Wednesday, December 07, 2016

変化

【12月7日特記】 最近の僕のネット上の生活の変化:

  1. note を退会した。

近年はコンテンツの分散化ということが言われており、多くの人に読んでもらうためには、確かにひと所ではなく何箇所かに分散して置いたほうが良い。

それは確かにそうなのだが、でも、ひとりでやっている僕らの場合は出先が増えるとしんどくなる。

僕は生まれて初めて自分のホームページを持とうとした時に、どうやったら他人のサイトと差別化できるのかを一生懸命考えた。次にブログを始める際には、今度はどうやったら自分のホームページと差別化できるかを考えた。

そして、その後 twitter や facebook などのアカウントを開設するときにも、それまで自分がやってきたこととどうやれば差別化できるかについて考えた。

そんな中で note にもコンテンツを出していくのは差別化の意味でもしんどいし(もっとも「分散化」を考えるのであれば差別化の必要はないのだが)、作業量も負担になる。

note に登録しながら、最近は自分のコンテンツを上げるのが精一杯で、お金を払って他人のコンテンツを購読するようなこともついぞなかった。つまり、個人で使える時間は限られているということなのだ。

ならば、まいっか、と突然思って note をやめた。

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Sunday, December 04, 2016

12/4サイト更新情報

【12月4日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログと並行して運用している私のHPの更新案内です)。

ここのところ、レギュラーのことばのエッセイ以外全然更新できていません。今回も1編のみです。ま、無理して書くものでもないので、そのうち他の記事も書けると思います。

動物になぞらえた表現について書いてみました。気が向いたら読んでみて下さい。

というわけで今回の更新は下記の通り:

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Saturday, December 03, 2016

読書考

【12月3日特記】 最近、読書量が減ってきている。

気がついている方はおられないだろうが、このブログに上げている書評の数を数えればそれが判る。

年を取って読書のスピードが落ちているわけではない。読書しようという気がなくなっているわけでもない。

僕は概ね退勤時の電車の中でしか読書をしない。それは昔から変わらない。だが、あまりに電車が混んでいると読めないことも少なくない。原因はまさにそこにある。

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Friday, December 02, 2016

『日本人も悩む日本語』加藤重弘(書評)

【12月2日特記】 ホームページのほうにも書いたことなのだが、僕は日本語に関するエッセイを書いているが、では日本語に関する本をよく読むかと言われると必ずしもそうではない。何故なら、端的に言って、読んだら書けなくなってしまうからだ。

自分がすでに知っていたことを読んだ場合、それについて書くと、前から知っていたにも拘らずなんだか盗んだような気分になってしまう。自分が知らなかったことを読んだ場合、それを書くと単なる受け売りになってしまう、というわけだ。

だから、のべつまくなしに読むことはしない。結構厳選して読んでいるつもりである。

で、この本は良かった。書いている人のポリシーがはっきりしている。「この表現は正しい」「この用法は間違っている」などと安易に断定してしまうのではなく、言葉というものが移ろい行くさまを正確に伝えようとしているからだ。

あとがきにはこう書いてある:

日本語においても、受容されて定着した変化は相応の合理性があるものであり、合理性がなければ長期的には淘汰される運命にあると言ってよいだろう。

あるいは第4章にはこんな表現がある:

つまり、「ご苦労さま」を目上に使うと失礼にあたるということはやや単純化し過ぎているのであって、まだ、適切か不適切かの境界線にあると考えたほうがいい。たいていの場合はそれで人間関係をしくじったりしないだろうが、ことばの世界は実はもっと奥深いものである。この複雑さと奥深さを無視せずに、少しでも理解しようとする度量と余裕があったほうがいいと思うのである。

ある意味非常にクールな姿勢であり、逆に、ある表現が正しいのか正しくないのかを安直に知ろうとして読み始めた読者をイライラさせる態度であるのかもしれない。

しかし、言葉とはそんなものなのである。

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Wednesday, November 30, 2016

売っているもの、いないもの

【11月30日特記】 近頃は昔と違って、東京でしか手に入らない、大阪でしか売っていない、というようなものが大変少なくなった。

単に売る側が販路を拡大したのか、買う側の嗜好性の差異がなくなってきたので同じ商品が流通するようになったのかは分からないが、モノだけでなくレストランの支店なども増えて味まで共通化している気がする。

もちろん、「ウチの田舎ではそんなもの売ってないよ」という所はたくさんあるだろう。ただ、東京と大阪で言うと、商品構成が以前と比べて本当に似通ってきた気がする。

だから、今年の僕のように、大阪から東京に転居しても、買い物に行った時に昔ほど落胆したり当惑したりということがなくなってきたとも言える。

ただ、あくまでそれは20年前との比較の上でそうなのであって、違いがなくなったわけではない。

大阪で楽に買えたものが東京では探し回らなければ見つからなかったりする。そういう経験を、例えば成城石井とか、全国展開のドラッグストアのチェーン店で経験するから驚くのである。

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Monday, November 28, 2016

Santa Claus is coming to town

【11月28日特記】 街ではそろそろクリスマスのイルミネーションがあちこちに出現し始めている。

去年までだったら「ああ、また今年もここにこれが出てきたか」と思うところだが、今年は引越したので、ほとんどすべてが初めて見る(あるいは二十何年ぶりに見る)イルミネーションである。

見るもの見るもの全て新鮮である。今年は新しいクリスマスが来るような気がする。新しいサンタクロースが新しいトナカイのソリに乗ってやって来そうな気がする。

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Saturday, November 26, 2016

映画『聖の青春』

【11月26日特記】 映画『聖の青春』を観てきた。

てっきり山下敦弘監督だと思って観ていたのだが、途中でどうも山下敦弘らしさがないな、と思ったら、脚本こそ山下監督の盟友とも言える向井康介が手がけているが、監督は森義隆だった。

