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Monday, February 20, 2006

『好きだ、』前売り特典DVD

【2月20日特記】 昨日『転がれ!たま子』を観たついでに、シネアミューズで『好きだ、』の前売り鑑賞券を買ったら特典DVDがついてきた。

loveyouなんと、お得な!映画を安く観られる上にメイキング映像までついてきたか!?と小躍りしながら持って帰って見てみたら、予想に反して『好きだ、』のメイキング映像ではなかった。

写真では読めないと思うのだが、石川寛監督のCM作品集である。僕は『tokyo.sora』を観ていないし、彼が売れっ子のCFディレクターだということも知らなかったのだが、収められていたのは以下の作品である。

[AGC旭硝子]

  1. 硝子。登場
  2. 硝子。はじまり
  3. 硝子。メール
  4. 硝子。17の春
  5. 硝子。出発
  6. 硝子。留学先から

[ダスキン]

  1. ある日のそうじ 結婚
  2. ある日のそうじ 出産

[味の素]

  • ほんだし(台湾 on air)婚前的晩餐

[NTTドコモ関西]

  1. 走る二人
  2. ツーショット

[フジッコ おまめさん]

  • きちんと

[資生堂 マシェリ]

  1. 恋しようシャンプーしよう
  2. ずーっとね、

[明治製菓 手づくりチョコレート]

  • 思いをこめるんだ(宮崎あおい)

へえ、こういう作品を撮る人なのか。いずれも所謂 slice of life タイプ、つまり生活の1断面を切り取ったような作品だ。ストーリー仕立てと言っても良いのだが、所詮15秒か30秒の中で描けるのは1断面に過ぎない。

その1断面をどれだけ鮮やかに描ききれるかが勝負である。旭硝子の硝子(これは主人公の女子高生の名前でショウコと読む)のシリーズを一気に6編見るとなかなかに感慨深い。

うーん、こんな映像を撮れる人なら『好きだ、』への期待も高まるというものだ。

特に宮﨑あおいファンの間では彼女の新境地を開く作品であると前評判も高い。4人のメインキャストのうち宮﨑あおいだけは最初から決まっていて、宮﨑あおいありきで企画された映画であるとも聞いた。

で、最後の明菓のCMがその宮﨑あおい出演作品である。バレンタイン・デーに向けたCMなのだが、こんなのいつやってたっけ? 今年? それとも去年?

いずれにしても今週末の公開がとても待ち遠しい。良い特典だった。

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Comments

[ 好きだ、 ]は僕も、観ます。
あのアコースティックの曲が今も頭から、離れません。ずるい。

あおい・瑛太と永作・秀俊、それに小山田サユリと今、観たい役者ばかりだし。

あと、[ 好きだ、 ]というタイトル。
句点じゃなく、読点というのが、気になりますね。何か言葉が繋がるんでしょうね。

Posted by: アロハ坊主 | Friday, February 24, 2006 at 11:28

> アロハ坊主さん

そう、この読点ね。
問題は「好きだ」が終止形であること。終止形+読点というのは文法的にはありえない。だから僕はすごく気持ち悪いのです。

どうしても読点を打ちたければ連用形でしょ。
「好きで、」 or 「好きに、」
どうしても終止形で余韻を残したければ「好きだ・・・」でしょ。

ま、いっか。今日観て来ます。

Posted by: yama_eigh | Saturday, February 25, 2006 at 12:06

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