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Monday, September 19, 2005

ミニの制服

【9月19日更新】 目の前を制服姿の女子高生が歩いていた。スカートが短い。

昔は裾を上げるのが一般的だったようだ。裾を上げたことがすぐにバレるように、裾から10cm くらいのところに白いラインを入れた制服があったと聞く。

例えラインが入っていなくても、2cm や 3cm ならともかく 7~8cm も裾上げしてしまった場合、先生の前に出たらすぐに見咎められてしまうだろう。

それで最近ではウェストの部分を巻き上げるらしい。巻き上げて留めるためのベルトまで売られているらしい。これなら先生の前では元の長さ、一歩学校を出れば超ミニ・スカートという可逆的なアレンジが可能である。日本の女子高生も捨てたもんじゃない。

スカートの長さくらい生徒たちの好きにさせてやれば良いじゃないか──と僕は思うのである。なんで学校は制服で生徒を縛ろうとするのだろう?

確かに校則で服装を拘束することが生徒の非行を防ぐのに効力があるのかもしれない。しかし、「高校生らしい」などという極めて主観的な基準で「あの服装は良い、この服装は悪い」などと色分けするのは極めて非合理的である。

確かに僕らの時代にも制服や髪型を巡って教師たちとのせめぎ合いがあった。今考えればそれも楽しい思い出である。そのぐらいの年代には多少の制約があったほうが良いのかもしれない。

──という気もしないではないが、本当はその考え方は正しくない。

高校生には自由と合理性を身につけてもらいたいものだ。

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