そう言えば思い出した。僕には将棋に対する思い入れはないが、森義隆監督なら見てみたいなと思ったのだ。随分前から観る映画をリストアップしていると、いつの間にかこういう勘違いを起こしてしまう。

と思っていたら、実はもう一つ勘違いがあった。僕は森義隆監督と森淳一監督を取り違えていたのだ。森淳一監督が2009年に撮った『重力ピエロ』が良かったので、彼の名前をマークしていたつもりが、いつの間にか間違えていた。

実は森義隆監督の『宇宙兄弟』もその勘違いに基づいて見てしまったのだ。この映画を観たときの記事を読むと同じことが書いてあるので我ながら笑える。2作連続しての間違いである。もっとも『宇宙兄弟』も良い映画だったから、別に良いのだが。

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Thursday, November 24, 2016

映画『この世界の片隅に』

【11月24日特記】 評判が良いので、映画『この世界の片隅に』を観に行ってきた。

何の予備知識もなかった。オープニングのクレジットに MAKUAKE の文字を見つけて、あ、クラウドファンディングで資金調達した映画だったのかと初めて知ったくらいである。

ストーリーにしても、てっきりファンタジーかと思っていたら、これは第2次世界対戦中の広島を舞台にした、結構哀しいところも多いお話だと分かった。

第2次世界対戦と広島と言えば、僕らの頭にはもちろん原爆のことが思い浮かぶ。しかし、僕らが知っているのは所詮その程度である。主人公が住んでいた呉あたりにまで原爆投下の影響があったのかなかったのかさえ、この映画を観るまで定かではなかった。

戦時中の空襲と言えば、もちろん東京と大阪の大空襲のことは知っている。しかし、広島にもこんなに頻繁に米国の戦闘機や爆撃機が飛んできて、特に軍港の呉は大きな痛手を受けたということは知らなかった。

これはそういう史実を丹念になぞりながら、そこで暮らす人たちの心のひだひだを象った映画だ。いつもぼうっとしていて、好きだった同級生に何も言えないまま彼はいつしか海軍に入ってしまい、突然やってきた縁談に諾とも否とも言えないうちにいつしか結婚してしまっていたすずと、その家族の話である。

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Tuesday, November 22, 2016

高速スタートアップの拘束から再び逃れる(笑)

【11月22日特記】 先日レジストリ・クリーナーを使って Windows をシャットダウンできないトラブルは解消したが、依然調子は悪い。

起動に時間がかかる現象から脱せない。いつまでたってもパスワードを入力する画面が出てこないので立ち上げるたびにハラハラするのである。

それで伝家の宝刀を抜くことにした。2年前の5月にもやった高速スタートアップの停止である。高速に立ち上げるために高速スタートアップを止めるというのは矛盾したようにも思えるのだが、これが効くのは前回確認済みである。

これは、この機能を ON にしておくと、シャットダウンしても完全にシャットダウンするのではなく、シャットダウン前の状態を記憶しておいてそこから立ち上げてくれるというような仕組みらしいのだが、どうもこれが曲者である。

シャットダウン前の状態が良いのであれば、それは文字通り高速スタートアップに寄与するのだろうが、シャットダウン前に重大な不具合があったら、それを記憶しておいて起動するのだから、却々立ち上がらなくて当たり前である。

2年前は自分でそういう推論をして、とりあえず高速スタートアップを外すことにした。そうすると起動時の不具合は解消したのである。ただ、あのときは Windows8 だったのが、Windows10 にバージョンアップした時に設定はデフォルトで高速スタートアップ ON に戻ってしまっているのである。

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Monday, November 21, 2016

11/21サイト更新情報

【11月21日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

今回もまたレギュラーの言葉のエッセイ1編のみの更新になってしまいました。最近読んだ本から得た知識で、以前書いた「濁りのルール、ルールの濁り」の続編を書きました。

というわけで今回の更新は下記の通り:

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Sunday, November 20, 2016

映画『インフェルノ』

【11月20日特記】 映画『インフェルノ』を観てきた。久しぶりのハリウッド映画。

シリーズ第1作の『ダ・ヴィンチ・コード』は観たけれど、第2作の『天使と悪魔』は観ていない。先日テレビでやっていた第2作を観た妻がこれも観たいと行ったので2人で観に行った。

このブログに僕が書いた『ダ・ヴィンチ・コード』の映画評を読み返すと、2回も書いているのにどちらも驚くほどそっけない(笑)。どうも宗教的な部分にあまり馴染めなかったようだ。

今回は宗教がかった話ではない。人口爆発と環境破壊に繋がった犯罪と謎解きである。非常に現代的かつ切実なテーマなので、他人事感なく自分に惹きつけて観ることができた。

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Thursday, November 17, 2016

レジストリ・クリーニング

【11月17日特記】 ここ1週間ほど PC がめちゃくちゃ調子悪かった。

閉じられない。「シャットダウンしています」のままグルグル回っている。20分待ってもそのままである。20分かかって閉じることもあるが、永遠に閉じそうもない場合は仕方なく電源ボタンで閉じる。

あるいは、閉じられることは閉じられるのだが、電源ボタンのランプは着いたまま。かと言って、開いているのかと言えばそうではなく、シャットダウンの状態。

そうかと思ったら、立ち上がらない。ログイン画面にたどり着かない。辛抱強くトライし続けると、漸くパスワードを入れる画面が出てくる。毎回「このまま途中で止まってしまうのではないか」とハラハラする。

前にも書いたが、他の人の PC はこれほど頻繁にトラブっている感じはない。なんで、僕の PC だけそうなのか?

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