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Friday, June 08, 2007

煙草の煙

【6月8日特記】 今日初めて会社で「ひょっとして煙草やめました?」と訊かれた。4月14日にやめてから最初に気がついた人物である。実際妻も1ヶ月近く気がつかなかったことだし、まあ、そんなもんだろう。

今まで風邪をひいたりして体調が悪かったときでも単に一時的に控えるだけのことであって、一度たりともやめようと思ったことはなかった。

それが4月12日にふと何の気なしにやめようかなと思って、初めてやめようと思ってる自分に気がついて、それも何かの潮時だなあと思って本当にやめることにした。

ただし、今まで何十年もお世話になった煙草を突然バッサリやめてしまうのも煙草に対して不義理な話だと思い、封を切った吸いかけの1パッケージと、買い置きの1パッケージを完全に吸い終わってからやめることにした。最後の一服をしたのが4月14日の昼頃だった。

世の中には「よし、俺は今日から禁煙するぞ!」などと宣言してからやめる人がいるが、そういうのは僕の流儀ではない。成果を上げるために自分を追い詰めて駆り立てるようなことは僕は嫌だし、そういう手法は僕に対してはあまり巧く機能しない。

僕は常に自分を縛るものから自分を解き放つことを考えている。追い詰められたり駆り立てられたりしていない状態のほうが実力が発揮できると考えている。

そして、そんなことしてもしなくても、別に苦もなくやめられるだろうという予感もあった。仮にやめられなくて1本吸ってしまったとしても、それはそれで別に良いという気もあった。

煙草をやめることにそれほどの気負いもない。そして、煙草をやめることはわざわざ他人に知らしめることでもないとも思った。

でも、そういう考え方・感じ方もあるということは読んでくださる方に知らしめても良いかな、などと思い、今日気が付いてくれた人がいたのも何かの縁だから、今更ながらこんな文章を書いてみた。

言うまでもないことだが、もちろん突然煙草の煙や愛煙家の方々を嫌いになったりはしていない。

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