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Tuesday, February 20, 2007

ささやかな幸せ

【2月20日特記】 新しいPCが届いた2/17の記事にも翌2/18の記事にも書いていなかったが、僕が買った機種はFMV NX90N/D のカスタム・モデルである。

富士通と言えばウチの会社には随分悪く言う人が多いのだが、それはPCについての評価なのか会社に対する不信感なのかよく知らない。が、いずれにしても僕個人とは非常に相性の良い会社で、僕は2台目以降これで3台続けて富士通である。

カスタム・モデルなのでCPUを Core2Duo T-7200 に上げ、RAM も追加して 2GB にすることができた。

「ノートは嫌だ」とずっと言い続けてきたのだが、これは一応ノートPCである。

ただし、デカい!

デカすぎて、これはもう単語本来がもつ意味ではノートPCとは言えない。言うならばトレイPCである。だから持ち運びにはあまり適さない。一方僕は持ち運ぶ気など全くないので、その大きさは何の支障にもならない。

むしろ今までのデスクトップPCでは事実上不可能だった修理窓口への持ち込みが、このくらいの大きさならできるなあと喜んでいる。

僕がノートを嫌がっていたのは、キーボードが小さくて操作性が悪いということが理由だったのだが、この機種に限っては全く問題がない。非常にピッチの広いキーボードである。おまけにテンキーもついている。僕はテンキーがどうしてもほしいので、今までノートに手を伸ばさなかったのである。

インターフェイスに凝るのはナンセンスだと思っているので、OSは Windows Vista Home Basic で良かったのだが Home Premium が入っていた。まあ、これは仕方がない。上位のバージョンが入っていることを嘆くのは贅沢というものだ。

あと、テレビ受像機も必要なかったのだが、今や受像機能のない機種を探すほうが大変である。そこで、家に今あるHD/DVDプレーヤがデジタル・チューナなしの古くてボロい奴なので、それを補う意味では受像機能がついてても良いかと割り切った。

以上は「世の中の人がほしがる機能を、あるいはメーカーがプッシュしてるポイントを、僕はほとんどほしがってない」という自慢たらたらの文章である(他人が読んだらなんでそんなもの自慢するのか理解ができないだろうが、それを思うとなおさら痛快である)。

そんなもろもろよりも、僕が一番喜んでいるのが DVD 書き込みドライブがついたことと USB2.0 ポートがついたこと。「今どき DVD-ROM ドライブと USB1.1 ポートでやってたのか!」と驚く人も多いだろうが、いやはや実はそうだったのである。

何が腹立つって「このデバイスは USB2.0 ポートに接続するとさらに高速に処理できます」というポップアップが出ること(自分自身に USB2.0 ポートがついてないのによくもまあ恥も外聞もなくそんなアラート出すよなあ)。それが出なくなったのが一番幸せである。

数ある新機能を差し置いて、なんとまあささやかな幸せであることか(これも自慢の一環である)。

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