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Sunday, August 21, 2005

トラバ&コメント作法あれこれ

【8月21日特記】 最近ちょくちょくトラックバックやコメントがつくようになってきて、改めてその作法について考えた。

TBする時の礼儀として「文中に必ずTB元のURLへのリンクを張ること」というのがある。これ、僕は必ずやっているが、やってない人が多い、と言うか、やってない人ばっかり。

例えばOというブログからAというブログにトラックバックするとする。

Oを閲覧してた人は「おっ、TBがついているな」と思ってクリックするとAに辿りつくのでその連関は自明である。ところが、最初からAを閲覧してた人にはOの存在は見えない。だから、Aの文中にOへのリンクを張って「TBさせてもらってます」という事情を示唆しておこうというものだ。

実際にそのリンクをつついてOに辿りつくと、AがTBしていることが明示的に判る──という構造である。

これはTV番組で言えば衣装協力とタイアップ表示が不可分であるようなものだ。
他人のフンドシで相撲を取るわけだから、そのフンドシをどこから借りてきたのか書いておこうというのは、まあ見上げた心掛けではないだろうか? これ、やってないと単なる我田引水である。

また、そういう「張り返し」をしておいたほうがブログ同士が繋がって面白くなるのではないだろうか?

あまりにやってない人が多いので、放っておいたらこのネチケットはそのうち確実に消滅するだろう。だけど、良い習慣ではないか?
だから僕も余計なお世話とは知りながら、改めてここに書き残しておくことにした。

それから、よく見る作法として、TBした上で「TBさせてもらいましたよ」という趣旨のコメントを残して行く人が多い。読んだ感想が添えられていることも多い。

僕はそういう手法は採らずに、TBして書いた文章の中にそういう要素を入れ込むようにしているのだが、まあ、しかし、これはこれでなかなか感じが良い。

で、そういう感じが良いコメントに対してはTBされた側の僕もコメントをつけるわけだが、さて、このコメントをどこに書くか?

僕はつけてくれたコメントの続きとして、僕のブログに、そのコメントの下に書く。

ただし、世間を見ていると、わざわざそのTB先まで行って「TBしていただきありがとうございました」などとコメントをつけている人もいる。これはどっちが良いのだろう? 僕はその手法には馴染めないなあ。

だいいち我田引水のTBの場合「TBしていただいた」んだか「TBされちゃった」んだか定かではないのである。

特に、文中の1単語に引っ掛けただけの、内容的には極めて連関の薄いTBもある。いずれにしても、そういうTBには僕はコメントはつけない(だって、書きようがないもん)のでどっちでも良いのだが・・・。

それから驚いたのは、一旦記事を書いてアップして何日か経っているのに、後から同じ内容を扱った他のブログの記事を見つけてTBしている例も少なくないこと。

そういう後付けのTBって、本来のTBの趣旨なのかなあ? でも、そこに「同じようなことを書いておられる方がいらっしゃったのでTBさせていただきました」などというコメントが添えられていればそれでOKのような気もするし・・・。

などとウダウダ書いてしまったが、ことほどさように考えれば考えるほどなかなか難しいものである。

僕は礼儀作法というのは本来誰か偉い人が決めるものではなく、みんながそれぞれ配慮した結果の集大成であるべきだと思っているので、僕の考えを押しつける気はない。

ただし、皆さんもいろいろと考えていただけると嬉しいなあ、と思う。

要は他人と繋がる上での気配りとは何か、ということだ。

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Comments

はじめまして!
新着記事一覧からきました。
記事を読んで、思うところがありコメントしてみました。

このトラックバックという機能に関しては、いろいろな意見があるようで、悩みますね(^_^;)
私が、まだブログをはじめたばかりの頃、気にせずに使っていました(~_~;)
リンクを貼らずにトラックバックを送ると不快だと思う方がいるとは、当初気づきませんでしたので・・・。
古い記事ですが、私もこれについて載せたブログがあるので、よろしかったら読んでみてください。
それでは、失礼しますm(__)m

Posted by: としきくん | Sunday, August 21, 2005 at 23:52

> としきくん

コメントありがとうございます。んで、ブログも拝見いたしました。

仰るとおり、難しいんですよね、なにかと。

僕もTBやコメントは全て受け入れていて、削除したことはありません(今までのところですが)。

大事なことは「・・・でなければ認めない、許さない」と教条的・否定的にならず、他人と繋がる上でどういう態度が礼儀に当たるのかをお互い肯定的に考えることではないでしょうか。

Posted by: yama_eigh | Monday, August 22, 2005 at 09:44

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