映画『帰郷』
【6月11日更新】 萩生田宏治監督の映画『帰郷』を観た。利重剛がプロデューサーと共同脚本で参加していて、音楽を担当しているのが元プリンセス・プリンセスの今野登茂子である。
「へえ、解散後はこんな仕事してたんだ」と驚いたのだが、もっと驚いたのが彼女が利重剛夫人であったこと。
この映画、西島秀俊も片岡礼子もめちゃくちゃに巧いし脚本も良いし、来年2月の「キネマ旬報ベスト10」に入る期待あり。人間の淋しさとか哀しみとか、とてもよく描けている。重い重い映画だった。
【6月11日更新】 萩生田宏治監督の映画『帰郷』を観た。利重剛がプロデューサーと共同脚本で参加していて、音楽を担当しているのが元プリンセス・プリンセスの今野登茂子である。
「へえ、解散後はこんな仕事してたんだ」と驚いたのだが、もっと驚いたのが彼女が利重剛夫人であったこと。
この映画、西島秀俊も片岡礼子もめちゃくちゃに巧いし脚本も良いし、来年2月の「キネマ旬報ベスト10」に入る期待あり。人間の淋しさとか哀しみとか、とてもよく描けている。重い重い映画だった。
Saturday, June 11, 2005 in 映画・テレビ評(05) | Permalink
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