するのがとても面倒だった。TVのチューナをデジタル番組に合わせて、それをハードディスク・レコーダに出力して録画する──という予約をするのである。

もちろん録画中は下手にTVのチャンネルを変えたりはできない。

ハードディスクにではなく直接 DVD に録画することもできたが、この設定が結構ややこしくて、何度か録画に失敗した。

おまけに、ムーブもできなかった。世の中がコピーワンスからダビング10へと騒いでいる中で、ハードディスクから DVD へ移すことさえできなかったのである(無論デジタル番組に限っての話だが)。

ひょっとするとTVのデジタル・チューナからハードディスク・レコーダに出力した途端にそれはコピーと看做されてしまい、そのためにそれ以上コピーもムーブもできなかったのかもしれないが。

ともかく、そんな旧式の機械を使っていたので、この新しい機器の使い勝手と言ったら、まさに隔世の感がある。

へーえ、世の中の人たちは、こんなに簡単に録画してたの?

っちゅう感じ。

ただし、TVが旧式なので HDMI 端子がなく、仕方なくD端子で接続している。知ってる? D端子は決して「デジタル端子」ではなく、「大文字のDに似た形をしたアナログ端子」だってこと。

DVI-HDMI の変換コードも試してみたのだが、画は来るけど音が出ない。HDMI 接続なのかD端子なのかコンポーネントなのかを設定の第1項目で選ぶ形になっているので、HDMI を選んだ途端に音声は HDMI が吸い上げてしまい、赤白のコンポーネントのコードには流れて来ないのである。

会社の部下が光端子に繋いでみれば?というアドバイスをくれたのだが、残念ながらこのTVには光入力端子も付いていない(出力端子はある)。

その辺がものすごく残念なんだけど、でも、実際のところ接続をデジタルに変えたからってその違いを自分の目が体感するかと言うと、実は甚だ心許ない。多分よほど特殊な状況でしか違いは感じられないはずだ──と自分を慰めて納得させた。

いずれにしても使い勝手の良さは数段グレードアップした。ダビング10へのアプリケーション・アップデートも無事に終了して、なんか自分も漸くデジタル人間の仲間入りをしたような気がする。

このところハードディスクへの録画予約とか DVD へのコピーとかいろんなことを少しずつ試す毎日(肝心のブルーレイはまだ再生も録画も試していない)なのだが、何をするにしても操作性は以前と比べて格段の進歩である。嬉しい。

しかし、ひとつだけ。

DVD へのダビングって、あんなに時間がかかるものだったの?
なんかやり方間違えているのかなあ?

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