続・健康診断を診断する
【3月18日更新】 以前書いたように、健康診断は非常に体に悪い。すきっ腹に血抜いたり、バリウムブチ込んだり・・・。健康かどうかを調べるために、これだけ体に無理を強いる必要があるのだろうかといつも思ってしまう。
そして、いつも納得が行かないのが検便である。
「検査当日の朝とその前日に採取してください」と書いてあるのだが、前の晩9時から飲まず食わずなのに検査の当日にうんこなんか出ますか? 僕は全然したくならない。あれは朝飯食って初めて出るもんです、少なくとも僕の場合は。
で、よく読むと「便秘がちの人は前々日でも構いません」と書いてある。が、僕は便秘がちではないので、つまり、何が何でも当日の朝に採取せよということである。
これが「便秘がち等の理由で」云々と書かれていれば少しは救われる。もちろん、自分が便意を催さない理由が「等」に含まれるのかどうかについては少しく悩むことになるのだが、でも、最終的に「ええい、含まれていることにしておこう」と自分を納得させることはできる。
そういう意味で優しい指示書きなのである。
ところがここには「等」はない。
「便秘がちの人は前々日でも構いません」とは、裏返せば
- 「それ以外の理由では一切認めないぞ」
- 「朝飯食ってないぐらいで便が出なくてどうする?
そんな奴は一人前の人間ではない!」 - 「1時間でも2時間でも座って根性で出して来んかい!」
という意味である。
でも、なんで便秘の人は免除されるのに、健常者は当日の採取を強いられるのだろう?
そこに合理的な理由を見いだせないのは僕だけではないのではないかと思う。
ふざけてこんな文章を書いているのではない。
僕が言いたいのは「表現には気をつけろ!」ということである。
明日、人間ドックを受診する。


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