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Tuesday, August 07, 2007

年齢にまつわるエトセトラ

【8月7日特記】 ふとしたことで自分の年齢が気になることがある。いや、正確に言うと年齢にまつわる話が心に引っかかることがある。

ひとつは、もう大昔。『RYU'S BAR』というテレビ番組で村上龍が言ったことば──「30過ぎてコインランドリーに行くのって、なんかすごく惨めなんだよね」。

30歳を過ぎたばかりだった僕は、それまでコインランドリーに行くことを一度もマイナス・イメージで捉えたことがなかったのに、どうも妙にその言葉が引っかかって、結局ほどなく洗濯機と乾燥機を買った。

そして、このとき買った乾燥機は結婚した後もいまだにちゃんと動いている。我が家で一番古い家電製品だ。洗濯機のほうはもう3台目だと言うのに。

もうひとつは割と最近。結成30周年を迎えたムーンライダーズのインタビュー記事だったかドキュメンタリー映画の中だったか定かでないが、鈴木慶一が自分の作詞について触れた発言──「いくつになっても主語は<僕>。50過ぎても主語は<僕>(笑)」。

僕は、「えっ、<僕>って若い時しか使っちゃいけない主語だったの?」と少し狼狽した。

僕のホームページは<僕>と<私>の混合。「だ・である」「です・ます」と組み合わせてテーマごとに使い分けている。ブログではそれほど明確に使い分けてはいないが、やはり混在で、ただし<僕>が圧倒的に多い。

僕もこの歳になったからには、このブログの主語も<儂(わし)>などに変えたほうが良いのだろうか?

俄かに気になってきた。

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