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Friday, June 15, 2007

電話でGO!

【6月15日特記】 携帯電話をセンサーにかざしてゲートをくぐったとたん、出迎えに来ていたフライト・アテンダントのお姉さんがわざわざ寄ってきて言う。

「携帯で乗るの初めて見ました。カッコ良いですね。感激しました」

決して搭乗客へのリップ・サービスではなく本心から言ってるみたい。興奮している。フライト・アテンダントがそんなことで興奮してどうする、と思いながら、「いや、実は僕も初めて乗りました」などと答える。

今回の出張では、おサイフ携帯でJALに乗り、JR東日本に乗り、東京メトロに乗り、買い物をして、飯まで食った。こうなってくると、もうこれは電話なのか何なのか判らなくなってくる。

江戸時代末期の人間を捕まえて、「百数十年後には携帯電話というものができてみんなそれを使いこなしている」と説明したら、具体的なイメージは湧かなくても、「なるほどそういう技術があれば便利だし開発されているかもしれない」と納得するだろうが、続けて「携帯電話で電車に乗ったり飯食ったりできる」と説明してもきっと全く理解されないだろう。

ホントに21世紀の人間は何を考えるか解ったものではない。

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