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Friday, March 09, 2007

占い

【3月9日特記】 占いって何なのかな、と思う。

信じているか信じていないかと問われれば、冷静になってみるとまるで信じていない。気にしているか気にしていないかと訊かれれば、あまり気にしてはいない。

では、見ようともしないかと言えば、一応は見てみる。

昨今は至るところで占いに遭遇する──新聞や雑誌に載っている。TVで朝のワイド番組を見ていると突然「今日の占い」コーナーが始まる。インターネットのポータル・サイトを訪れると、ページの片隅に今日の運勢が小さく点数表示されたりしている。

インターネットのページではほとんどがクッキー処理されているので、最初にちゃんと設定しておかないと開いたときに自分の星座や血液型などは表示されない。一応それも最初にちゃんと設定しているのである。

でも、ものすごく気にしている、と言える要素はない。どちらかと言えば、やっぱりあまり気にしていない。

あまり気にしていないということは、少しは気にしている訳で、じゃあ、それはどんな感じかと言えば──

良いことが書いてあれば一応「よーし」などと思う。今日一日の活動の景気づけみたいなもんだ。で、悪いことが書いてあればあまり気にしない。自分の性格を考えれば、悪いことが書いてあったらもう少しくよくよ悩んでも良さそうなものだと思うのだが、不思議なことにあまり気にしない。どうやらそういう時には突然冷静な自分が目を覚ますようだ。

そういう自分の、占いへの対処方法全般を省みてみると、なんだか自分が成長したような気にもなるし、逆に全く成長していないような気もする。

占いって一体何なんだろう、と最近時々あらためて考えたりする。

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