Tuesday, July 09, 2024

twitter 15周年

【7月9日 記】 2009年7月9日に会社の同僚に「twitter って知ってます? やってみませんか?」と言われて始めた twitter。今日で丸15年になります。

「我ながらよく続いたな」なんて感覚は全くなくて、目標も気負いもなく、なんとなく自然体で続けてきたような気がします。

実はその2年前にも一旦登録はしているのですが、なにしろ日本語でつぶやいている人がほとんどいなくて、フォローする(当時は「add する」と言ってました)人もしてくれる人もいなくて、つぶやいても何の反応もなく、面白くなくて即日退会しました。

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Sunday, July 07, 2024

デイヴィッド・ベニオフについて

【7月7日 記】 Netflix で『三体』を見始めたのだけれど、プロデューサーのデイヴィッド・ベニオフという名前に記憶がある。

調べてみたら、やっぱり僕が 2002年に読んだ小説『25時』の作者だった。その小説家がいつの間にかドラマのプロデューサーになっていたわけだ。

いや、アメリカのテレビ界では珍しいことではない。脚本家が自らプロデューサーを務めること(あるいはプロデューサーが自ら脚本を書くことと言うべきか)はごく普通にある。ひょっとしたらむしろそのほうが一般的かもしれない。

しかし、Wikipedia等でもうちょっと調べてみると、決していつの間にかプロデューサーになったわけではなかった。

まず『25時』がスパイク・リー監督によって映画化される。その際に脚本を担当したのが他ならぬベニオフ自身だったのだ。いや、よく読むと、映画化に際してベニオフがスパイク・リーを指名したとある。

これが 2002年である。そこからもう彼のプロデューサー人生は始まっていたのである。

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Saturday, July 06, 2024

映画『先生の白い嘘』

【7月6>日 記】 映画『先生の白い嘘』を観てきた。Photo_20240706171901

ここのところ、監督ではなく出演者で選んで映画を見に行くことが多いのだが、この映画も三木康一郎監督には何の興味もなく、ただただ主演の奈緒を観たくて行ってきた。

僕は奈緒の存在を知るのが随分遅かったのだが、2020年のカンテレのドラマ『姉ちゃんの恋人』での有村架純の親友役を観て以来、彼女の虜になってしまった。

一方、三木康一郎監督だが、彼がこの映画でインティマシー・コーディネータの導入を拒否したという発言が炎上している。「間に人を入れたくない」という理由で奈緒からの要求を突っぱねたと言うのだ。

単に拒否したというだけではなく、それをしゃあしゃあと、恰もそうすることが良い映画を作る秘訣であるみたいに語っているところにびっくりしてしまう。

間に人を挟まず、奈緒とは「理解しあってやりたかった」などと言っている。呆れて物が言えない。

インティマシー・コーディネータを導入する一番の狙いは、立場的に強い監督と弱い女優の間にまさに「人を入れる」ことである。要求があったにも関わらずそれを拒否するのは、優越的地位の濫用以外のなにものでもない。そんなことも分からない底抜けに頭の悪い奴がよくも監督なんぞをやっているものだ。

ネット上で騒ぎになったので舞台挨拶の際に謝ったらしいが、その冒頭の文言が「私の不用意な発言により」だったとのこと。発言がまずかったわけではない。その前の行いが間違っていたのだという自覚はないのか? とりあえず謝っておけば収まるだろうという愚鈍な考えでいるのだろう。

こういう論理性も倫理性も欠落した、社会性のかけらもないバカが日本の映画界の発展を阻害してしまうんだろうなと思う。

そもそも奈緒は演技に対する真摯さで知られる女優である。彼女はインタビューでこう言っている:

この役を演じることで少なからず傷つくことはわかっていました。芝居だから、仕事だから、といったことだけでは割り切れないと強く感じていたので、その覚悟だけはにぎりしめていました。

