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Monday, July 18, 2005

贔屓の女優

【7月18日特記】 ついでに贔屓の女優についても書いておきましょう。(宮崎あおい)

若手では『NANA』の完成披露試写会の記事で書いた宮﨑あおい。『害虫』は観ていないのですが『EUREKA ユリイカ』も『青い車』も『NANA』も全部良かった。

少し上の世代で小林聡美。少女時代から好きだったけど、今や円熟した「芸」を見せてくれています。近年では2003年のNTV『すいか』。素晴らしかったでしょ? ギャラクシー賞とかATP賞とか独占状態でした。

宮沢りえと薬師丸ひろ子も好き。ともにアイドル風に売り出したけど、その時代が終わって落ち着いてきました。今年の映画で言えば『トニー滝谷』の宮沢りえは秀逸だったし、『レイクサイドマーダーケース』の薬師丸ひろ子は怖かったです。

もっと上の世代では風吹ジュン。この人、多分僕より少し上だと思うのですが、いくつになってもメチャクチャ可愛い。そして、抜群に上手い!

さらに中高年世代で怪物を2人。

ひとりは大竹しのぶ。舌を巻く上手さ。

僕はよくドラマなどで台詞を喋っていない時の役者、つまり自分以外の役者が台詞を喋っている時にその役者がどんな顔と仕草をしているかに注目しているのですが、大竹しのぶは完璧です。大根役者は他人の台詞の時は単にボーッとしてます。大竹しのぶは芝居の中に完全に溶け込んでいます。

そしてもうひとり、加藤治子。この人はもう化け物としか言いようがない。「巧い」なんてのを超越しています。見ていてため息の出る役者です。

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