« 『リボルバー』佐藤正午(書評) | Main | 映画『椿三十郎』 »

Saturday, December 22, 2007

文明の利器

【12月22日特記】 こないだ会社で仕事中に妻から携帯に電話。

USBフラッシュメモリに入っていたいくつかのファイルを誤ってフォルダごと削除しちゃったんだけど、これってどうしようもないよね?

うん、どうしようもないね、と答える。

ハードディスクに保存したファイルと違って、リムーバブル・ディスクから消しちゃった場合「ごみ箱」に入るという1ステップがないので、その分救済が難しくなる。

聞けば仕事で使ってきた大事なファイル群であるらしい。

ま、単純に DELETE キーを押しちゃったというのではなく、USBフラッシュメモリからハードディスクにフォルダごと全てのファイルをコピーして、ハードディスクからちゃんと立ち上がることを見極めた上でUSBフラッシュメモリのほうを削除したら、実はハードディスクに完全にコピーしたつもりのフォルダはUSBフラッシュメモリのフォルダへのショートカットでしかなくて、従って全てのファイルは失われた、ということなのだが、要するに不注意であり、操作ミスである。

第一そんな大切なファイルならなんでダブル、トリプルでバックアップ取っておかないのだろう? むしろ今回一度痛い目に遭っておくのは身のためだ、という思いが僕の頭を占領する(もちろん妻に対してそういうもの言いはしなかったけど)。

で、そういう意識でいたものだから、「ハードディスクに入っていたのならファイル復元ソフトを入れればなんとかなるのに」などとトンチンカンなこと考えて放置してしまった。

んで、漸く昨夜気がついたのである。──ファイル復元ソフトを入れてそのUSBフラッシュメモリを検索すれば良いだけのことだ、と。

で、早速ネット上でファイル復元ソフトを検索。メーカーものの結構立派なアプリケーションの体験版というイメージでいたのだが、フリーウェアでちゃんと使えそうなものがあるのである。

それで選んだのがこれ、DataRecovery。軽い!でも、ちゃんと動く。

妻のPCには.lzh の解凍ソフトも入っていなかったので、まずそれを落としてインストールしてからこれを落とした。落として解凍しただけ。インストール不要である!

ほんで、ちょっこらちょいと触ったら、妻が失ったファイルのほとんどが無傷で復活。妻が目を丸くして驚く。

システムが勝手に何かを書きこんだりしないリムーバブル・ディスクであったことが幸いした。

文明の利器である。いや、それよりも今後しっかりバックアップを取ること!

|

« 『リボルバー』佐藤正午(書評) | Main | 映画『椿三十郎』 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110115/17445368

Listed below are links to weblogs that reference 文明の利器:

» ファイル復元フリーソフトの別称 [ファイル復元フリーソフトの紹介,文明の利器]
ファイル復元フリーソフトは、別名 [Read More]

Tracked on Tuesday, January 15, 2008 at 15:38

« 『リボルバー』佐藤正午(書評) | Main | 映画『椿三十郎』 »