と。

先にそんなことを知ってしまったので、この映画は痛々しくて見ていられないシーンが多々あった。

でも、そんなカスみたいな男が監督だったからと言って、その先入観で映画を貶そうという気はない。そんなことと映画の出来は少なくとも直結はしないと僕は考えている。

映画は集団で作るものだから、全く同じ脚本でも取り組むメンバーが違えば全くの別物になる。どこまでが監督の演出力でどこからが役者本人の技量なのかなんて誰にも分からないのだし、監督や役者がクソ野郎であってもそれだけでひどい映画になるとは限らない(ま、脚本だけはかなり比重が大きいが)。

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Wednesday, July 03, 2024

Netflix & Amazon Prime 鑑賞記録

【7月3日 更新】 あくまで自分の備忘録だと言いながら、何度か掲載している Netflix と Amazon Prime Video の視聴履歴。

Netflix で『スイート・トゥース:鹿の角を持つ少年』の season 3(完結編)を見終わったのと『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』を観たので更新しておきます。

『スイート・トゥース』の後は何を観ようか、妻と2人でまだ決めかねています。あと、ひとりで観ている『デッド・トゥ・ミー ~さようならの裏に~』も漸く最後の season に到達しました。

Amazon のほうでは、めちゃくちゃ面白かった『ペリフェラル ~接続された未来~』season 1 が、昨年のハリウッドの大ストライキ(なんと 148日間)の影響で season 2 以降の制作が打ち切りになったと最近知ってがっくり。

そんなこともあって Amazon からは暫く遠ざかっているけれど、次は『1122』かなと思っています。

以下がリストです:

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Monday, July 01, 2024

Netflix『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』

【7月1日 記】 Netflix で『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』を観た。

僕にとっては、一瞥しただけで本編を観る気が失せてしまうようなタイトルである。本来ならまず観ない作品だ。

でも、三木孝浩監督なのである。これは見逃したくない。

それに主演が出口夏希だ。『舞妓さんちのまかないさん』で初主演してから、あっと言う間にスターになった。そして、どんどん魅力的に、どんどん巧くなっている。

さらに、彼女の幼馴染役で横田真悠も出ている。先に書いてしまうと、先日観た『言えない秘密』とは全く違うタイプの役柄を上手に演じていて、彼女もまたどんどん巧くなって、どんどん売れ始めている。

ダブル主演の永瀬廉(このくらいになってくると、僕のような老人でも顔と名前がはっきり一致する)の妹役に『からかい上手の高木さん』の月島琉衣が出ているのも楽しみだ。

最初、映画.com のサイトでこの作品を見つけてリストアップしていたのだが、公開日になっても映画.com の「映画館を探す」ボタンがグレイアウトしたままアクティブにならないので、どうしてだろうと悩んだのだが、映画.com には配信作品も掲載されることを忘れていた。

これは Netflix の作品だったのだ。

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Sunday, June 30, 2024

映画『言えない秘密』

【6月29日 記】 映画『言えない秘密』を観てきた。

大体は監督で映画を選んでいる僕だが、河合勇人監督には別に何の思い入れもない。今回は完全に古川琴音目当てである。

「京本大我の映画初単独主演」と銘打たれていて、STARTO ENTERTAINMENT としては大々的にそういう打ち出し方をしたかったのだろうけれど、僕からしたら、悪いがこれは完全に古川琴音の映画になっていた。

僕が彼女の名前を憶えたのは 2019年の映画『チワワちゃん』で、その時は「ちょっといいなあ」ぐらいだったのだが、2021年の NHK BS のドラマ『流行感冒』で彼女に釘付けになってしまい、以来全く目が離せない存在になってしまった。

とにかく可愛いのだ。そんなに整った目鼻立ちではないのだが、昔で言うファニー・フェイスで、表情がいちいち素敵なこともあって、なんとも言えず愛らしい。

そして、声が良い。喋り方にも独特の魅力がある。

いい歳をして何を言っているのか、みたいなことを言う人もいるかもしれないが、女の子を可愛いと思う心に年齢など関係がないと僕は思っている。

今回の映画では着る服、着る服がいずれもめちゃくちゃ似合っていて、ほとんど奇跡のように可愛い。長めのスカートやパンツ・ルックが多かった中で、クリスマスの夜に着ていた膝頭が少し覗くぐらいの丈のスカートがとりわけ可愛かった。

