吉高由里子みたび
【5月29日特記】 何にも知らずに「応援する」なんて記事を書いていたんですけど、もうすでにブレイクしかかってたんですね、吉高由里子(前に書いた記事はここ)。
ひとつは関西では6/1(日)公開になる(ったって、京都みなみ会館ただ1館だけですが)オムニバス作品『夕映え少女』。
東京藝術大学大学院映像研究科に在籍する4人の新鋭監督による4話のうちの1つが吉高由里子主演みたいです。
それから、こないだシネ・リーブル神戸に『アフタースクール』見に行った時にポスターを見つけました(いっぱいポスター貼ってある通路のところではなく、スクリーン1の奥まったドアの向かいの壁にひっそりと貼ってありました)。
話題としてはこっちのほうが遥かにデカいですね。
金原ひとみ原作の『蛇にピアス』。主演。しかも演出が蜷川幸雄。なんと昨年の秋にすでに発表になってたんですね。全く知りませんでした。
オールヌードを条件にしたオーディションで蜷川に抜擢されたとか、金原ひとみが蜷川監督でと要望したとか、共演が ARATA と高良健吾だとか、その高良が特殊メイクで体中にピアスや彫り物するとか、結構話題満載。
でも一番おかしかったのは吉高由里子が蜷川幸雄のことを、「てっきり稲川淳二さんに会えると思って行ったら、知らないおじいちゃんがいました」と語ったという記事。
この娘、結構天然だったんですね。ふむ、それはそれとして、とても楽しみ。
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