映画において主演女優をきれいに、あるいは可愛く撮るということはとても大切なことだと普段から僕は考えているのだが、そういう意味ではこの映画は満点である。

さて、予告編を観ただけでも、古川琴音が演ずる雪乃が実はすでに死んでいるということは暗示されている。

よく「死亡フラグが立つ」という表現が使われるが、ここではこれから死んでしまうフラグではなく、すでに死んでしまっている(ということを後の場面で明かす)というフラグが立っているのである。

音大を舞台とした話である。原作となったのは、日本では 2008年に公開された同名の台湾映画で、日本でも大ヒットしたのだそうだ。今回は高校生を大学生に変えてのリメイクである。

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Saturday, June 29, 2024

『九十歳。何がめでたい』というタイトルを見て

【6月29日 追記】 『九十歳。何がめでたい』というタイトルを見て、さすがに佐藤愛子は昭和の大作家だと思った。

表題には句点を打たないのである。

いやいや、「九十歳」のあとにマルがあるではないかと言われるかもしれないが、それはそこで体言止めになって文が一旦終わっているからである(僕ならここは句点で文を終わらせるのではなく読点を持ってくると思うのだが、そこは趣味の違いだ)。

なんであれ、タイトルの終わりである「何がめでたい」の後にはマルは打たないのである。たとえそこで文が終わっていても、タイトルの終わりには決して句点は打たないのである。

つんくが「モーニング娘。」を作って以来、タイトルにやたらとマルを打つのが流行りだした。しかし、もちろん昭和の大作家はそんな流行には乗らないのである。

従来、たとえひとつの文の形になっていたとしても、タイトルには決して句点を打たないのが標準だったのだ。

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Thursday, June 27, 2024

映画『九十歳。何がめでたい』

【6月15日 記】 映画『九十歳。何がめでたい』を観てきた。

満席とまでは行かないが、平日の昼間だと言うのにかなり席が埋まっている。ただし、老人ばかりである。

かく言う僕も老人の端くれであるが、昨今では一口に老人と言ってもとても年齢層が広い。僕の親の世代と言っても良いような人たちも少なからずいる。

そんな客席を見渡しながら、そうか、こんなマーケットもあるんだ!と思った。今や老人が人口に占める割合はとても高いし、実数も多いのだ。平日ガラガラの映画館も少し考えたほうが良いだろう。

ところで、草笛光子と前田哲監督の組合せと言えば、すぐに思い出すのが 2021年の『老後の資金がありません!』である。誰が誰にどう働きかけて今回の企画が実現したのかは知らないが、あの映画が今回の組合せを実現する大きなきっかけになっているに違いないと思う。

あの映画の草笛光子はとにかく素晴らしかった。僕は「主演2人よりも遥かに目立っていたのは章の実母を演じた草笛光子である。この映画はさながら草笛光子ショーだったと言っても過言ではない」と書いている。

そして、この映画でも草笛光子はとても素敵だった。彼女が演じたのは作家の佐藤愛子である。そして、映画のタイトルとなっているのは佐藤愛子のベストセラー・エッセイ集のタイトルであり、今回は彼女がこのエッセイを書くに至った経緯が描かれている。

僕は佐藤愛子の小説もエッセイも読んだことはない。だが、その姿は何度かテレビで見ている。

前田監督は草笛に「モノマネはしなくていいですが、見た目は少し近づけたい」と言ったらしい。だから、ここでの草笛の喋り方は佐藤愛子の喋り方とは全く違っている。

メイクや衣装などでは少し本物に近づけてはいるが、ここにいるのはまさに草笛光子の佐藤愛子であり、草笛光子らしい佐藤愛子なのである。そこが素晴らしい。

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Wednesday, June 26, 2024

『ザ・ビートルズ 全曲バイブル 公式録音全213曲完全ガイド』大人のロック!編(読んでいないので書評ではない)

【6月26日 記】 自分の経験ではまず滅多にないことなのだが、この本を買ったのは失敗だった。まるで読む気にならない。

7,150円もした。もったいないことをしてしまった。

買った本を読まずに放っておくということも、僕の場合はまずないことなのだが、この本はそうならざるを得ない。と言うか、読まずに捨てるか売るかする。

この本、ほとんどが録音の解説なのである。どんな機材をどんな風に繋いでどんな録音をしたか。あとはミックスのバージョンによる違いなど。

「楽曲解説」に書かれているのは、誰がいつどこで作曲したかとか、いつ発売されたかとか、ちょっとした裏話とかで、「サウンド解説」に書かれているのは楽器や録音機材の構成の話がほとんどである。

何より、楽譜もコード譜も全く出てこない。波形のグラフなどはふんだんに出てくるのに。

こんなのが好きな人もひょっとしたらいるのかもしれないけれど、僕はげっそり。こういうのが「大人のロック!」なのか?

この本は大失敗。

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Tuesday, June 25, 2024

YouTube

【6月25日 記】 会社を辞めてからよく YouTube を観ている。

働いているときはあまり見なかった。初期の YouTuberたちのやっている、ジャスト・ワン・アイデアに基づく素人芸が好きになれなかったのである。

しかし、今では、そんな風に YouTuber を一括りにできなくなっている。

ありとあらゆる人をターゲットとした、ありとあらゆるジャンルの、ありとあらゆる構成に基づく、ありとあらゆるキャラクターや作風のコンテンツが溢れ返っている。

だから、そこで何でも学べる。

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Sunday, June 23, 2024

ファイターズとゴマフアザラシ

【6月23日 記】 2泊3日で北海道に行ってきた。

目的のひとつはエスコンフィールド HOKKAIDO。僕が日本ハム・ファイターズの長年のファンであるということもあるが、死ぬまでに日本のプロ野球球団の本拠地となっている全ドーム球場に行けたらな、と思っているということもある。

英語で言うなら、It’s on my bucket list. というやつである。

ちなみに、何故、死ぬまでにやっておきたいことのリストを bucket list と言うかと言うと、死ぬことを kick the bucket と言うところから来ており、何故死ぬことを kick the bucket と言うかと言うと、自殺をするときに首に縄をかけてバケツの上に乗ってからバケツを蹴って宙に吊るされるからだそうだ。

そこから転じて、別に自殺でなくてもこの表現は使われるとのこと。

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Thursday, June 20, 2024

最終話まで観たドラマ&アニメ

【6月20日 記】 僕は記録をつけたり、それを分析したりするのが大好きです。

1994年に初めて PC を買ったのも、ゲームやパソコン通信がしたかったからではなく、インターネットで情報発信しようと考えたわけでもなく(まだそんな時代は来ていませんでした)、自分が観た映画のデータベースを作りたかったからなんです。

初めて自分が買ったアプリケーションは Microsoft Access でした。で、その Access で作ったデータベースに、今では僕が生涯に観た全映画のデータが入っています。

で、そんな僕ではあるのですが、実はテレビで見たドラマやアニメの記録は全然残っていませんでした。

それで今更ながらではありますが、少しは記録をつけておこうと思って、ネット上にあるデータと自分の記憶を照らし合わせて一覧表を作ってみました。

問題はどこまで遡るかですが、結局 2017年までにしました。

その辺りまで遡ると、果たして最後まで観たのか途中でやめたのか、本当に観たのか単に観たような気がするだけなのか、かなりあやふやになってきたので。

そういうわけで若干間違っているかもしれませんが、2017年1月以降で、僕が最終話まで観た連続ドラマと連続アニメをリストアップしてみました。

テレビで放送してはいたが自分は配信で観たというものも含めてあります。逆に、配信はしていたがテレビの放送はなかったというものは除外してあります。

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